嵐山~保津峡🌸(ルナサンダル)
- GPS
- 02:41
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 626m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️☀️☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今日は阪急嵐山駅からJR保津峡駅までルナサンダルでトレーニング🏃♂️
渡月橋辺りの桜は散り始め🌸 7,8割程は散ってしまったので少し残念😢
気を取り直して松尾山登山口へ🚶
登山口から少し歩くとガサガサと物音…木の上にお猿さん🐒⁉️ 暫くするとかなり大きなお猿さんが真横に4匹…目の前に10㎝程のスズメバチ🐝…思わずBダッシュ💨
春の陽気は結構ですが色んな動物、虫などの活動も活発になるので何とも言えない気分です💦
松尾山から鳥ヶ岳までは歩き易く所々見晴らしも良く初心者🔰の方々にもお薦めなコースです。
山上ヶ峰を過ぎからは倒木も多く激下り箇所があるので登りに使った方が安全かも…
保津峡駅辺りの桜も散り始めてますが所々満開のさくら🌸🌸🌸を楽しめたので良しとしましょう☺️
お疲れ様でした🍻
以下府立保津峡自然公園ホームページより
亀岡市の保津橋付近から嵐山の渡月橋に至る保津峡は、京都屈指の渓谷美で知られています。ことに、小舟でその全行程を流れ下っていく保津川下りはスリルにあふれ、観光のメインとなっています。
山狭を曲がりくねって流れる保津川(桂川)の両岸は長年にわたる河岸の浸食作用によってできた絶壁で、深く切り込んだV字型の渓谷をなしています。亀岡から嵐山に至る約16キロメートルの行程は激流や深淵が多く、奇石・怪石に富んだダイナミックな景観が続きます。周囲の山々はアカマツの美林、スギやヒノキの人工林、雑木林で、四季折々の豊かな表情を見せてくれます。
ここに舟運が開かれたのは江戸時代の初め、角倉了以によってですが、山陰線の開通後は輸送手段としての舟運はとだえ、もっぱらレジャーの好スポットとして、多くの行楽客を集めています。保津川下りのほか、川沿いはシーズンともなるとハイキングや魚釣りなどに訪れる人で賑わいます。
「保津峡自然公園」では、亀岡から嵐山まで約16km、巨岩、奇岩などの見どころが次々と現れ、激流あり深淵ありの変化に富んだ流れと、四季折々の渓谷美を味わいながら、保津川の遊船「川下り」を楽しむことができます。
また、嵯峨から嵐山を経て亀岡に至る7.3kmを保津川沿いに走る観光列車「嵯峨野トロッコ列車」では、桜や新緑、紅葉の季節ごとの車窓を楽しむことができます。
トロッコ保津峡駅付近は、「東海自然歩道」や「京都一周トレイル(外部リンク)」のコースにもなっており、景色と空気の良いハイキングコースとして、春から秋にかけて多くのハイキング客でにぎわいます。
亀岡を起点に、保津峡を流れ下る保津川下りは、全行程約16キロメートル、時間にして約2時間。底の浅い川舟が、船頭さんの見事な櫂さばきで巨岩をすり抜け、水しぶきをかぶって滑るように進むエキサイティングな川下りが堪能できます。1年を通して運航しているので、桜、岩つつじ、新緑、紅葉、雪景色と、どのシーズンでもそれぞれの趣を持った景色が楽しめるのも、保津川(桂川)ならではの魅力といえるでしょう。行きは保津峡を見ながら嵯峨~亀岡間を走るトロッコ列車に乗り、帰りは保津川下りで、というのが定番のルートとなりました。陸と川から望む山峡の絶景はきっと、大きな感動を胸に残してくれるでしょう。
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