記録ID: 6321644
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ハイキング
関東
ゴールデンウィーク遠征2日目は皇海山。
2019年05月05日(日) [日帰り]
栃木県
群馬県
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 280m
- 下り
- 270m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5月初旬で山頂あたりには雪が残っていたが、アイゼンは特に必要なかった。沢を渡る際に転んでずぶ濡れになった。 |
装備
備考 | 軽アイゼンを山頂部に雪が残っていたので使用したがなくても登れた。 |
---|
感想
前日に残雪の巻機山に登り、疲れの残る身体で栗原川林道片道20キロを走り皇海山の山頂へ向かう。9時36分に林道の入り口(皇海山への看板がある)を出発。
時折岩や小石の転がるダート道を小走りして13時過ぎに皇海橋(登山口)に到着。15時14分に頂上、折り返して16時30分に登山口に戻る。
吹き割れの滝から沼田駅行きバスの最終は8時すぎ大急ぎで走り帰る。18時頃林道を10キロほど走ったあたりでに前日に続き親切な方の自動車に乗せてもらう。走ってきて走って帰ることを伝えると驚いておられた。
その後バスで沼田駅、電車で前橋まで戻る。2日間の疲労で夜行バスで大阪に帰るという意欲は消えてしまい、駅前のビジネスホテルで一晩寝ることにする。
翌朝ホテルの窓から赤城山がよく見えたので登って帰ろうか迷うが足の痛みがその思いつきを打ち消す。午前の新幹線で大阪に帰る。
この翌年、栗原川林道が閉鎖して不動沢コースは登れなくなった。そもそも皇海山に登る前夜に友人にタクシーやレンタカーを使うのは邪道か否か論争があり、敗れた私が往復40キロ走る計画を実行するはめになった。
これ以降は躊躇せずにタクシーやレンタカーを使っている。ともあれ巻機山と皇海山を大苦戦のすえ登ることができた。
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