記録ID: 61847
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
狭薄山
2009年12月12日(土) ~
2009年12月14日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
登山口(8:30)−空沼小屋(11:00)=C1
C1(6:30)−真簾沼(7:20)−西コル(8:00)−狭薄山Peak(10:00)―西コル(11:30)−C1(12:30)=C2
C2(7:50)−登山口(8:45)
C1(6:30)−真簾沼(7:20)−西コル(8:00)−狭薄山Peak(10:00)―西コル(11:30)−C1(12:30)=C2
C2(7:50)−登山口(8:45)
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
12日 ド湿雪が降りしきる中、登山口を発つ。ラッセルはくるぶし。シールがダンゴになって重く不快調。 滝のところは例によってクラストしていた。果敢に攻めるもあえなく沢に滑落しシールを濡らす。 諦めて万計山荘の裏から回り込む。冬の空沼小屋は全景が見渡せていい。 小屋のストーブに火をいれシールを乾かす。 13日 冬型だがそれほど荒れていない。夏道沿いのトレースを利用する。 予想通り湿雪がクラストしていてラッセルなし。真簾沼は真ん中を通過。西の沢型をたどってコルまで。沢型は小地形多い。 コルからさらに西の沢型に降りた後、ポコをたどって行く。視界は次のポコが見えるくらい。ルート上は東側にセッピ少々。 ピーク直下は急でクラスト気味なのでツボで行く。帰りに晴れて狭薄山が見渡せた。北から見るとなかなか。 14日 登山道を下山。氷の上に乗ったパウダースノーでスキー快調。 ※空沼小屋は現在倒壊の危険があるため、北大山岳部現役および関係者のみ管理保守点検目的で利用しています。 |
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