大佐飛山は途中撤退、西村山まで

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:07
• 合計: 11:01

距離 16.4km 登り 1,452m 下り 1,434m

5:03 スタート地点
5:09 光徳寺
6:38 6:48 百村山
7:27 三石山
8:20 サル山
9:15 山藤山
10:09 10:21 黒滝山
10:51 11:08 西村山
11:45 11:52 黒滝山
12:44 山藤山
13:31 13:32 サル山
14:10 14:22 三石山
14:53 15:01 百村山
16:04 光徳寺

天候

晴れ、西村山から見た大佐飛山方面は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

どこに駐車して良いかわからずタイムロス

コース状況／危険箇所等

大荷物に加えて、ぬかるみ、腐れ雪でペース上がらず

その他周辺情報

塩原温泉彩の湯にて温泉、食事。帰りは若松までもたず、道の駅田島にて車中泊

写真

3/30 5:03

ここまでかなりのロスタイム、3時半に出発する予定が5時に。薄明るくなりヘッデン要りませんでした

4/30 5:19

良く手入れされた杉林の中を進みます

4/30 5:27

林道わたって反対側をよじ登る

4/30 6:35

一座目、百村山。ほぼコースタイム通り

4/30 7:22

三石山

3/30 7:25

三石山から先は残雪あり

4/30 7:39

雪は少な目、ゆるんで歩きにくい

4/30 8:19

サル山、以前に来た時はこの辺りが道迷いポイントと聞いて帰り道をしっかり確認しましたが、今日はトレースいっぱいでその心配はなさそう

4/30 8:19

頑張って歩きます

4/30 9:01

山藤山、黒滝山まではあと少し

4/30 9:01

4/30 10:08

黒滝山に到着、ここまで長かった。ここからが本日のメインです

4/30 10:08

黒滝山より麓の街並み

4/30 10:08

鴫内山方面でしょうか

4/30 10:40

黒滝山からは登山道はなし（トレースはいっぱいありましたが合ってるとは限りませんよ！）

4/30 10:49

西村山に到着

4/30 11:52

大長山を目指しますが、すれ違った方から「強風と雲がかかっていてその先まで行く予定だが引き返した」と。そこは今日の予定ルート、嫌な予感が。

3/30 11:48

西村山から少し進んだ所で風強く寒い。暑い雲に覆われているのが見えた。協議の結果、引き返すことにしました。帰りにもう一度、黒滝山で記念撮影

4/30 15:30

百村山下山は登山道と林道が並行しているので楽させてもらいました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 7a Google

感想

茂は揚げ物

今回の計画は、大佐飛山を経由してもし行ければ男鹿岳に登頂、瓢箪峠に幕営し、鹿股岳〜日留ヶ岳経由して下山するという壮大なもの。メンバーは、高校山岳部の同じコッフェルの飯を食った仲間のM氏とその職場の後輩。
3時半に出発する予定で塩原のコンビニで2時に待ち合わせ。前日7時過ぎに就寝するもいろいろ気になって、結局一睡もできず。合流して日留ヶ岳登山口の小山さん宅に深夜なのでなるべく音をたてないように車を回す。昔は、ぶらぶらハシゴと呼んでいた林道途中の登山道にたどり着けず、（通行止めの看板があり行けないと思った）反対側からの林道入り口を探すもわからず。百村山登山口の駐車スペースもわからず道路の広い所に停めました。黒滝山までは登山道はあるが、途中から雪道。以前来た時には人も少なく、注意しないと道に迷うかもしれないレベルでしたが、今日は大勢の人とトレースしっかりあります。秘境の山というよりは、行くのが遠い山になってしまった気がする。西村山手前ですれ違った二人が「その先まで行く予定だったが、強風と雲が多いのでやめた」とのこと。こちらもその予定なのでなんか嫌な予感が。西村山を少し過ぎたあたりで、風強く寒い、行く手には厚い雲がかかっている。晴れるかもしれないし、もしかしたら降るかもしれない。反対側に降りることとその先を考えて今回は撤退しました。帰りは眠気との戦いで若松まで無理だと判断し、道の駅田島で今年初の車中泊しました。翌日、南会津のマイナー山に登るというお誘いがあり、そちらに参加させてもらいました。大佐飛山よまた来る！

コメント

鬼軍曹

下山時に会えなかったので、いったいどうしてしまったのかとバディと話してました。
無事で何よりでした。

茂は揚げ物

鬼軍曹さん、ご心配おかけしました。３人で協議して下山といたしました。一式担いでの歩荷トレーニングとなりました。

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今回の雪質は柔らかく重量級の僕にとっては最悪でした、足を踏み込む度に太ももまで埋まるし、抜こうとするともう片方の足も太ももまで埋まり抜け出すのに悪戦苦闘の繰り返し、疲労だけが残りました、その後の温泉で疲れも癒えました😃
またリベンジしましょう！

茂は揚げ物

matstuyaさん
お疲れ様でした。コース取りなどいろいろ検討しましょう
山頂は行けなかったけれど、一緒に歩けて楽しかったです