黒松内岳(重滝右股-ぶな滝沢左股)

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 8.6km
• 登り: 822m
• 下り: 847m

コースタイム

07:30 重滝前
09:50 黒松内岳
13:00 黒松内岳登山口
13:15 重滝前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

重滝前までクルマで行けるが、夏道登山口より奥は路面状況が悪い。
この周回をするなら夏道登山口にクルマを置いてスタートしたほうが良い。

その他周辺情報

下山後の温泉は八雲銀婚湯。大変趣があって素敵な温泉。
食事はハーベスター八雲にて。晴れた日は外での食事が気持ち良い。

写真

6/20 7:07

開始1分で核心の重滝。高さはあるが斜度は緩く、ホールドはしっかりして登りやすい。

6/20 7:34

師匠の技。

6/20 7:37

重滝を上がれば小滝の連続。

6/20 7:48

飛沫も辛くない季節。

6/20 7:50

風呂。

6/20 7:54

ニヤニヤ。

6/20 7:56

癒しのナメを楽しく歩く。

6/20 8:00

ナメナメ。

6/20 7:59

ウツギ的な。

6/20 8:06

pakumin塾長と。

6/20 8:09

その弟子。

6/20 8:10

コケの感触が心地よい。

6/20 8:11

楽しい滝区間はあっという間に終わってしまう。

6/20 8:22

水が枯れると斜度が増してくる。

6/20 8:33

上部は雪渓がだいぶ残る。手が冷たい。

6/20 9:25

かわいい。

6/20 9:26

いざ藪の待つ稜線へ。

6/20 9:28

振り返ると一面森。

6/20 9:29

振り返らない高所嫌いな人もいる。

6/20 9:31

山頂付近にエゾカンゾウが咲いていた。黄色くてよく目立つ。

6/20 9:54

黒松内の町の方。

6/20 9:47

ちょっと漕いだら。

6/20 9:55

山頂。
誰も居なかった。

6/20 10:21

源頭までは高度感を楽しめる下り。

6/20 10:29

隊員一名苦戦中。

6/20 10:36

キンバイ。下降に使った南面はお花畑だった。

6/20 10:36

快晴の日でもうつむくオダマキ．

6/20 10:38

チシマフウロは何株か。

6/20 10:39

ミヤマアズマギク。大小様々。

6/20 11:27

良い天気。

6/20 12:02

下降ルートもほど良く滝が続いた。

6/20 12:26

15m大滝は懸垂で。

6/20 12:29

飛沫が心地よかった！

6/20 12:59

あまり期待していなかったがばっちり晴れて水温は高く、快適な沢行だった。

6/20 13:14

クルマ無事。

6/20 14:53

ハーベスター八雲にて。噴火湾を眺めながら優雅なランチタイム。

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

pakumin

雪融けを期待して道南へ。
黒松内岳は様々なルートがあるが"重滝登りたい"という僕のリクエストで本ルートとなった。
上の方はまだ雪が詰まっていたが、
小滝やナメなど見どころのある部分はバッチリ融けていたので楽しめた。
最初から美しい渓相で難所もなく、初心者を連れてくるには良い沢だ等と話していたが、
山頂直下の数100mの背の高い笹藪漕ぎが初心者に許容できるかどうかは微妙だ。

masatom

今週のpakumin塾の教程は、幾つものルートがあって沢登り人気の山・黒松内岳です。
二岐岳で学んだことを生かし、だいぶ転ばなくなったしお助けを頂くこともなくなってきました。
塾則として、お助けロープ一回につき1ラーメンor1ケーキの契約なので甘えていてはかないません。
なかなか厳しい塾なのでした。

yurine

今週もぱくみんさんに沢に連れて行ってもらいました♪
高所恐怖症かつビビりなので何回もロープで助けていただきました…。
毎回毎回どうもありがとうございます<(_ _)>
沢登り向いてないけど、少しずつ頑張ろう…。