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Yamareco

記録ID: 6392077
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

鐘撞堂山と寄居十二支霊場めぐり

2024年01月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
15.1km
登り
477m
下り
481m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:06
合計
4:35
9:14
23
9:37
9:44
12
9:56
9:57
5
10:02
10:08
2
10:10
10:10
20
10:30
10:36
7
10:43
10:51
32
11:23
11:52
26
12:18
12:19
16
12:35
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19
12:54
12:56
4
13:00
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4
13:04
13:06
8
13:14
13:14
7
13:21
13:24
7
13:31
13:31
6
13:37
13:37
5
13:42
13:43
6
13:49
寄居駅
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東武東上線寄居駅より周回
コース状況/
危険箇所等
登山道も歩きやすく、危険なところはありません。
なお、善導寺から少林寺方面に抜ける道が完全通行止めとなっており、迂回案内に従い歩いています。工事期間は不明です
その他周辺情報 武州寄居十二支守り本尊まいり ⇒ https://yorii-kanko.jp/12si.html
寄居駅北口を出発
2024年01月23日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 9:13
寄居駅北口を出発
国道140号に出て秩父方面へ。寄り居食堂から一本北側の道に入ります
2024年01月23日 09:20撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 9:20
国道140号に出て秩父方面へ。寄り居食堂から一本北側の道に入ります
まずは辰・巳の守り本尊・正龍寺へ
2024年01月23日 09:36撮影 by  F-51B, FCNT
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まずは辰・巳の守り本尊・正龍寺へ
墓地上部のお堂には
2024年01月23日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
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墓地上部のお堂には
鉢形城城主・北条氏邦と大福御前のお墓
2024年01月23日 09:42撮影 by  F-51B, FCNT
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鉢形城城主・北条氏邦と大福御前のお墓
正龍寺西の花園城城主・藤田康邦と西福御前のお墓
2024年01月23日 09:42撮影 by  F-51B, FCNT
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正龍寺西の花園城城主・藤田康邦と西福御前のお墓
さらに西に進んで善導寺へ
2024年01月23日 09:55撮影 by  F-51B, FCNT
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さらに西に進んで善導寺へ
善導寺は子年の守り本尊
2024年01月23日 09:56撮影 by  F-51B, FCNT
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善導寺は子年の守り本尊
次の少林寺に向かう途中、諏訪神社と花園城の案内が
2024年01月23日 10:01撮影 by  F-51B, FCNT
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次の少林寺に向かう途中、諏訪神社と花園城の案内が
諏訪神社で天井絵が見られるとあったので立寄り
2024年01月23日 10:02撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:02
諏訪神社で天井絵が見られるとあったので立寄り
一部ですが、こちらが諏訪神社の天井絵です
2024年01月23日 10:04撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:04
一部ですが、こちらが諏訪神社の天井絵です
その先、少林寺に向かう道は工事で全面交通止め
2024年01月23日 10:07撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:07
その先、少林寺に向かう道は工事で全面交通止め
案内に従い、善導寺まで戻り、国道経由で迂回
2024年01月23日 10:20撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:20
案内に従い、善導寺まで戻り、国道経由で迂回
踏切りから線路沿いの道を少し進み、少林寺参道へ
2024年01月23日 10:22撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:22
踏切りから線路沿いの道を少し進み、少林寺参道へ
すこし上ると卯年の守り本尊・少林寺に到着
2024年01月23日 10:29撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:29
すこし上ると卯年の守り本尊・少林寺に到着
羅漢山は少林寺本堂前を左に上がります
2024年01月23日 10:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:30
羅漢山は少林寺本堂前を左に上がります
すぐにたくさんの羅漢様がお出迎え
2024年01月23日 10:32撮影 by  F-51B, FCNT
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すぐにたくさんの羅漢様がお出迎え
山頂まで個性的な羅漢様が並びます
2024年01月23日 10:33撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂まで個性的な羅漢様が並びます
うつ伏せになり、拗ねてしまったような羅漢様
2024年01月23日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
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うつ伏せになり、拗ねてしまったような羅漢様
登山道ににらみを利かせる強面の羅漢様
2024年01月23日 10:41撮影 by  F-51B, FCNT
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登山道ににらみを利かせる強面の羅漢様
旅に出るのでしょうか?わらじを履いている羅漢様
2024年01月23日 10:42撮影 by  F-51B, FCNT
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旅に出るのでしょうか?わらじを履いている羅漢様
羅漢様に気を取られてるうちに羅漢山山頂に到着
2024年01月23日 10:42撮影 by  F-51B, FCNT
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羅漢様に気を取られてるうちに羅漢山山頂に到着
山頂には釈尊と脇侍文殊・普賢の二菩薩が並びます
2024年01月23日 10:43撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂には釈尊と脇侍文殊・普賢の二菩薩が並びます
下山路には延々と板碑が並んでいました
2024年01月23日 10:47撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 10:47
下山路には延々と板碑が並んでいました
山頂に戻り、円良田湖方面に下ります
2024年01月23日 10:52撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂に戻り、円良田湖方面に下ります
こちらは土留階段が続きます
2024年01月23日 10:53撮影 by  F-51B, FCNT
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こちらは土留階段が続きます
円良田湖では釣り人がチラホラ
2024年01月23日 11:00撮影 by  F-51B, FCNT
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円良田湖では釣り人がチラホラ
鐘撞堂山に向かいゆっくり登って行きます
2024年01月23日 11:07撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 11:07
鐘撞堂山に向かいゆっくり登って行きます
山頂直下、急な土留階段を登れば
2024年01月23日 11:22撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂直下、急な土留階段を登れば
鐘撞堂山山頂に到着します
2024年01月23日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
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鐘撞堂山山頂に到着します
山頂の西端には鐘が吊るされています
2024年01月23日 11:25撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂の西端には鐘が吊るされています
鐘越し、柱の左には浅間山、右には浅間隠山
2024年01月23日 11:25撮影 by  F-51B, FCNT
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鐘越し、柱の左には浅間山、右には浅間隠山
さらに右には榛名山が見えました
2024年01月23日 11:26撮影 by  F-51B, FCNT
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さらに右には榛名山が見えました
鐘撞堂山頂板の後ろにはロウバイが咲いていました
2024年01月23日 11:26撮影 by  F-51B, FCNT
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鐘撞堂山頂板の後ろにはロウバイが咲いていました
東には広大な関東平野の向こうに筑波山が見えるようですが
2024年01月23日 11:27撮影 by  F-51B, FCNT
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東には広大な関東平野の向こうに筑波山が見えるようですが
目をこらすとうっすら見えるような。気のせいかな?
2024年01月23日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
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目をこらすとうっすら見えるような。気のせいかな?
南東方向には大宮‣浦和方面のビル群が見えます
2024年01月23日 11:27撮影 by  F-51B, FCNT
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南東方向には大宮‣浦和方面のビル群が見えます
スカイツリーも見えるとのことですが、確認できませんでした
2024年01月23日 11:29撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 11:29
スカイツリーも見えるとのことですが、確認できませんでした
南方向には奥武蔵・秩父の山を見渡せます
2024年01月23日 11:32撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 11:32
南方向には奥武蔵・秩父の山を見渡せます
鐘撞堂山の南斜面にはロウバイが植えられており
2024年01月23日 11:33撮影 by  F-51B, FCNT
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鐘撞堂山の南斜面にはロウバイが植えられており
甘い香りを漂わせていました
2024年01月23日 11:52撮影 by  F-51B, FCNT
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甘い香りを漂わせていました
来た道を少し下り、大正池方面下ります
2024年01月23日 11:54撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 11:54
来た道を少し下り、大正池方面下ります
途中、スカイツリー展望台
2024年01月23日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:00
途中、スカイツリー展望台
やっぱり、私には見えませんでした
2024年01月23日 12:01撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:01
やっぱり、私には見えませんでした
大正池側の登山口。おしゃれな椅子が並んでいます
2024年01月23日 12:09撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:09
大正池側の登山口。おしゃれな椅子が並んでいます
道沿いのロウバイも満開
2024年01月23日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:12
道沿いのロウバイも満開
は〜るよ来い、は~やく来い
2024年01月23日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
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1/23 12:12
は〜るよ来い、は~やく来い
貯水池のような大正池を通過
2024年01月23日 12:17撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:17
貯水池のような大正池を通過
公民館前の交差点を右に入り
2024年01月23日 12:29撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:29
公民館前の交差点を右に入り
寅・丑の守り本尊・天正寺に立寄り
2024年01月23日 12:35撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:35
寅・丑の守り本尊・天正寺に立寄り
公民館前に戻り南下して、跨線橋を渡ります
2024年01月23日 12:49撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:49
公民館前に戻り南下して、跨線橋を渡ります
跨線橋を下った左には、戌・亥の守り本尊・西念寺
2024年01月23日 12:54撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:54
跨線橋を下った左には、戌・亥の守り本尊・西念寺
跨線橋の右側には申‣未の守り本尊・正樹院
2024年01月23日 12:59撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 12:59
跨線橋の右側には申‣未の守り本尊・正樹院
市街地通りをさらに西進。さいしん駐車場の先を左に入ると酉の守り本尊・浄心寺
2024年01月23日 13:05撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:05
市街地通りをさらに西進。さいしん駐車場の先を左に入ると酉の守り本尊・浄心寺
浄心寺から南に下り、正喜橋を渡ると右に鉢形城跡の段丘が続きます
2024年01月23日 13:11撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:11
浄心寺から南に下り、正喜橋を渡ると右に鉢形城跡の段丘が続きます
正喜橋南詰西側が鉢形城跡入口の笹曲輪
2024年01月23日 13:14撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:14
正喜橋南詰西側が鉢形城跡入口の笹曲輪
段丘上からは正面に鐘撞堂山が見えます
2024年01月23日 13:18撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:18
段丘上からは正面に鐘撞堂山が見えます
鉢形城本丸跡の石碑
2024年01月23日 13:21撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:21
鉢形城本丸跡の石碑
正喜橋から寄居駅に向かい、市街地通りを左に入ると右側の路地奥に午の守り本尊・放光寺
2024年01月23日 13:42撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:42
正喜橋から寄居駅に向かい、市街地通りを左に入ると右側の路地奥に午の守り本尊・放光寺
放光寺で寄居十二支霊場巡りも完遂。寄居駅に戻り、帰路につきました
2024年01月23日 13:49撮影 by  F-51B, FCNT
1/23 13:49
放光寺で寄居十二支霊場巡りも完遂。寄居駅に戻り、帰路につきました
撮影機器:

感想

未登頂の羅漢山経由で鐘撞堂山のロウバイの様子でも見に行こうかと思っていたところ、フォローさせていただいているムック1番さんの寄居十二支巡りの記録が入ってきた。早速、これを参考にさせていただき計画を作り寄居に向かった。
初めて訪れた羅漢山は山頂まで個性的な羅漢様が並び、見ていてとても面白く、あっという間に山頂に着いてしまった。
鐘撞堂山のロウバイはまだ木が小さいが、見ごろを迎えていて甘い香り漂い、多くのハイカーが訪れていた。
十二支霊場巡りはたいくつになりがちなアプローチのアクセントとなり、鉢形城主の北条氏邦の墓が見えたことは大きな収穫。おかげで充実のハイキングとなったと思う。ムック1番さんのおかげです。
ありがとうございました。

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