最終更新:京都のたか
基本情報
標高 | 1229.53m |
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場所 | 北緯33度11分12秒, 東経130度53分13秒 |
一等三角点「釈迦ケ岳」
九州百名山
福岡県最高峰
九州百名山
福岡県最高峰
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
釈迦岳(しゃかだけ)は、大分県日田市と福岡県八女市との境界にある標高1,230mの山である。福岡県の最高峰であり、九州百名山のひとつに数えられている。釈迦ヶ岳、釈迦ガ岳とも表記される。釈迦岳にはおよそ120mの距離を隔てて東西に2つの峰があり、最高点は大分県にある東峰の普賢岳である。もう一方の峰の本釈迦は県境にあり、標高1,229.5 mで福岡県の最高峰である。
普賢岳(東峰 1,231 m)は極めて眺望に恵まれた山頂で、久住・祖母・阿蘇・有明海・雲仙岳・多良岳・天山・背振・三郡・古処・由布岳などの山地・山塊を360度見渡すことができる。
普賢岳山頂にはレーダー雨量計を備えた気象観測所が置かれていて、国土交通省九州地方整備局管内を観測する3つのレーダーサイト局のひとつとして、九州北部を網羅している。
釈迦岳を源流とする梅木川は筑後川水系にあり、大山川の支流のひとつである。また西北側(福岡県側)は、矢部川(水系)の源流部の一つとなっている。