百蔵山〜扇山ー秀麗富嶽十二景ー

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:33

7:49 猿橋駅
8:14 8:15 百蔵山登山口バス停
8:45 8:47 百蔵山登山口（表登山道）
9:11 9:12 表登山道分岐
9:23 9:24 百蔵山
9:48 コタラ山
9:54 宮谷分岐
10:02 長尾峰
10:13 カンバノ頭
10:45 10:47 大久保山
10:50 大久保のコル
10:55 11:07 扇山
11:34 11:35 荻野・犬目分岐
11:41 11:44 犬目丸
11:49 11:50 荻野・犬目分岐
12:07 犬目・恋塚分岐
12:21 12:23 犬目バス停
12:58 12:59 大田峠
13:20 13:21 梁川駅
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：猿橋駅
帰り：梁川駅

コース状況／危険箇所等

百蔵山、扇山直下は急坂
大田峠周辺は道迷い等の危険があります

その他周辺情報

八王子で銭湯を利用しました

写真

12/9 7:48

猿橋駅。
よく通過はしますが、降りたのは初めてかもしれない。

12/9 8:39

和田美術館。
私設の美術館らしく入ることはできません。

12/9 9:23

百蔵山山頂。
看板当時と違って枝が張り出ている。

12/9 9:25

と言う訳で枝無しバージョン。

12/9 10:31

写真じゃわかりにくいけど、凄い急坂。

12/9 10:56

扇山からの景観は見事。
ただ、人が多い。

12/9 11:06

と言う訳でこっちも人無しバージョン。

12/9 11:38

犬目丸より。
こちらも見事。

12/9 11:39

ちょっと引いて撮影。

12/9 11:39

反対側も。

12/9 12:24

犬目バス停。
時間が合えばと思ったが、そういうレベルじゃなかった。

12/9 13:21

梁川駅でゴール。

撮影機器：

SH-53A SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

U-leaf

10月の赤城山以来の登山。
本来は北都留三山と呼ばれる権現山も加えての縦走を計画していましたが、「あの時に怪我をしたのでリハビリを兼ねているし」「夕方から用事あるし」と思い2座に変更。
要はヒヨったのである。

猿橋駅にて下車。
名前の由来にもなっている日本三奇橋の猿橋を見に行こうかとも考えましたが、どうやらそこそこ距離があるようなので諦めて先に進む。
百蔵山登山口までは意外と距離があるのはともかく、勾配が想定外にきつい。
登山とはいえ、登山道と舗装路の感覚は違うものである。
1時間半程度で山頂到着。

今回は駅から歩いてきたが、登山口まで来るまで来るとかなりお手軽に登れる山。
山頂からの景色も見事で初心者にもお勧めできる山である。
小休止して先に進む。

百蔵山から扇山までの道も歩きやすくて良いのだが、双方の山頂直下はかなりの急坂。
特にこの時期は落ち葉によるスリップ力が高いので結構注意が必要。
ともかく扇山に到着。
こちらの景色も見事だが、それゆえに大人気である。
小休止をして先に進む。
行く予定はなかったのだが、犬目丸まで徒歩5分とのことなので行ってみるとこちらも素晴らしかった。

さて、下山。
下りるルートはいくつかあるが今回は梁川駅へのルートを選択。
しかし、これはちょっと選択ミス。
舗装路多めだし、長いし、何より大田峠周辺が分かりにくい。
逐一確認して進んだので結構時間を食ってしまった。

しかし下道歩きが長いのは難点であったが、登山としては満足。
この付近はあまり訪問していなかったが、駅から近く手軽に登れる山も多そう。
秋冬登山に良さそうなので暫く開拓してみようかな。