記録ID: 6424719
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山滑走
北陸
仁王山ー白木峰 快適山スキー藪スキー沢スキー
2024年02月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大長谷ー仁王山 下の方はカチカチであずま屋から藪がうるさい 上部はまだ雪が柔らかく登高しやすい 仁王山ー白木峰 良き縦走路。雪もサラサラ。気持ち良かった。 白木峰ー大長谷 所々ヤブスキー。 一番下の沢は割れていて渡渉した。林道使った方が楽かも。 |
写真
感想
久々に休日の好天予報。楽しみにしていたが前日仕事終わったら日をまたいでいる。。まあ、仕事は仕事で趣味みたいな所もあるし内容によるけど本業は苦にはならない。
が、布団から脱出困難で出発が遅くなってしまった。
ま、ゆっくりスキーツーリング楽しみましょう。
下はガリガリのボコボコでスキー登高疲れる。細尾根は細尾根でヤブでスピード上がらず。標高1000mを越えてようやくスピードアップ。快適となった。天気がいいというのは大事で今日みたいな日はぼんやり歩いても楽しいです。
仁王山山頂は独り占めだがガスで視界なく、鞍部まで滑走。あんまり滑れなかった。鞍部からは再びシールハイク。ここは比較的平坦でルンルンスノーハイクが楽しめる。気分いい。
トレースが巻いて林道についていたので素直にトレースに乗って山荘まで。山荘から山頂まで直登した。さて滑走を、と思ったらガスが上がって真っ白になった。滑り始めるとめちゃくちゃ気持ち良かったが何故か山荘まで戻って来てしまったので方向を間違えたらしい。もう一度ハイクアップして今度は正しい方向に降りた。てへ。
ヤブのうるさい所もあったが、白鳥山ヤブ地獄後だったので大して苦にもならず。シュプールのない雪面を選び沢沿いを落として快適快適。
と思ってたら下部は沢沿いで雪割れで、まさかの沢スキーとなった。水につかってスキーの汚れが取れたと前向きに生きよう。
スキーがキレイになって僕の心も洗われた。2回位渡渉
し藪にからまったあと林道に合流。除雪最終地点までボブってゲームセット!
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