鍋割山 (アイスバーンだった登山道)

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 5.4km
• 登り: 419m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:27

7:25 姫百合駐車場
7:59 8:00 荒山高原
8:16 0:00 火起山
8:19 0:00 竃山
8:38 8:40 鍋割山
8:56 0:00 竃山
9:00 0:00 火起山
9:13 9:21 荒山高原
9:52 姫百合駐車場

　のんびりと雪を踏んで冬景色を楽しみたいと、赤城の鍋割山を訪ねました。ところが数日前の暖かさで一旦溶けた雪が、前日からの冷え込みで凍り付き、登山道はアイスバーン状態。雪ではなく氷を踏んで登る事になります。久しぶりに、アイゼンが氷に面白い様に食い込む山歩きが出来ました。ただガスに覆われ、期待した展望が得られなかったのが残念です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/17 7:19

7時に姫百合駐車場に到着。冬期ですが、トイレの使用が出来ました。

2/17 7:19

荒山高原・鍋割山への登山口。

2/17 7:27

登山道は最初からアイスバーン状態。数日前迄の暖かさで溶けた雪が氷になっていました。最初からチェーンアイゼン装着です。

2/17 7:59

アイゼンの歯が、面白い様に氷に食い込みます。

2/17 9:18

稜線部の荒山高原に到着。予報では天気が良いはずなのですが、生憎の曇天です。

2/17 8:03

鍋割山への稜線へと進みます。

2/17 8:26

一見雪の様ですが、登山道は凍り付きアイスバーン。

2/17 8:16

ガスの中に、山頂部が見えて来ました。

2/17 8:40

鍋割山の山頂に到着。青空と展望を期待して来たのですが、濃い霧に覆われています。

2/17 9:01

展望もないので、直ぐに下山開始。

2/17 9:27

荒山高原からの下り斜面。此処が一番滑りやすい場所で、一歩一歩、慎重に下ります。

2/17 9:53

漸く登山口迄戻って来ました。

2/17 10:53

今日のお昼は、赤城山麓の「桑風庵なかや」です。

2/17 11:02

先ずは野菜の天婦羅1人前。一人では食べきれない量です。この日は3人だったので、何とか平らげました。

2/17 11:06

7合(3人分)の蕎麦。香りと歯応えの良い蕎麦です。

2/17 11:10

蕎麦は、鴨汁と一緒に美味しく頂きました。

2/17 14:03

今日の宿は、赤城温泉滝沢館。

2/17 14:27

温泉は鉱泉で加温されていますが、露天浴槽の横には24.5度の源泉かけ流しの湯舟もあり、交互浴が楽しめます。滞在中、何度も入りに行きました。

2/18 10:53

翌日は、群馬フラワーハイランドを訪ねます。麓の秋間梅林はまだ咲き始めでしたが、フラワーハイランドは日当りの良い南斜面で、特に蠟梅が見頃です。

2/18 11:07

初日の鍋割山で展望が無かったのが残念ですが、桃源郷の様な景色を楽しみながら、今回の山旅を終える事が出来ました。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

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