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Yamareco

記録ID: 6243783
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

冠岩入口から蕎麦粒山

2023年12月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
20.5km
登り
1,599m
下り
1,585m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:15
合計
7:01
距離 20.5km 登り 1,601m 下り 1,601m
8:07
191
11:18
11:23
22
11:45
11
11:56
6
12:02
12:04
1
12:10
12:11
29
13:00
13:01
6
13:07
13:13
115
15:08
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冠岩橋脇、冠岩入口の通行止め脇に本田原二郎を停める
冠岩入口の通行止め裏に本田原二郎を停める
冠岩入口の通行止め裏に本田原二郎を停める
順調に廻れたらココに降りて来る予定だが、動物罠の注意が書いて有るので尾根先が近付いたら注意要
2023年12月02日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 8:13
順調に廻れたらココに降りて来る予定だが、動物罠の注意が書いて有るので尾根先が近付いたら注意要
大岩の間を流れる浦山川
2023年12月02日 08:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 8:19
大岩の間を流れる浦山川
浦山渓流フィッシングセンターの駐車場から先は通行止め
2023年12月02日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 8:34
浦山渓流フィッシングセンターの駐車場から先は通行止め
出だしの道路は0℃位で、端が少し凍っている
2023年12月02日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 8:49
出だしの道路は0℃位で、端が少し凍っている
紅葉の終わりという感じのキレイな川原
紅葉の終わりという感じのキレイな川原
林道コーナーの電力メンテ道から山道IN
2023年12月02日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 8:54
林道コーナーの電力メンテ道から山道IN
新秩父線54号鉄塔を目指しているのだが、矢印が逆の様に見える
2023年12月02日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 9:04
新秩父線54号鉄塔を目指しているのだが、矢印が逆の様に見える
少し引き返してココから山中へ
2023年12月02日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 9:05
少し引き返してココから山中へ
P872の北東側尾根は大きな岩場なので、手前から尾根上を目指す
2023年12月02日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 9:14
P872の北東側尾根は大きな岩場なので、手前から尾根上を目指す
全体的にガラガラ岩で足場が定まらず、登りづらい急坂
2023年12月02日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 9:18
全体的にガラガラ岩で足場が定まらず、登りづらい急坂
尾根上に出れば良い感じ
2023年12月02日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 9:33
尾根上に出れば良い感じ
新秩父線54号鉄塔より
まだ、それ程の標高は無いので遠望という感じではない
新秩父線54号鉄塔より
まだ、それ程の標高は無いので遠望という感じではない
この辺からの尾根は痩せてくる
2023年12月02日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 10:15
この辺からの尾根は痩せてくる
そっちの尾根を降って新秩父線53号鉄塔へ寄ることも考えていたが、余裕が無いのでパスしたが・・・
2023年12月02日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 10:58
そっちの尾根を降って新秩父線53号鉄塔へ寄ることも考えていたが、余裕が無いのでパスしたが・・・
・・・直登方向もなかなか大変
2023年12月02日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:00
・・・直登方向もなかなか大変
蕎麦粒山の三角点
2023年12月02日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:23
蕎麦粒山の三角点
蕎麦粒山より
蕎麦粒山から降り始め、柱谷ノ頭への防火帯上のコースを降る
2023年12月02日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:24
蕎麦粒山から降り始め、柱谷ノ頭への防火帯上のコースを降る
柱谷ノ頭のお印兼案内板
2023年12月02日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:39
柱谷ノ頭のお印兼案内板
柱谷ノ頭から蕎麦粒山を振り返る
2023年12月02日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:40
柱谷ノ頭から蕎麦粒山を振り返る
尾根コースには、ちょっとだけ岩も有ったが超歩き易いコース
2023年12月02日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:46
尾根コースには、ちょっとだけ岩も有ったが超歩き易いコース
土の出ている所には大量の霜柱
2023年12月02日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:59
土の出ている所には大量の霜柱
日向沢ノ峰のお印兼案内板
隣には木に下がったお印も有る
2023年12月02日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:02
日向沢ノ峰のお印兼案内板
隣には木に下がったお印も有る
日向沢ノ峰からの、雲に囲まれた富士山
2023年12月02日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:03
日向沢ノ峰からの、雲に囲まれた富士山
オハヤシノ頭に戻り、有馬峠への尾根を行く
2023年12月02日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:09
オハヤシノ頭に戻り、有馬峠への尾根を行く
尾根上の岩に腰掛けて昼食
2023年12月02日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:13
尾根上の岩に腰掛けて昼食
岩っぽい尾根道
2023年12月02日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:35
岩っぽい尾根道
岩を渡る鉄板橋
2023年12月02日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:39
岩を渡る鉄板橋
新秩父線51号鉄塔より
新秩父線51号鉄塔より
三位一体の大きな木
2023年12月02日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 12:59
三位一体の大きな木
仁田山のお印
2023年12月02日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 13:00
仁田山のお印
有間峠上から東方向
有間峠上から東方向
有間峠へ降りる
浦山方向は通行止め
2023年12月02日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 13:10
有間峠へ降りる
浦山方向は通行止め
名栗方向も通行止め
法面ブロック先の切れる所が有馬山への取付き
2023年12月02日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 13:12
名栗方向も通行止め
法面ブロック先の切れる所が有馬山への取付き
役立つことの無いだろう立派な案内板
2023年12月02日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 13:12
役立つことの無いだろう立派な案内板
広河原逆川林道はなかなか良い道
2023年12月02日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 13:38
広河原逆川林道はなかなか良い道
枝越しに歩いた鉄塔を見下ろす
2023年12月02日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 13:51
枝越しに歩いた鉄塔を見下ろす
良さげな流れ込み・・・だが、こういう所は大崩れの発生する所なので道路は補修されたばかり
2023年12月02日 14:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 14:01
良さげな流れ込み・・・だが、こういう所は大崩れの発生する所なので道路は補修されたばかり
歩いた鉄塔を見上げる所まで降りてきた
2023年12月02日 14:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 14:36
歩いた鉄塔を見上げる所まで降りてきた
溶岩が流れを止めたような縞岩
2023年12月02日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 14:52
溶岩が流れを止めたような縞岩
縞岩にカマキリの様に張り付いた木
2023年12月02日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 14:53
縞岩にカマキリの様に張り付いた木

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

浦山ダムの方から蕎麦粒山あたりを廻ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは冠岩入口の通行止めの裏脇。停めたら車で来た漁協?のオジサンから「釣り?」と聞かれたので「山登り」と答える。無賃釣り客の見回りらしい。
歩き出したのは8:00過ぎだが、気温は0℃位で動いていないと寒い。
広河原谷沿いを上流へ歩いて行くと、浦山渓流フィッシングセンター。幟は立っていたが営業は11月末までで営業していないようだ。向う岸のキャンプ村は昼過ぎからの営業のようで、帰る時には車が停まってたしテントも張られていた。
フィッシングセンターの駐車場からは通行止めのゲートが連続して2つあり、越えて奥に歩いて行く。
最初の目的地は新秩父線54号鉄塔。林道のコーナーの電力メンテ道入口の所に53号・54号の表示が有ったので行ってみたが、どうも沢沿いを53号に向かっているような気がする。そして道脇に有った表示には54号と書いて有るが、矢印が消えてはいるが逆を向いているような気がする・・・ので、少し戻って尾根に向かって取付いてみることにした。
取付いて少し登ってみるとP872の尾根先は大きな岩場で、こちら側からは壁の様になっていて取付けないので谷っぽい所を登って行くのだが、石がガラガラ・ザクザクで足場が安定しない急坂なので、歩きにくいことこの上ない。
何とか登り切った尾根上は、落ち葉・枯れ木・倒木などは有るが、薮などは無い割と歩き易い。急坂気味ではあるがスグに54号鉄塔に到着。
新秩父線54号鉄塔:すぐ下に葉っぱが黄色になった木が有りキレイだった。北東側あたりは開けているが、標高はそれ程ではないので有間山?あたりが見えているだけ。
54号鉄塔を過ぎると段々尾根が痩せている所が増えて、かなり斜度の有る急坂が時々出て来て、最後の急坂を登り切れば蕎麦粒山。
蕎麦粒山:大きな三角点と、大き目な岩が何個か。南側の展望がまずまず。
東に向けて降りだすと、桂谷ノ頭へ続く尾根防火帯のコースが良く見える。この辺の尾根コースは防火帯らしく、日当たりも良いので気持ち良く歩けた。土の出ているあたりは霜柱いっぱいになっている。
柱谷ノ峰:案内板兼用のお印が有り、蕎麦粒山を振り返った防火帯のコースが印象的。
日向沢ノ峰:案内板兼用のお印と木に下がったお印が有る。頂上付近の岩からは富士山方向が良く見える。今日は雲が掛かっていて所々しか見えていなかったが。
あとは、オハヤシの頭まで戻って有馬峠の方へ降りて行く。割と岩っぽい痩せ気味な尾根道になる。
新秩父線51号鉄塔:北西側が開けているので、登ってきた54号鉄塔を含めて尾根を渡ってズラリと並んだ鉄塔群が壮観。東側もそこそこの眺めが楽しめる。
もうちょい進むと林道に降りて楽に有間峠まで行けるが、今日はあえて尾根上を行く。
仁田山:木に下がったお印が有り、南西側に少し眺望が有る。
更にもう少し進むと有間峠の手前の頂点部。痩せ尾根で東側には遮るものが無いので、広く見渡せる今日一の眺め。峠に降りても展望は有るが、頂点部で見た方が下に木が無いので名栗湖などもキレイに見えるし、より広角で素晴らしい眺めだった。
有間峠:以前はR299混雑時の迂回路などで通っていたが、近年は通行止めになっていることが多く暫くはバイクで来たことは無い。峠からは両方に通行止めのゲートが有るが、両側とも閉まっている。
この後は、予定では滝入ノ頭まで尾根を行き、次のピークから尾根を降りることも考えていたが、時間が押しているので万一薄暗くなって尾根先の動物罠に嵌ったら最悪なので、安全を期して距離は長くなるが林道を降ることにする。
林道は崩落が有ったと思われる所もキレイに修復されており、車でも問題無いように見えるが一般開放すると管理が大変だから通行止めのままにしているのかな。
かなり延々と林道を降りたが、眺めた鉄塔がだんだん下げる高度を感じさせる様や、幾筋も有る流れ込みなど、見所に事欠くことは無く楽しく歩けた。

最初の出だしは電力メンテ道で楽々のつもりだったが、手ごわい取付きになり山道は予定の半分という感じになってしまったが、楽しめる要素は沢山有ったので、GOOD・・・GOOD。。。

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