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Yamareco

記録ID: 6651186
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

春の九州低名山巡り◆Ъ甓牾戞癖_県最高峰;普賢岳気象観測所よりクイック往復)

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:28
距離
0.6km
登り
45m
下り
51m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:16
休憩
0:13
合計
0:29
16:15
6
16:24
16:36
2
16:44
普賢岳山頂・気象観測所
天候 晴れ時々曇り(視界良好)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
普賢岳山頂の気象観測所・展望台駐車場利用(キャパ数台)
コース状況/
危険箇所等
コース中、要所に案内道標あり、特段の危険・不明瞭箇所等ナシ(釈迦岳へのトレイルは普賢岳山頂の駐車スペースから少し車道を下ったところに入口あり)
その他周辺情報 うきは市の筑後川温泉旅館「ニュー筑水荘」に後泊(鄙びた温泉宿ながら、弱酸性の鉄クサいお風呂、地元食材豊富な夕食はGood!夕餉のみ付いたコースでコスパも良く、翌日の早立ちにも便利でした。日帰り入浴もOK)
次なるお山・釈迦岳への長距離移動の途次、色鮮やかなネモフィラ畑に引き寄せられ、名勝・耶馬渓にてショート休憩。
2024年04月13日 14:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:22
次なるお山・釈迦岳への長距離移動の途次、色鮮やかなネモフィラ畑に引き寄せられ、名勝・耶馬渓にてショート休憩。
峨々たる岩稜とクリアブルーの空、ライトブルーのネモフィラが素敵なコントラストです。
2024年04月13日 14:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 14:22
峨々たる岩稜とクリアブルーの空、ライトブルーのネモフィラが素敵なコントラストです。
好天の週末、お花の季節でもあり国内外の観光客で大賑わい!
2024年04月13日 14:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 14:22
好天の週末、お花の季節でもあり国内外の観光客で大賑わい!
県道9号から狭い山道を約4km走り、普賢岳山頂の気象・電波施設到着。この施設のお蔭で、ここまで車で上がってこられたわけで、感謝しきりです…
2024年04月13日 16:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:09
県道9号から狭い山道を約4km走り、普賢岳山頂の気象・電波施設到着。この施設のお蔭で、ここまで車で上がってこられたわけで、感謝しきりです…
午後になり少し雲が増えましたが、展望台からは九重の山並み大伽藍…!
2024年04月13日 16:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:10
午後になり少し雲が増えましたが、展望台からは九重の山並み大伽藍…!
コチラは見事な涅槃仏のお姿の阿蘇連山。労せずしてこの大展望を楽しめ、申し訳ない限り…
2024年04月13日 16:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 16:11
コチラは見事な涅槃仏のお姿の阿蘇連山。労せずしてこの大展望を楽しめ、申し訳ない限り…
観測所から少し車道を下ると、福岡県最高峰・釈迦岳へのトレース入口あり。僅か300mのショートハイク開始です。〈苦笑…〉
2024年04月13日 16:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:17
観測所から少し車道を下ると、福岡県最高峰・釈迦岳へのトレース入口あり。僅か300mのショートハイク開始です。〈苦笑…〉
ここが中間鞍部。山頂方面からハイカーの話し声が聞こえてきます。下から登ってこられたのでしょう…〈なんちゃってハイカーの小生、ハズい…〉
2024年04月13日 16:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:20
ここが中間鞍部。山頂方面からハイカーの話し声が聞こえてきます。下から登ってこられたのでしょう…〈なんちゃってハイカーの小生、ハズい…〉
僅か5分強で、アッサリ釈迦岳山頂着。小生史上、最ラクの都道府県最高峰ゲットです…〈苦笑〉
2024年04月13日 16:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:24
僅か5分強で、アッサリ釈迦岳山頂着。小生史上、最ラクの都道府県最高峰ゲットです…〈苦笑〉
山頂は展望絶佳、一等三角点と古いお釈迦様の石仏あり。駐車料代わりに、お賽銭も奮発!
2024年04月13日 16:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:27
山頂は展望絶佳、一等三角点と古いお釈迦様の石仏あり。駐車料代わりに、お賽銭も奮発!
日も傾き、天使のハシゴの向こうには海と街がキラキラ…
2024年04月13日 16:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 16:28
日も傾き、天使のハシゴの向こうには海と街がキラキラ…
九州の屋台骨、九重の山並みも堂々のパノラマ。
2024年04月13日 16:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 16:29
九州の屋台骨、九重の山並みも堂々のパノラマ。
コチラは、先ほど近くを走り抜けてきた英彦山方面でしょうか。
2024年04月13日 16:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 16:32
コチラは、先ほど近くを走り抜けてきた英彦山方面でしょうか。
先ほど車を置いた普賢岳の山頂の方が、釈迦岳山頂よりも1mほど高いようです。つまり、本当はコチラが最高点!?(地図で確認すると、普賢岳山頂は完全に大分県側なので、福岡県最高峰ではないようです〈ホッ…〉)
2024年04月13日 16:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 16:37
先ほど車を置いた普賢岳の山頂の方が、釈迦岳山頂よりも1mほど高いようです。つまり、本当はコチラが最高点!?(地図で確認すると、普賢岳山頂は完全に大分県側なので、福岡県最高峰ではないようです〈ホッ…〉)
折角なので、釈迦岳のお姿を木の間越しにパチリ。(右の尖峰は尾根続きの御前岳でしょうか?)
2024年04月13日 16:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:41
折角なので、釈迦岳のお姿を木の間越しにパチリ。(右の尖峰は尾根続きの御前岳でしょうか?)
帰路も、たったの10分弱で展望台帰着。これまた小生の最短山行記録更新…〈苦笑…〉
2024年04月13日 16:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 16:44
帰路も、たったの10分弱で展望台帰着。これまた小生の最短山行記録更新…〈苦笑…〉
この日のお宿は、筑後川近くの鄙びた温泉宿・筑水荘。夕食のみセットの割安なコースでおトクに宿泊、早立ちのヤマラーにも嬉しい限り。
2024年04月13日 18:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 18:24
この日のお宿は、筑後川近くの鄙びた温泉宿・筑水荘。夕食のみセットの割安なコースでおトクに宿泊、早立ちのヤマラーにも嬉しい限り。
温泉情緒溢れる風呂に食材豊富な晩ご飯、生ビールが五臓六腑に沁み渡り、明日への活力が湧いてきます!
2024年04月13日 19:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 19:14
温泉情緒溢れる風呂に食材豊富な晩ご飯、生ビールが五臓六腑に沁み渡り、明日への活力が湧いてきます!
撮影機器:

感想

この日午後のお替わりハイクは、福岡県最高峰の釈迦岳へ車でナンチャッテ登山。名勝・耶馬渓にて色鮮やかなネモフィラ畑に引き寄せられ、予定外のランチ休憩で時間を食ったものの、午前中の犬ヶ岳での時間節約が奏功し、釈迦岳と尾根続きの普賢岳山頂に建つ国交省の気象観測所に午後4時過ぎ到着。立派な駐車場や展望台も整備され、火急のハシゴハイカーには有難い限りです。ここで豊後富士から九重〜阿蘇、英彦山と本日一番の九州名山たちの大展望を労せずして楽しんだ後、片道僅か10分弱のショートハイクへ。山頂手前でカップルの地元ハイカーとスライド、ナンチャッテ登山の当方は穴があったら入りたい恥ずかしさでしたが、先方も気を遣って「我々も林道上部に車を置いて楽しちゃいました」と返してくれました。祖母山など分かりにくい山岳展望も解説して下さり、有難い限り。貴重な出会いに感謝しつつ、往復僅か20分弱のショートハイクを終えました。
 この日のお宿は筑後川近くのニュー筑水荘、名前とは裏腹の昭和色溢れる鄙びた温泉宿で、身体が鉄臭くなりそうな弱酸性の温泉、食材豊富な夕食に大満足。ご褒美代わりの生ジョッキを疲れた身体に流し込み、翌朝の早立ちに備え宿代の精算も済ませて、部屋に戻り早速バタンキュー。明日への活力をしっかり取り戻した小生でありました。
[※2日目・黒髪山編へ続きます…]

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