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Yamareco

記録ID: 6285622
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山と高畑山(梁川駅IN〜猿橋駅OUT)

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
18.5km
登り
1,218m
下り
1,195m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:30
合計
6:48
距離 18.5km 登り 1,231m 下り 1,195m
7:34
16
7:50
8:00
68
9:08
9:13
26
9:39
9:53
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3
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10:16
20
10:36
2
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11:14
12
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14
11:40
11:46
13
11:59
5
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12:14
9
12:23
12:26
35
13:01
13:06
76
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 快晴☀だけど風強め
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
猿橋駅の駐車場に停めました。
Parking in 猿橋駅前
https://www.jks-jrg.jp/search/detail_01251/
1日\600円、前払い制です。
駐車枠はNo.1〜11で、朝7時ちょっと前の到着で、駐車は2台のみ。
下山時は満車でした。
猿橋駅近辺は他にも有料の駐車場があります。

そのあと、7:18快速東京行きに乗車、7:25梁川駅で下車。
ホントはその一本前の電車に乗れるはずでしたが、私の地元あたりでシカ🦌との衝突事故があってダイヤが乱れたとのことです。
コース状況/
危険箇所等
■梁川駅〜立野峠
登山口までは舗装路の一般道路歩きですが、ヤマレコの地図を見ながら歩いていたら一般道路から登山道に入るところで迷ってしまいました。
ちゃんと「登山口」の道標があるのですが、地図だと進みたい沢沿いの登山道ではなく、そこを入ると別の北東尾根の道に至るように見えましたので、そこから入らずにしばらく一般道路を行き過ぎてしまいました。
実際には、進みたい沢沿いの道も、もう一つの北東尾根の道も、「登山口」から入る必要があります。入ってちょっとだけ進んだところに分岐があって、そこで分かれます。
登山道は歩きやすいとは言えないかもですが危険なところなどはありません。ただ、迷いやすい箇所が3つくらいありました。(というか3回プチ迷いしました)

■立野峠〜高畑山
枝越しに富士山をちょこちょこ見ながらの稜線歩きになります。
倉岳山の前後はかなりの急坂です。

■高畑山〜猿橋駅
高畑山から大桑山までは岩稜で険しいところがあります。でも、そういうところは眺望が良いですね。今日イチの眺望が待ってました。
大桑山への最後の登りはめちゃめちゃ男らしい急登です。
大桑山から先は踏み跡が少し薄なります。でも不思議と迷うようなところは全く無し。
突坂峠からは広い砂利道、鈴ヶ音峠あたりからはずっと長い舗装路歩きになります。

■トイレ
猿橋駅(改札の中なのでトイレだけ使うのは駅員さんがいるときにのみ可能)
梁川駅(改札の外側なので大丈夫)
その他周辺情報 ■コンビニ
セブンイレブン大月猿橋駅前店

■日本三奇矯 猿橋
https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/highlight/saruhashi.html
日曜日はどこもイイ天気だけど高い山はかなり強風の予報。穏やかな山を求めて、先週の陣馬山に近い山域で、初めての倉岳山と高畑山にやって来ました。
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日曜日はどこもイイ天気だけど高い山はかなり強風の予報。穏やかな山を求めて、先週の陣馬山に近い山域で、初めての倉岳山と高畑山にやって来ました。
猿橋駅に車を停めて東京行き電車に乗って梁川駅で下車。渋くてカッコイイ駅舎ですね。ここから歩き始めます。
2023年12月17日 07:30撮影 by  J3273, Sony
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12/17 7:30
猿橋駅に車を停めて東京行き電車に乗って梁川駅で下車。渋くてカッコイイ駅舎ですね。ここから歩き始めます。
まず国道20号を渡り、次に桂川を渡ります。
2023年12月17日 07:33撮影 by  J3273, Sony
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12/17 7:33
まず国道20号を渡り、次に桂川を渡ります。
毎度写真だと伝わりにくいのですが、桂川を渡る梁川大橋は高度感あります。右奥に見えるのは扇山かな。
2023年12月17日 07:36撮影 by  J3273, Sony
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12/17 7:36
毎度写真だと伝わりにくいのですが、桂川を渡る梁川大橋は高度感あります。右奥に見えるのは扇山かな。
20分ほどの舗装路歩きで登山口に到着。ヤマレコの地図だとここは北東尾根の道の入り口で沢沿いルートはここを通過してもう少し進んだ左カーブあたりから分岐しているように見えますが、どちらの登山道もここから入ります。
2023年12月17日 07:49撮影 by  J3273, Sony
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12/17 7:49
20分ほどの舗装路歩きで登山口に到着。ヤマレコの地図だとここは北東尾根の道の入り口で沢沿いルートはここを通過してもう少し進んだ左カーブあたりから分岐しているように見えますが、どちらの登山道もここから入ります。
さっきの登山口から数10m進んだところに分岐があります。右は北東尾根の道、左が沢沿いルートです。左を進みます。
2023年12月17日 08:01撮影 by  J3273, Sony
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12/17 8:01
さっきの登山口から数10m進んだところに分岐があります。右は北東尾根の道、左が沢沿いルートです。左を進みます。
わりと新しそうなハシゴの階段があります。
2023年12月17日 08:09撮影 by  J3273, Sony
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12/17 8:09
わりと新しそうなハシゴの階段があります。
沢を渡るところも何度かあります。
2023年12月17日 08:18撮影 by  J3273, Sony
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12/17 8:18
沢を渡るところも何度かあります。
ここは斜面の崩落した土砂で登山道が塞がれているところ。
2023年12月17日 08:22撮影 by  J3273, Sony
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12/17 8:22
ここは斜面の崩落した土砂で登山道が塞がれているところ。
ベンチが置いてあるところ。間違えて真っすぐ進んでしまいましたが、ここは左に曲がるように道が続いていました。
2023年12月17日 08:55撮影 by  J3273, Sony
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12/17 8:55
ベンチが置いてあるところ。間違えて真っすぐ進んでしまいましたが、ここは左に曲がるように道が続いていました。
ここまでずっと樹林帯で日の当たらない道でしたが、立野峠で明るくなります。
2023年12月17日 09:08撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:08
ここまでずっと樹林帯で日の当たらない道でしたが、立野峠で明るくなります。
立野峠です。ここから明るい稜線歩きになります。
2023年12月17日 09:08撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:08
立野峠です。ここから明るい稜線歩きになります。
こんな感じで右と左で雰囲気がだいぶ異なります。
2023年12月17日 09:14撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:14
こんな感じで右と左で雰囲気がだいぶ異なります。
時折右側の眺望が開けるところもありますが、どのあたりの山が見えているのかサッパリ判りませんでした。。
2023年12月17日 09:19撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:19
時折右側の眺望が開けるところもありますが、どのあたりの山が見えているのかサッパリ判りませんでした。。
左前方には枝越しに富士山や道志の山がチラチラと見えます。
2023年12月17日 09:23撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:23
左前方には枝越しに富士山や道志の山がチラチラと見えます。
倉岳山の山頂が近くなると、道は落ち葉の急登になり、なかなか歩きにくく感じました。
2023年12月17日 09:35撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:35
倉岳山の山頂が近くなると、道は落ち葉の急登になり、なかなか歩きにくく感じました。
倉岳山の山頂が見えてきました。
2023年12月17日 09:42撮影 by  J3273, Sony
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倉岳山の山頂が見えてきました。
倉岳山990mです。お馴染み山梨百名山の標柱です。
2023年12月17日 09:43撮影 by  J3273, Sony
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倉岳山990mです。お馴染み山梨百名山の標柱です。
倉岳山は秀麗富岳十二景の九番山頂とのこと。
2023年12月17日 09:43撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:43
倉岳山は秀麗富岳十二景の九番山頂とのこと。
今日は快晴で富士山も丸見えです。
2023年12月17日 09:44撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:44
今日は快晴で富士山も丸見えです。
アップで、富士山。素晴らしい!
2023年12月17日 09:44撮影 by  J3273, Sony
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アップで、富士山。素晴らしい!
富士山の左側には道志の山々だと思いますが、どれが何かサッパリです。同じ県内なのになんか申し訳ない感じです。
2023年12月17日 09:49撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:49
富士山の左側には道志の山々だと思いますが、どれが何かサッパリです。同じ県内なのになんか申し訳ない感じです。
こちらは大菩薩連嶺です。中央は雁ヶ原摺山かな。
2023年12月17日 09:44撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:44
こちらは大菩薩連嶺です。中央は雁ヶ原摺山かな。
では倉岳山から高畑山に向かいます。歩きやすい稜線歩きかと思いきや。。
2023年12月17日 09:53撮影 by  J3273, Sony
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12/17 9:53
では倉岳山から高畑山に向かいます。歩きやすい稜線歩きかと思いきや。。
倉岳山から穴路峠まではなかなかの急坂でした。
2023年12月17日 09:57撮影 by  J3273, Sony
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倉岳山から穴路峠まではなかなかの急坂でした。
穴路峠まで一気に降りてきました。
2023年12月17日 10:08撮影 by  J3273, Sony
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12/17 10:08
穴路峠まで一気に降りてきました。
峠道文化の森とのこと。ふむふむ。
2023年12月17日 10:09撮影 by  J3273, Sony
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12/17 10:09
峠道文化の森とのこと。ふむふむ。
穴路峠からちょっと登り返すと天神山876mです。
2023年12月17日 10:15撮影 by  J3273, Sony
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12/17 10:15
穴路峠からちょっと登り返すと天神山876mです。
天神山は北側のみ眺望ありました。百蔵山と扇山かと思います。
2023年12月17日 10:16撮影 by  J3273, Sony
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12/17 10:16
天神山は北側のみ眺望ありました。百蔵山と扇山かと思います。
高畑山の直前に雛鶴分岐があります。左に道があるようですが、踏み跡は薄そうな感じがしました。
2023年12月17日 10:35撮影 by  J3273, Sony
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12/17 10:35
高畑山の直前に雛鶴分岐があります。左に道があるようですが、踏み跡は薄そうな感じがしました。
雛鶴分岐のを過ぎると直後に高畑山があります。
2023年12月17日 10:37撮影 by  J3273, Sony
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雛鶴分岐のを過ぎると直後に高畑山があります。
秀麗富岳十二景の9番山頂 高畑山981.9mです。
あれ、倉岳山も9番でしたね。。
2023年12月17日 10:38撮影 by  J3273, Sony
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秀麗富岳十二景の9番山頂 高畑山981.9mです。
あれ、倉岳山も9番でしたね。。
ここも何とか富士山を望めました。刈り払われて眺望があるのは富士山方面のみです。
2023年12月17日 10:38撮影 by  J3273, Sony
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12/17 10:38
ここも何とか富士山を望めました。刈り払われて眺望があるのは富士山方面のみです。
アップで、富士山。今日はずっと丸見えですね。過去イチだと喜ばれているご夫婦がいらっしゃいました。
2023年12月17日 10:38撮影 by  J3273, Sony
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アップで、富士山。今日はずっと丸見えですね。過去イチだと喜ばれているご夫婦がいらっしゃいました。
秀麗富岳十二景の九番山頂 高畑山982m。倉岳山と高畑山のセットで九番なんですね。
2023年12月17日 10:39撮影 by  J3273, Sony
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秀麗富岳十二景の九番山頂 高畑山982m。倉岳山と高畑山のセットで九番なんですね。
富士山が唯一望める石に腰かけてランチ休憩です。
ここにはたくさんの登山者がいらっしゃいましたが、鳥澤駅方面からの方が多かったようです。
2023年12月17日 11:01撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:01
富士山が唯一望める石に腰かけてランチ休憩です。
ここにはたくさんの登山者がいらっしゃいましたが、鳥澤駅方面からの方が多かったようです。
ランチ後に高畑山をあとにして大桑山に向かいます。ここからは人が少ないですね。
2023年12月17日 11:15撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:15
ランチ後に高畑山をあとにして大桑山に向かいます。ここからは人が少ないですね。
道は徐々に痩せてきて険しくなってきます。
2023年12月17日 11:19撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:19
道は徐々に痩せてきて険しくなってきます。
ここが今日一番険しかったところ。右側が結構切れ落ちていて、右奥にロープが見えたので巻き道かと思いそちらに行こうとしましたが、そこも険しかったので、結局細い岩の上を歩きました。
2023年12月17日 11:21撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:21
ここが今日一番険しかったところ。右側が結構切れ落ちていて、右奥にロープが見えたので巻き道かと思いそちらに行こうとしましたが、そこも険しかったので、結局細い岩の上を歩きました。
険しい岩場を渡ると、今日一番の解放感が待っていました。
2023年12月17日 11:23撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:23
険しい岩場を渡ると、今日一番の解放感が待っていました。
アップで富士山。手前はおそらく御正体山と杓子山ですね。
2023年12月17日 11:24撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:24
アップで富士山。手前はおそらく御正体山と杓子山ですね。
直後のコレ。ここもどう進むかちょっと迷いました。左に踏み跡が見えましたが、左側は危ない感じがしましたので、右側から倒木を超えて進みました。
2023年12月17日 11:24撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:24
直後のコレ。ここもどう進むかちょっと迷いました。左に踏み跡が見えましたが、左側は危ない感じがしましたので、右側から倒木を超えて進みました。
倒木の上も眺望が良かったです。眼下にゴルフ場が見えましたが、向こう側の山は何かわからず。。。
2023年12月17日 11:25撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:25
倒木の上も眺望が良かったです。眼下にゴルフ場が見えましたが、向こう側の山は何かわからず。。。
これまた伝わりませんが、大桑山直前の急登です。めちゃめちゃ男らしい男坂でした。
2023年12月17日 11:34撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:34
これまた伝わりませんが、大桑山直前の急登です。めちゃめちゃ男らしい男坂でした。
男らしい急登を登りきると大桑山980.3mです。樹林に囲まれて眺望はありません。
2023年12月17日 11:39撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:39
男らしい急登を登りきると大桑山980.3mです。樹林に囲まれて眺望はありません。
ここでランチされているソロの方がいらっしゃいました。ここまでVRで登ってきて、このあと高畑山からVRで降りるとのこと。スゴイですね。
2023年12月17日 11:41撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:41
ここでランチされているソロの方がいらっしゃいました。ここまでVRで登ってきて、このあと高畑山からVRで降りるとのこと。スゴイですね。
大桑山から先は踏み跡が薄くなります。でも相変わらず左側には枝越しに富士山がチラリ。
2023年12月17日 11:54撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:54
大桑山から先は踏み跡が薄くなります。でも相変わらず左側には枝越しに富士山がチラリ。
突坂山865mです。ヤマレコの地図には山名の記載はありませんね。
2023年12月17日 11:59撮影 by  J3273, Sony
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12/17 11:59
突坂山865mです。ヤマレコの地図には山名の記載はありませんね。
枝越しに三ッ峠山と本社ヶ丸が望めました。
2023年12月17日 12:00撮影 by  J3273, Sony
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12/17 12:00
枝越しに三ッ峠山と本社ヶ丸が望めました。
突坂峠に出ました。ここであの山を越えて地図では点線の道を歩くか、予定通り車道をあるか、ちょっと迷いましたが、結構疲れてきてましたのでソロで点線を歩くのはやめることに。
2023年12月17日 12:05撮影 by  J3273, Sony
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12/17 12:05
突坂峠に出ました。ここであの山を越えて地図では点線の道を歩くか、予定通り車道をあるか、ちょっと迷いましたが、結構疲れてきてましたのでソロで点線を歩くのはやめることに。
この面白そうなモノレールみたいな乗り物があの山頂まで連れてってくれたら行ったのになぁ。うそ。
2023年12月17日 12:08撮影 by  J3273, Sony
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12/17 12:08
この面白そうなモノレールみたいな乗り物があの山頂まで連れてってくれたら行ったのになぁ。うそ。
この道はdocomoの「猿橋無線中継所」への専用道路とのことです。鈴ヶ音峠までの砂利道スタート。
2023年12月17日 12:11撮影 by  J3273, Sony
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12/17 12:11
この道はdocomoの「猿橋無線中継所」への専用道路とのことです。鈴ヶ音峠までの砂利道スタート。
10分ほどで舗装路の林道に出ました。ここから長い舗装路ロード歩きになります。
2023年12月17日 12:20撮影 by  J3273, Sony
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12/17 12:20
10分ほどで舗装路の林道に出ました。ここから長い舗装路ロード歩きになります。
すぐ鈴ヶ音峠に到着しました。ここから九鬼山に至る道があります。
2023年12月17日 12:23撮影 by  J3273, Sony
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12/17 12:23
すぐ鈴ヶ音峠に到着しました。ここから九鬼山に至る道があります。
朝日小沢上バス停が出てきました。あと46分でここから始発のバスがありますが、頑張って歩きま〜す。
2023年12月17日 13:00撮影 by  J3273, Sony
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12/17 13:00
朝日小沢上バス停が出てきました。あと46分でここから始発のバスがありますが、頑張って歩きま〜す。
幡野入口バス停。モノレールに乗って(うそ)点線の道を歩いてくるとココに出ます。
2023年12月17日 13:39撮影 by  J3273, Sony
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12/17 13:39
幡野入口バス停。モノレールに乗って(うそ)点線の道を歩いてくるとココに出ます。
まだま舗装路ロード歩きは続きます。正面に百蔵山がどーんと現れます。
2023年12月17日 13:52撮影 by  J3273, Sony
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まだま舗装路ロード歩きは続きます。正面に百蔵山がどーんと現れます。
やっと国道20号まで降りてきました。いやぁ〜長い長い。
2023年12月17日 14:05撮影 by  J3273, Sony
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12/17 14:05
やっと国道20号まで降りてきました。いやぁ〜長い長い。
やっと猿橋駅に到着しました。日本三奇矯の猿橋を模した駅舎ですね。長いロードで疲れました〜
2023年12月17日 14:22撮影 by  J3273, Sony
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12/17 14:22
やっと猿橋駅に到着しました。日本三奇矯の猿橋を模した駅舎ですね。長いロードで疲れました〜
撮影機器:

感想

天気予報を見ると快晴の山が多かったものの、高い山はどこもかなりの暴風とのこと。
風には弱いヘタレおじさんなので、穏やかな山を求めて、また自宅より東方面の山々に行くことに。
先週の陣馬山に近いエリアで、まだ歩いたことのない倉岳山と高畑山を歩くことにしました。

このあたりは中央本線のまわりに程よい山がたくさんあって、電車を使っての周回コースを計画しやすいですね。
今回は猿橋駅に車を停めて、猿橋駅から梁川駅まで電車で進み、梁川駅から倉岳山と高畑山を縦走して猿橋駅に戻るコースにしました。
高畑山を歩く場合は、多くの方が鳥沢駅を使用されると思いますが、少し歩き足りない気がして、猿橋駅を使うことにしました。

歩いてみるとほとんど樹林帯で風は全然気になりませんでしたが、もう少し眺望があればいいなぁと感じました。
高畑山と大桑山の間の岩場が眺望良かったので、あんな感じの場所が多ければ良かったですね。
それでも倉岳山と高畑山は人気のコースなのか、結構たくさんの登山者が歩かれていました。
山頂から富士山が望める秀麗富岳十二景ですもんね。

それにしても鈴ヶ音峠から猿橋駅までの2時間ロードは長かったぁ〜
今後はもっとちゃんと計画しようと思いました。

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