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記録ID: 6235921
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

帳付山(天丸橋登山口〜馬道のコル〜帳付山 往復)

2023年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
13.5km
登り
1,019m
下り
1,038m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:18
合計
7:15
7:10
32
7:42
7:48
86
9:14
9:32
81
10:53
11:31
68
12:39
12:55
60
13:55
13:55
5
14:00
14:00
25
14:25
14:25
0
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天丸橋登山口ですが、社壇乗越から馬道を往復することにしたので、車道に進みます。
天丸橋登山口ですが、社壇乗越から馬道を往復することにしたので、車道に進みます。
梯子がありましたが、天丸山へ登るクライマー用でしょうか?
梯子がありましたが、天丸山へ登るクライマー用でしょうか?
40分ほどで社壇乗越です。ここから馬道の登山道になります。
40分ほどで社壇乗越です。ここから馬道の登山道になります。
はじめはこんな道です。
はじめはこんな道です。
葉が落ちて登山道に積もっています。
葉が落ちて登山道に積もっています。
地面の状態が分からないので、慎重に進みます。右は崖になっていて、落ちたらただでは済まないです。
地面の状態が分からないので、慎重に進みます。右は崖になっていて、落ちたらただでは済まないです。
見にくい標識がありました。
見にくい標識がありました。
丸太は怖いので、横を通過しました。
丸太は怖いので、横を通過しました。
落葉のデブリで登山道が埋まっている所に出ました。腰まで埋まってラッセルしました。
落葉のデブリで登山道が埋まっている所に出ました。腰まで埋まってラッセルしました。
馬道のコルです。大山、天丸山方面からの登山道と合流しました。
馬道のコルです。大山、天丸山方面からの登山道と合流しました。
痩せ尾根ですが、はじめはなだらかで歩き易いです。
痩せ尾根ですが、はじめはなだらかで歩き易いです。
馬道のコルと帳付山のほぼ中間辺りです。
馬道のコルと帳付山のほぼ中間辺りです。
こんな岩場を通過するところもあります。
こんな岩場を通過するところもあります。
帳付山でしょうか?
帳付山でしょうか?
レコでよく見る、倒木を跨ぐロープの岩場です。そんなに難しくはありませんでした。
レコでよく見る、倒木を跨ぐロープの岩場です。そんなに難しくはありませんでした。
数少ない方向標識がありました。
数少ない方向標識がありました。
一旦下って最後の登りのようです。
一旦下って最後の登りのようです。
18 帳付山に着きました。少し先に行くと展望の良いところがあります。
18 帳付山に着きました。少し先に行くと展望の良いところがあります。
天丸山と大山の岩峰が見えました。
天丸山と大山の岩峰が見えました。
右が御座山、中央奥が八ケ岳です。
右が御座山、中央奥が八ケ岳です。
左が御座山、中央奥が北八ケ岳です。
左が御座山、中央奥が北八ケ岳です。
右が赤久縄山、その奥に赤城山が見えました。
右が赤久縄山、その奥に赤城山が見えました。
手前中央が諏訪山です。レコを見ると諏訪山から帳付山まで歩く人もいるようです。
手前中央が諏訪山です。レコを見ると諏訪山から帳付山まで歩く人もいるようです。
倒木を跨ぐ岩場を反対側から見たところです。
倒木を跨ぐ岩場を反対側から見たところです。
馬道のコルまで戻りました。
馬道のコルまで戻りました。
馬道を下りますが、左は切れ落ちているのでスリップ注意です。
馬道を下りますが、左は切れ落ちているのでスリップ注意です。
舗装林道が見えました。社壇乗越までもう直ぐです。
舗装林道が見えました。社壇乗越までもう直ぐです。
道路から文字が見えない「社壇の頭コース」の案内板がありました。翌日登る山の近くまで移動しなければならないので行きません。
道路から文字が見えない「社壇の頭コース」の案内板がありました。翌日登る山の近くまで移動しなければならないので行きません。
大山と天丸山でしょうか?
大山と天丸山でしょうか?
天丸橋登山口に着きました。本来の駐車場は、工事現場のプレハブが建っているところのようです。
天丸橋登山口に着きました。本来の駐車場は、工事現場のプレハブが建っているところのようです。

感想

西上州の関東百名山の未登頂だった帳付山へ登って来ました。計画では、
天丸橋〜大山分岐〜倉門山〜馬道のコル〜帳付山〜馬道のコル〜社壇乗越〜天丸橋
と、時計回りで歩く予定でした。
今回は単独なので、大山と天丸山はパスの計画でしたので、どうせ岩峰をパスするのなら社壇乗越からの往復でもいいかな、と急遽変更しました。

馬道のコルから帳付山へのルートは、迷い易いところがあるとのレコがありました。
痩せ尾根の連続なので「?」でしたが、歩いてみて分かりました。尾根の直進は厳しそうな岩場、その横には巻き道らしい踏み跡があるとします。目印のテープなどがあれば、巻き道が正解ですが、無ければ岩場へ登れば、道が開けます。目印が無ければ、巻き道らしい踏み跡には行くな、ということですね。コツが分かれば簡単で、今日はノーミスでした。

昨日の父不見山(ててみえずやま)と同じく、帳付山も登山者が少ない山のようで、土曜日でしたが誰にも会わずでした。関東百名山狙いや、天丸山と大山の岩場目的のついで、の人がほとんどのような気がしました。

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