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記録ID: 6681615
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義【丁須の頭・谷急山】

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:42
距離
10.8km
登り
1,320m
下り
1,320m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
2:45
合計
9:41
6:38
6:39
32
7:11
8:54
49
9:43
9:55
15
10:10
10:11
9
10:20
10:21
12
10:33
10:33
63
11:36
11:45
29
12:14
12:31
32
13:03
13:21
40
14:01
14:04
31
14:35
14:35
51
15:26
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧国民宿舎「裏妙義」の🅿を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
丁須の頭までのコースは鎖が連続します。難易度は中ぐらいかと思いますが、丁須の頭への登りとチムニーの下りは難易度高めです。
谷急山への道は中盤でアップダウンが連続する険しい道でした
旧国民宿舎「裏妙義」前の🅿に車を停めて山行スタートです。
旧国民宿舎「裏妙義」前の🅿に車を停めて山行スタートです。
裏妙義 登山心得10カ条
妙義に限らず、どの山にも当てはまることですけど。
裏妙義 登山心得10カ条
妙義に限らず、どの山にも当てはまることですけど。
この山は体力もさることながら、技術も求められるので気を引き締めて行きます
この山は体力もさることながら、技術も求められるので気を引き締めて行きます
まずは丁須の頭を目指します
まずは丁須の頭を目指します
丁須の頭へ向かう登山道の入口
ここから破線ルートになります
丁須の頭へ向かう登山道の入口
ここから破線ルートになります
表妙義縦走ほどではないと思いますが、一般登山道より危険には違いない。
慎重に行かねば・・・
表妙義縦走ほどではないと思いますが、一般登山道より危険には違いない。
慎重に行かねば・・・
最初は緩やかな道
最初は緩やかな道
滝が三筋
岩場は徐々に険しくなります
岩場は徐々に険しくなります
さすがは日本三大奇勝
巨石の迫力はスゴい!
さすがは日本三大奇勝
巨石の迫力はスゴい!
ここを登りきれば反対側の眺望が開けそう
ここを登りきれば反対側の眺望が開けそう
稜線へ出ました
巨石を巻きながら反対側へ向かいます
稜線へ出ました
巨石を巻きながら反対側へ向かいます
ようやく丁須の頭とご対面
しかし、めちゃ怖そうだな・・・
( ;゜Д゜)y─┛~~
まずは右側に張り出してる丁須のテラスまで登ります
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ようやく丁須の頭とご対面
しかし、めちゃ怖そうだな・・・
( ;゜Д゜)y─┛~~
まずは右側に張り出してる丁須のテラスまで登ります
丁須のテラス到着
ここからでも十分な絶景が味わえます
丁須のテラス到着
ここからでも十分な絶景が味わえます
市街地を一望
そして表妙義
真ん中の一番高いのが相馬岳
ギザギザすごい!
1
そして表妙義
真ん中の一番高いのが相馬岳
ギザギザすごい!
この後進むルート
左の一番奥に見えてるのが谷急山かな?
その右手前が烏帽子岩
さらに右手前に赤岩
1
この後進むルート
左の一番奥に見えてるのが谷急山かな?
その右手前が烏帽子岩
さらに右手前に赤岩
さてザックを置いて丁須の頭に挑戦します
まずは一段上の丁須の肩に登ります
1
さてザックを置いて丁須の頭に挑戦します
まずは一段上の丁須の肩に登ります
丁須の肩到着
肩までの登りはやや急な鎖ですが、短いのでそこまで難しさは感じません。
丁須のテラスを見下ろす
次はいよいよ頭へと登ります。
緊張する〜💦
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丁須の肩到着
肩までの登りはやや急な鎖ですが、短いのでそこまで難しさは感じません。
丁須のテラスを見下ろす
次はいよいよ頭へと登ります。
緊張する〜💦
ビビリながらも、なんとか丁須の頭への登頂成功!🎉🎉🎉
かなり腕力使いました

この鎖場は最初の一歩は全体重を鎖に預ける形になるので、そこが一番緊張します。
そこを超えて一段上に登れば、ホールドはあるので、勢いの任せて登りました。
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ビビリながらも、なんとか丁須の頭への登頂成功!🎉🎉🎉
かなり腕力使いました

この鎖場は最初の一歩は全体重を鎖に預ける形になるので、そこが一番緊張します。
そこを超えて一段上に登れば、ホールドはあるので、勢いの任せて登りました。
しかし眺望は抜群!
丁須の頭から見る表妙義
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しかし眺望は抜群!
丁須の頭から見る表妙義
浅間山も少し頭が
見えた
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浅間山も少し頭が
見えた
丁須の頭から下りて先へ進みます。
また鎖か・・・
(;>_<;)
丁須の頭から下りて先へ進みます。
また鎖か・・・
(;>_<;)
正面の岩場頂上から見る丁須の頭
次のパーティーの方が取り付いてました。
丁須の肩まで登った所ですね。
テラスで少しお話させて頂きましたが、ちゃんとしたハーネスやロープを持ってきており、装備が自分とは大違いでした・・・

下山時にすれ違った方々も、皆ちゃんとした登坂装備を身に着けており、自分の装備の薄さに少しがっかりする・・・
ちゃんとしたの全部揃えると高いんですよね・・・貧乏はつらい
(ー○ー)=3 ハァ
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正面の岩場頂上から見る丁須の頭
次のパーティーの方が取り付いてました。
丁須の肩まで登った所ですね。
テラスで少しお話させて頂きましたが、ちゃんとしたハーネスやロープを持ってきており、装備が自分とは大違いでした・・・

下山時にすれ違った方々も、皆ちゃんとした登坂装備を身に着けており、自分の装備の薄さに少しがっかりする・・・
ちゃんとしたの全部揃えると高いんですよね・・・貧乏はつらい
(ー○ー)=3 ハァ
難所のチムニー到着
ほぼ垂直の20m鎖場下り
右側から回り込んで、隙間の間を鎖で降下します
難所のチムニー到着
ほぼ垂直の20m鎖場下り
右側から回り込んで、隙間の間を鎖で降下します
下りた所からチムニーを見上げる
狭いのでザックが引っかかって下りにくかった💦
1
下りた所からチムニーを見上げる
狭いのでザックが引っかかって下りにくかった💦
崖際をトラバース
足場が狭いので慎重に
崖際をトラバース
足場が狭いので慎重に
この橋もちょっと緊張した
歩くとミシミシと音なる(ーー;)
でもこのコースの難易度を思えば橋があるだけ有難いと思わないとね。
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この橋もちょっと緊張した
歩くとミシミシと音なる(ーー;)
でもこのコースの難易度を思えば橋があるだけ有難いと思わないとね。
烏帽子岩ふもとを通過
下から見上げる
烏帽子岩ふもとを通過
下から見上げる
三方境に到着
左へ行けば旧国民宿舎へ戻りますが、時間があるので妙技山塊最高峰の谷急山を目指します
三方境に到着
左へ行けば旧国民宿舎へ戻りますが、時間があるので妙技山塊最高峰の谷急山を目指します
この辺も奇岩が多数
この辺も奇岩が多数
この付近から急坂が始まります。この中盤のアップダウンが特にきつかった💦
この付近から急坂が始まります。この中盤のアップダウンが特にきつかった💦
鎖場も登場。
傾斜もキツく気が抜けません。
この後もロープの登り下りが何度も連続するハードな道でした
鎖場も登場。
傾斜もキツく気が抜けません。
この後もロープの登り下りが何度も連続するハードな道でした
振り返ると丁須の頭があんなに小っちゃく!
結構な距離を歩いてきたんだな
振り返ると丁須の頭があんなに小っちゃく!
結構な距離を歩いてきたんだな
谷急山が視界に入った
まだちょっと距離ある
谷急山が視界に入った
まだちょっと距離ある
岩の切れ目
ようやく谷急山に到着🎉🎉🎉

想像以上に険しい道のりでした。
写真撮る余裕もなかった
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ようやく谷急山に到着🎉🎉🎉

想像以上に険しい道のりでした。
写真撮る余裕もなかった
頂上は360度眺望あります
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頂上は360度眺望あります
丁須の頭方面
三方境まで戻ってようやく一般登山道に入る
整備された登山道がこんなにもありがたいとは!
三方境まで戻ってようやく一般登山道に入る
整備された登山道がこんなにもありがたいとは!
ようやく旧国民宿舎戻ってきた
久々に堪える山行でした。腕の筋肉が痛い💦
無事下山出来てよかった
ようやく旧国民宿舎戻ってきた
久々に堪える山行でした。腕の筋肉が痛い💦
無事下山出来てよかった

感想

年度末が超絶忙しかったので3週間ぶりの山行となりました。
ヤマビルが出る前に登っておきたかった裏妙義。裏妙義を代表するランドマークの丁須の頭と妙技山塊最高峰の谷急山をセットで登りました。
しかし妙義は甘くなかった。欲をかいて1日で両方登ったのと、細かいアップダウンが何度も連続する厳しいコースだったので、かなりハードな山行となりました。

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裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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