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Yamareco

記録ID: 6369276
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山ー久々のお山とヤマレコ

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
4.3km
登り
379m
下り
378m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:36
合計
3:25
8:49
18
9:07
9:10
15
9:25
9:28
77
10:45
11:06
17
11:23
11:28
27
11:55
11:59
15
登高しながら左右の滑走可能個所を探したが笹薮が埋まっておらず、登山道以外は行動困難。
下山はシートラと決めて頂上を目指した。
【下山時のちょっとしたアクシデントは後述】
天候 曇りのち小雪
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道小諸IC〜県道79号 
道の駅雷電クルミの里をちょっとすぎた信号で右折。
あとは一本道でスキー場の駐車場(地蔵峠駐車場)利用。
コース状況/
危険箇所等
雪が少なくて笹藪が埋まっておらず、登山道を外れて歩けない≒滑り降りるのは至難の業なので、シートラで下山して麓のオープン前のスキー場を滑った。
その他周辺情報 蕎麦の茶屋丸山(おしゃれなチーズ屋さん:アトリエ・ド・フロマージュの対面)
・クルミ蕎麦¥1300  クルミつゆもおいしいが、細切りのそばの食感が心地よい。
・天ぷら盛合せ¥1620 カリっと上手に揚げてあり、胃に軽いのは綿実油のせいか。
*上記は税込み価格
今日はオープン前のゲレンデから登る。
2024年01月13日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 8:56
今日はオープン前のゲレンデから登る。
新調したブーツ
2024年01月13日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 8:56
新調したブーツ
対面のスキー場はオープンしている。次はあっち側を登って池の平湿原に滑走しようかな。
2024年01月13日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:12
対面のスキー場はオープンしている。次はあっち側を登って池の平湿原に滑走しようかな。
ゲレンデトップからバックカントリーが始まる
2024年01月13日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:21
ゲレンデトップからバックカントリーが始まる
湯ノ丸山頂は雲の中
2024年01月13日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:35
湯ノ丸山頂は雲の中
ここ(鐘分岐)から山登りが始まる。
2024年01月13日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:37
ここ(鐘分岐)から山登りが始まる。
登山道以外は歩けない
2024年01月13日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:48
登山道以外は歩けない
上から滑ってくるとこの辺に出てくるのだが笹薮が埋まってない
2024年01月13日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 9:48
上から滑ってくるとこの辺に出てくるのだが笹薮が埋まってない
霧氷がきれいだ。冬山が好きな理由の一つ。
2024年01月13日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 10:01
霧氷がきれいだ。冬山が好きな理由の一つ。
足では簡単に登れる段差も、スキーだと手こずる。ここは左側の笹を踏んづけて突破。
2024年01月13日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 10:17
足では簡単に登れる段差も、スキーだと手こずる。ここは左側の笹を踏んづけて突破。
森林限界を超えるとビクトリーロード
2024年01月13日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/13 10:51
森林限界を超えるとビクトリーロード
湯ノ丸山2101m
2024年01月13日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/13 11:00
湯ノ丸山2101m
誤差約20m
2024年01月13日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 11:01
誤差約20m
北アルプス方面真っ白け
2024年01月13日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 11:01
北アルプス方面真っ白け
お隣の四阿山方面も真っ白け
2024年01月13日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 11:01
お隣の四阿山方面も真っ白け
風が強くさっさと退散。−10度。
2024年01月13日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 11:01
風が強くさっさと退散。−10度。
あっという間にゲレンデトップまで下山。
ゲレンデを滑ろうかと思ったが、左の林間コース?を行く。
2024年01月13日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 12:08
あっという間にゲレンデトップまで下山。
ゲレンデを滑ろうかと思ったが、左の林間コース?を行く。
最初は斜度が緩く重雪だったので脚が異常に疲れた。3ターンが精いっぱい。
2024年01月13日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 12:15
最初は斜度が緩く重雪だったので脚が異常に疲れた。3ターンが精いっぱい。
斜度が出てくるとそこそこ滑れたが距離が短い。お代わりでゲレンデを滑ろうかと思ったが、天気が悪くなってきたので本日終了。
2024年01月13日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 12:19
斜度が出てくるとそこそこ滑れたが距離が短い。お代わりでゲレンデを滑ろうかと思ったが、天気が悪くなってきたので本日終了。
血を垂らすようなアホな奴は顔を晒される
2024年01月13日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/13 12:28
血を垂らすようなアホな奴は顔を晒される

感想

今年初めての山は湯ノ丸山。久しぶりの山行で、登山や山スキーに何が要るんだったかスムーズに準備できない。
7年前に買ったブーツの底がはがれたので、先日ブーツを新調し、その調子や具合を見るために、安心安全、勝手知ったる湯ノ丸へ出かけた。
ここなら短時間で往復できるので、ブーツが足に合わず痛くなってもちょっとの我慢で済む。
実際は心配していたほどのことはなく、両かかとの内側に靴連れができたのと、左アキレス腱付近がきつさを感じたがあと数回でなじむだろう。

【下山時のアクシデント】
山頂は風が強くさっさと板を外してシートラで下山しようと思ったが、森林限界までの数十mくらいは滑れそうだったので、そのまま登高モード+シールで、笹がちょろっと出ている斜面を滑ったら、雪に埋もれていた岩のようものにぶつかったらしく、前のめりに倒れ、目の前にスキーの先端が見えたと思ったら何か衝撃を受け横転。
眼鏡が外れただけで(ノーズパットはひん曲がっていた)痛みも何もなかったが、眼鏡をかけなおしたら手袋に血がついていた。鏡がなくてどうなっているかわからなかったが、大した出血ではなさそうだったのでスキーを外してシートラ下山。
今までも登高途中の下り坂はそのまま滑っていたので大丈夫だろうと思ったわけだが、藪が埋まり切っていないときは要注意。岩や石もすぐ下にある。アホだった。

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