向山連山〜分水界の径〜鐘ヶ坂

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 14.5km
• 登り: 871m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:00

距離 14.5km 登り 875m 下り 863m

8:29 石生駅
8:37 8:38 水分れ公園駐車場
8:48 観音堂登山口
9:05 二の山
9:29 9:30 三の山
9:50 9:52 四の山
10:27 10:30 向山三角点
10:45 10:46 五の山
11:35 11:36 梅堺
12:14 12:42 権現山
12:56 譲葉山
13:46 13:47 奥山
15:29 柏原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR石生駅発
JR柏原着

コース状況／危険箇所等

・向山連山、縦走路（分水界の径）とも道標、テープあり分かりやすい道です。ピンクリボンは縦走路以外でもついているのでルート間違いに注意、権現山と譲葉山の下りで間違え引き返しました。
・低山ですがピークの前後は急坂です。結構、足にきます。特に譲葉山の前後は激坂、譲葉山からの下りは落ち葉が多く滑りやすい。注意していたのに滑りました。
・奥山を過ぎて沢に下る道は、やや不明瞭。テープなどはありません。尾根を辿るように下れば大丈夫です、沢は歩きやすそうなところ見つけて下ります。

写真

4/19 8:38

水分れ公園へ続く遊歩道を行き過ぎ、観音堂登山口に逆戻り

4/19 9:20

岩座展望所からの眺め、左手前に水分れ公園

4/19 9:35

亜炭展望所辺りはヒカゲツツジはなく、アセビが占めていました

4/19 9:47

四の山を過ぎた辺りからたくさんのヒカゲツツジ

4/19 9:58

ミツバツツジも全開

4/19 9:59

4/19 9:59

4/19 10:00

松の台展望所の辺りは展望も良く、絶好の観賞ポイント

4/19 10:03

正面に城山（黒井城跡）

4/19 10:21

4/19 10:22

4/19 10:23

ツツジヶ丘展望所から登ってきた山々を振り返る

4/19 10:26

向山連山の中心

4/19 10:34

ミヤマシキミの群生

4/19 10:40

花が降ってきそう

4/19 10:58

蛙子展望所からの眺め

4/19 11:04

見ると足が止まり、何度も撮ってしまう

4/19 11:48

縦走路ではヤブツバキもたくさん

4/19 11:51

シキミ

4/19 12:07

新緑とミツバツツジ

4/19 12:07

透き通るリョウブの新緑

4/19 12:56

譲葉神社の小屋がある譲葉山山頂

4/19 13:52

縦走路から外れて沢へ下る。鐘ヶ坂山林組合巡回路の地図を見て17番へ下る

4/19 14:00

17番標示で再度、ルート確認

4/19 14:10

沢に下って不動の滝へ

4/19 14:17

ヤマルリソウ

4/19 14:24

不動の滝、天候続きで水量は少なめ

4/19 14:29

鐘ヶ坂公園の白いシャクナゲ

4/19 14:29

4/19 14:30

薄いピンクが混じったものも

4/19 14:40

子どもの頃は、よく口にしたグミ

4/19 14:56

柏原川の桜堤を歩いて柏原駅に戻る

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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前回、向山連山を歩いたのは6年前の4月28日、このときはヒカゲツツジは終わった後で、見ることはできませんでした。
今回もヒカゲツツジを見るには遅すぎるかなと思っていました。
本来なら岩座展望所辺りから見られるのですが、その辺りは散っていました。
今回もダメかなと不安がよぎりましたが、四の山を過ぎるとまとまった花が現れ感動。
それから先は、ヒカゲツツジのオンパレード、充分過ぎるほど堪能することができました。

他にもミツバツツジ、ヤブツバキ、ミヤマシキミ、シキミなど、沢筋ではヤマルリソウ。
鐘ヶ坂公園ではシャクナゲ、桜も若干残り、いいお花見の山歩きでした。
グミの実が鈴なりになっているのには驚きでした。

もう少し早ければ、柏原川の桜堤も楽しめたのですが…。
そこまで望むのは欲張りすぎですね。

全体に登り下りの繰り返しで、足にきます。
譲葉山の急坂の下りで、足を滑らせました。落ち葉が多く気をつけていたのですが、ズルル。

縦走路（分水界の径）から沢へ下る道は、破線ルートで分かりにくいところがあります。
鐘ヶ坂山林組合巡回路の地図があり、これがとても役に立ちました。