鈴鹿の展望抜群 西山

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.7km
• 登り: 516m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:26

9:30 鎌掛峠
9:58 10:09 猪ノ鼻ヶ岳(宝殿ヶ岳)
10:43 11:00 砥山
11:25 11:34 丸茅山
12:12 12:25 西山
12:56 林道

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲賀市土山町大河原と平子峠の間の林道に駐車
出発点は日野町鎌掛峠（妻に送ってもらう）

コース状況／危険箇所等

鎌掛峠から砥山過ぎまでは目印テープがある。
丸茅山までは、尾根道でわかりやすい。
丸茅山から西山までは、GPSがある方がよい。
西山から下山道も笹の中、目印なくGPSがある方がよい。
関西電力の鉄塔からは巡視路を下ると林道に出る。

写真

4/26 9:29

鎌掛峠から望む猪の鼻ヶ岳

4/26 9:30

鎌掛峠から宝殿林道を進む

4/26 9:38

林道分岐を左へ

4/26 9:40

林道から猪の鼻ヶ岳への登山口

4/26 9:44

前回間違った登山道

4/26 9:50

この看板から斜面を登る

4/26 9:50

斜面とりつきにロープあり

4/26 9:58

猪の鼻ヶ岳（508.1m）山頂
三等三角点
展望なし

4/26 10:17

尾根道を砥山方向へ進む

4/26 10:17

イワカガミ

4/26 10:22

一旦林道に出る

4/26 10:26

2〜300mで再び尾根道へ入る

4/26 10:27

スミレ

4/26 10:48

砥山（615m）山頂
三角点なし
展望なし

4/26 11:20

再び尾根道を進む

4/26 11:24

丸茅山（633m）山頂
三角点なし
展望なし

4/26 11:56

ススキの原っぱ
展望良し
この上が平子峠への分岐

4/26 11:55

猪の鼻ヶ岳と砥山が見える

4/26 11:54

猪の鼻ヶ岳

4/26 11:55

砥山

4/26 12:05

西山の山頂部

4/26 12:04

野洲川ダムとサクラグチ（近江百山）が正面に見える

4/26 12:04

その右に能登ヶ峰（近江百山）が

4/26 12:04

4/26 12:08

アセビ

4/26 12:13

西山（722.0m）山頂
三等三角点
鈴鹿山脈の展望すばらしい

4/26 12:09

雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳

4/26 12:11

綿向山

4/26 12:16

鎌ヶ岳、水沢岳（拡大）

4/26 12:16

御在所岳（拡大）

4/26 12:16

雨乞岳（拡大）

4/26 12:17

4/26 12:17

綿向山

4/26 12:26

サクラグチ

4/26 12:26

鎌ヶ岳方面が見える

4/26 12:26

笹原を下っていく

4/26 12:37

鉄塔から野洲川ダムが見える

4/26 12:39

送電線の巡視路の標識

4/26 12:46

鉄製の橋を渡る

4/26 12:48

木製の橋を渡る

4/26 12:49

林道からの登山口

4/26 12:50

林道との出合

4/26 12:52

林道には駐車スペースがたくさんある

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

100yama

2月に途中まで行き、引き返した日野町から土山町に連なる猪の鼻ヶ岳から砥山、丸茅山、西山の四山縦走に行く。
前回間違った猪の鼻ヶ岳のルートと砥山に入るルートも順調にいき、丸茅山までは問題なく行けた。
丸茅山からは、目印があまりないため、GPSに頼りながらの山行となる。

途中、ススキの原っぱがあり、今日のルート、猪の鼻ヶ岳と砥山の展望が楽しめる。

しばらくすると、本日の最高点、西山につく。山頂部は低い笹が覆っていて東側の展望が素晴らしい。
左から綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳、水沢岳の鈴鹿を代表する山々が展望できる。近くには、野洲川ダムの奥に近江百山のサクラグチ（北岳）と能登ヶ峰があり、綿向山の手前に未踏の奥草山と政子がある。
ヤマレコにも載ってなく、こんな展望の素晴らしい山が近くにあることに感動の一日であった。
下山道も目印がなく、笹原をひたすら下り、青土ダムとの分岐を鉄塔方向に下ると関電の巡視路があり、林道まで下りられた。林道からの逆コースは、かなりの急登になる。