冬期 五竜岳 遠見尾根

2024年03月16日(土) ~ 2024年03月17日(日)

• GPS: 16:29
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,919m
• 下り: 1,918m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 2:32
• 合計: 6:53

8:40 白馬五竜アルプス平
8:52 9:07 アルプス第1ペアリフト終点
9:10 9:10 地蔵の頭
10:42 10:44 小遠見山
11:09 11:10 中遠見山
12:09 13:48 大遠見山
14:27 15:02 西遠見山
15:33 大遠見山

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:09

4:06 大遠見山
4:37 4:58 西遠見山
5:44 5:45 白岳
5:47 5:52 遠見尾根分岐
5:56 6:08 五竜山荘
7:32 7:54 五竜岳
9:08 9:17 五竜山荘
9:22 9:24 遠見尾根分岐
9:25 9:26 白岳
10:12 10:12 西遠見山
10:36 10:36 大遠見山
12:01 12:01 中遠見山
12:18 12:18 小遠見山
13:01 13:01 地蔵の頭
13:05 13:06 アルプス第1ペアリフト終点
13:14 13:14 白馬五竜アルプス平
13:15 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：曇りのち雪(下界は雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：エスカルプラザ駐車場

コース状況／危険箇所等

五竜山荘〜五竜岳間の無雪期鎖場はダブルアックスで通過。
積雪により鎖は埋まっている状態です。

その他周辺情報

日帰り温泉：十郎の湯

写真

3/16 8:55

スタート時には空は晴れ渡っております。

3/16 8:55

山行の開始です。

3/16 10:32

小遠見山に到着。

3/16 10:33

3/16 11:58

鹿島槍ヶ岳方面をパシャリ

3/16 12:17

五竜岳方面をパシャリ

3/16 12:18

雪の白と空の青のコントラストが見ていて気持ち良い。

3/16 14:30

五竜岳の偵察に西遠見山辺りまできました。
計画ではG0の登頂を計画してましたが、トラバースを行うあたりに雪崩跡が多数あり、今回は遠見尾根での登頂に切り替えました。

3/16 14:42

雪崩跡が見受けられました。

3/16 14:54

3/16 14:59

3/16 17:11

日暮れの五竜岳方面綺麗でした。

3/16 17:12

3/17 5:48

早朝に起床して五竜岳山頂を目指しますが、
昨日と打って変わって怪しい雲行き。

3/17 5:57

日の出の時は東側に雲があまりなかった為、綺麗な朝日を拝むことができました。

3/17 7:11

山頂に向かって進みます。
稜線にでたら風が強かったです。

3/17 7:33

五竜山頂に到着。
雲行きが怪しいので早々に山頂から撤退。

3/17 7:34

3/17 7:47

山頂を降りる頃には西側がガスに覆われておりました。

3/17 13:14

山行終了。
ゴンドラ付近では雪では無く雨が降っておりました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン バイル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール シェラフ シェラフカバー ヘルメット

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント テントマット

感想

tsune9255

今回は冬季の五竜岳に挑戦しました。
最初はG0稜に挑戦しようと計画しておりましたが、山行時の天気、西遠見山から見たトラバース箇所の雪崩跡の多さ等を鑑みて今回は遠見尾根にて五竜岳に登頂する事に計画を変更。
登頂自体は前日に登頂した方のトレースがあった為、比較的楽に登頂できましたが、下山時は天候が悪化しており風と雪によって自分達のトレースも無くなっており、ルーファイに苦労しました。
もう少しルーファイの力を磨かないと行けないと思いました。