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Yamareco

記録ID: 6202862
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ハイキング
富士・御坂

富士山麓 雁ノ穴・泉瑞

2023年11月19日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:29
距離
0.8km
登り
21m
下り
20m
歩くペース
ゆっくり
2.52.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:30
休憩
0:00
合計
0:30
10:24
30
スタート地点
10:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
北富士演習場に立ち入るには入山鑑札が必要です。また立ち入り日以外は入ることができません。
当初は水ヶ塚より須山口で宝永火口縁を計画していました。
当初は水ヶ塚より須山口で宝永火口縁を計画していました。
火口縁は雪がまだ少ない。明日は健康診断だからやめておこう。
火口縁は雪がまだ少ない。明日は健康診断だからやめておこう。
八合目より上ならシュカブラもあるかもね。
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八合目より上ならシュカブラもあるかもね。
剣ヶ峰直下はエビさん凄そうです。
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剣ヶ峰直下はエビさん凄そうです。
登山は止めて北富士演習場へ。入山鑑札を仕入れてあったので入れます。
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登山は止めて北富士演習場へ。入山鑑札を仕入れてあったので入れます。
ススキは終盤でしたが富士山は見事な冠雪。
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ススキは終盤でしたが富士山は見事な冠雪。
吉田口をアップで見ると人工物のオンパレードです。
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吉田口をアップで見ると人工物のオンパレードです。
以前から気になっている雁ノ穴に向かいます。「進入の際には注意されたい」とあります。怖わ。
以前から気になっている雁ノ穴に向かいます。「進入の際には注意されたい」とあります。怖わ。
ハイキングコースの道標が落ちて迷いそうです。なお富士吉田市民は入山鑑札が不要なので簡単に入れるようです。
ハイキングコースの道標が落ちて迷いそうです。なお富士吉田市民は入山鑑札が不要なので簡単に入れるようです。
崩れ穴。入れます。
崩れ穴。入れます。
洞窟は好きではないが非常に短いのでのぞいてみます。
洞窟は好きではないが非常に短いのでのぞいてみます。
ああ、空が見える。ということは・・・
ああ、空が見える。ということは・・・
棍棒山。数十歩で登頂出来るが、穴に注意。
棍棒山。数十歩で登頂出来るが、穴に注意。
さらに進むと石碑がありました。本来はこちらが入口で、富士吉田市街方面に踏み跡が残っていました。
さらに進むと石碑がありました。本来はこちらが入口で、富士吉田市街方面に踏み跡が残っていました。
他にも崩れ穴
落ち葉に紛れて穴だらけ
落ち葉に紛れて穴だらけ
落ち葉に紛れて穴だらけ
落ち葉に紛れて穴だらけ
落ち葉に紛れて穴だらけ
落ち葉に紛れて穴だらけ
ここは良心的?
続いて泉瑞に向かいましたが、水源地として封印されているため水気が無く、感激がありません。
続いて泉瑞に向かいましたが、水源地として封印されているため水気が無く、感激がありません。
石碑は3基あり、江戸時代のものが2基。歴史的には意義のある場所なのですが。
石碑は3基あり、江戸時代のものが2基。歴史的には意義のある場所なのですが。

感想

富士山にまとまった積雪があり、また前日が激風だったため、シュカブラを期待して水ヶ塚へ。しかし望遠レンズで覗いた限りでは期待できそうになく、また健康診断前日の登山は誤診の元ということもあり、登山モードから撮影モードに切り替えました。
前回の平日登山の後に、恩賜林役場に寄って入山鑑札を仕入れていたので、北富士演習場に向かいました。
正直、車がオフロードではないので、あまり走りたくないのですが、歩くには距離が長すぎるので仕方ないところ。スタックしそうな砂利道の流出路、急こう配なところもありヒヤヒヤものです。戦車道もあるので仕方ないけどね。
それでも仙石原とは比較にならないススキヶ原を満喫できます。
そして目的の雁ノ穴へ。演習場内から入るには目印がほとんどありません。地形図を頼りに近づきます。
あちこちに穴があいています。落ち葉が多く踏み跡が消える季節なので滅茶苦茶危険です。現精進口四合目小屋直下にある、旧船津口風穴道の怖さにも似ています。あまりお勧めな場所ではないですね。
最後に泉瑞も寄りましたが特に行くべきところでもないようです。ここから引水した水は北口浅間神社の手水舎の龍の口から出ているそうです。そういえばこっそりと汲んで山頂にお返しなんていうイベントもやったよな・・・

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