白馬岳

2010年05月21日(金) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,731m

コースタイム

猿倉4:57―6:00白馬尻―9:52頂上宿舎10:08―10:48白馬岳11:13―11:34頂上宿舎12:00―12:37白馬尻―13:14猿倉

天候

晴れ　風強し

コース状況／危険箇所等

大雪渓は落石が少なく、またあまり凸凹しておらずとても綺麗でした。

写真

5/21 4:53

早朝の猿倉からの白馬岳

5/21 5:20

しばらく作業道をいく

5/21 16:21

大雪渓　白馬尻より

5/21 8:01

シール登行そろそろ限界

5/21 9:22

アイゼンに切り替え

5/21 16:21

天狗菱

5/21 9:52

やっと頂上宿舎についた

5/21 10:00

スキーはデポ

5/21 10:28

白馬山荘

5/21 11:23

雪はここまで

5/21 10:42

2号雪渓エントリーポイント　オイラには無理

5/21 16:22

白馬岳山頂

5/21 16:22

杓子　白馬鑓

5/21 16:22

剱方面

5/21 16:22

旭岳と毛勝三山

5/21 16:21

雪倉方面

5/21 16:22

小蓮華岳

5/21 16:22

のぞき込む

5/21 12:07

振り返る

5/21 12:24

また振り返る

5/21 12:42

綺麗な道が出来ていました

5/21 13:22

戻ってきました

撮影機器：

DMC-FX30 Panasonic

NIKON D300S NIKON CORPORATION

感想

teruzo-

先月から働き過ぎたので、今日は休みをもらって白馬岳へ遊びに行く。

猿倉の駐車場からスキーをかついで作業道を進む。鑓温泉分岐の少し手前から雪が繋がっていたのでシール歩行に切り替える。

大雪渓はデブリや落石も少なくとてもきれいだ。と思っていると右後方の斜面が雪崩れた。歩くところまでは来ていないが油断は禁物か。

今日は風が強く、時折足を止めざるを得ない。次第に急になりシール登行が困難になってきたので、途中の岩場でアイゼンに切り替えスキーは背負うことにした。このまま頂上宿舎まで進んだ。

頂上宿舎にスキーをデポして、白馬山頂を目指す。山頂は風が強く、手袋を外して写真を撮っていると直に手がかじかんできたので、早々に下山することにした。

頂上宿舎まで戻り、スキーを履いて雪渓を滑る。快適なザラメでとても楽しい。珍しく一度も転ぶことなく滑ることができた。白馬尻まで石も少なく綺麗な斜面を滑ることができて良かった。