鹿沼の岩山と赤線繋ぎ

2023年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 20.1km
• 登り: 440m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:31

距離 20.1km 登り 442m 下り 374m

10:47 鹿沼駅
11:28 まちの駅新鹿沼宿
11:46 11:47 日吉神社
11:58 Ｃ峰
12:01 12:02 ３番岩
12:12 ２のタルミ
12:33 ２番岩
12:43 12:50 岩山
12:52 13:12 猿岩
13:18 13:19 西鹿沼町登山ポスト
16:18 文挟駅

天候

晴れ(風強め)

アクセス

利用交通機関：

電車

JR日光線で鹿沼駅下車。帰りは文挾駅から乗車。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜岩山】
登山口から少し緩やかな登山道を歩くと岩場の連続になる。鎖や梯子はついているし、スタンスも十分にあるので特段難しくはないと思う。
【岩山からの下山(猿岩)】
岩山からの下山は迂回ルートもあるが、猿岩を降る。高さは約70mで、鎖が数本続く。
1本目は、腕に疲労が溜まっていないし、下の方に比べれば緩やかで、足の置き場もあるので余裕はあった。
3本目辺りまで来ると、腕に疲労が溜まる。そして足場は滑りやすい場所もあり、垂直に近く感じる場所もある。

今回2回目のチャレンジだったが、やっぱりこの鎖場には恐怖を感じる。
降りに猿岩を使わなくても、登山口から岩山までの登山道もアスレチックのようで十分に楽しめるので迂回ルートを使った方が良いと思う。もしくはセルフビレイしながら降った方がよいかも。

写真

11/18 10:47

JR日光線で移動して鹿沼駅から出発！岩山の登山口まで歩いていく。

11/18 11:17

今日は寝坊してしまったので、山に登る前に昼ごはん。
鹿沼市のご当地グルメ「にら蕎麦」、いつ食べても美味しい！

11/18 11:46

岩山の登山口にある日吉神社に到着。今日の登山の無事を祈って、

11/18 11:48

神社手前左側にある登山口から入山。

11/18 11:55

登山口から10分もしないうちに、早速岩場が現れる。

11/18 11:57

スタンスが十分にあって、歩きやすい。

11/18 12:05

ハシゴも何ヶ所かある。

11/18 12:08

ここを登ると、

11/18 12:09

景色がひらける。
岩山と右奥には高原山

11/18 12:24

2番岩。
ここを登って、

11/18 12:27

ここから降りてきたけど、

11/18 12:27

巻道もあった。

11/18 12:30

所々、岩に登りあげると良い景色が見られて楽しい！

11/18 12:46

岩山に到着！

11/18 12:46

奥には日光連山。
昨日、雪が降ったみたい。

11/18 12:46

西側には二股山。

11/18 12:52

山頂から少し進むと猿岩の降り。
手前には迂回路との分岐がある。
今日は迂回路を使うつもりで、見るだけと思って猿岩に来てみると降ってみたくなってしまった。

11/18 13:00

2本目が終わった辺りから見上げる。既に降り口は見えないけど、ここまでは比較的楽な方。

11/18 13:07

下から2本目辺りの鎖が1番ヤバい。既に腕がパンパンなのに加えて、垂直に近くて足場は滑りやすい！

11/18 13:28

無事に降りてきた。
腕力使いきってしまい、しばらくは何も握れず。

11/18 13:39

岩山を下山して登山口である日吉神社方面に歩いていく。

11/18 14:05

岩山の西側にある深岩山方面へ回り込む。

11/18 14:16

深岩山はマトモな登山道はないけど、深岩観音までは道がある。

11/18 14:19

深岩観音に到着。
岩に埋め込まれてる感じ。

11/18 14:19

11/18 14:35

深岩観音からは文挾駅まで赤線繋ぎのために歩く。
写真は北側から見た岩山。左側が猿岩かな？

11/18 15:46

文挾駅までの道は長閑で良いところだった。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

じゅん

寝坊してしまったので、予定を変更して久しぶりに栃木百名山赤線繋ぎの続きで鹿沼駅〜岩山〜文挾駅を歩く。

岩山は2回目だったけど、前回と同様、猿岩の降りは恐怖を感じた。最近太った分、前回よりも腕力は必要だったのかもしれない。少し痩せなくては…と改めて感じた山行になった。