青貝山・妙見山・歌垣山


- GPS
- 05:42
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自転車:歌垣山登山口→駐車場 |
写真
感想
朝は-4℃と寒いが晴れているので、妙見山周辺の山から歌垣山まで歩くことにした。今回は自転車を試してみる。自転車を歌垣山の登山口に置いて車で移動し、妙見山の南側にある青貝山から登る。歌垣から妙見の間は平らと思っていたが、どうやら帰りは丘を3つほど超えることになりそうだ。妙見の南側は気持ちのよい尾根道が続き、歌垣山では昔の歌会を想像し、楽しく歩くことができた。
青貝山へのルートは整備されている。青貝山まで登った後は、しばらく気持ちのよい尾根道が続く。その後、途中の分岐から天台山へは緩やかな上りとなる。また、光明山への道も悪くない。気持ち良く歩ける。この辺りは標識もあり道はわかりやすい。
妙見山へは舗装路歩くことになる。近づくにつれて、車も人も多くなる。妙見山にお参りし、三角点を見てから奥の院を目指す。奥の院までの下りは長い。本瀧寺付近でルートがわからなくなり舗装路を降りたので、TV(そこ山)に出ていた階段を見逃してしまった。大阪環状自然歩道は舗装路から何度か分岐するようだが、いくつも分岐点を見落とした。
妙見奥の院へは林道を歩き、最後の登りだけ山道となる。奥の院にお参りして、堀越峠に降りる。この道の大半はコンクリートだ。堀越峠を横切って歌垣山へ登り返す。歌垣山へ登りも整備されている。歌垣山の山頂には展望台もあるが、眺めは先の「かがいの広場」の方がよい。ここには東屋もある。天気が良いので景色を眺めながら軽食を食べた。歌垣山からの下りは道を整備中らしい。ありがたいことです。
最後は自転車で駐車場へ戻る。最初の登りは頑張ったが、2番目・3番目の登りは押して歩いた(笑)。チェーンリングを2段階くらい落とすことにしよう。それにしても左足首の違和感は変わらず...いつになったら治るのだろうか。
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