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Yamareco

記録ID: 6683959
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

ダイトレ延長戦・和泉葛城山まで

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:21
距離
34.6km
登り
1,854m
下り
1,864m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:01
休憩
1:21
合計
11:22
5:42
93
スタート地点
7:15
7:16
10
7:26
7:26
6
7:32
7:32
15
7:47
8:00
8
8:08
8:08
12
8:20
8:27
21
8:48
8:50
27
9:31
9:32
2
9:34
9:56
2
9:58
9:58
14
11:20
11:20
6
11:26
11:32
15
11:47
11:47
5
11:52
11:52
11
12:03
12:04
4
12:08
12:08
5
12:13
12:15
4
12:19
12:20
19
12:39
12:40
3
12:43
12:43
24
13:07
13:07
11
13:18
13:24
31
13:55
13:58
18
14:16
14:17
16
14:33
14:33
34
15:07
15:17
2
16:37
16:37
27
17:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堀越展望台駐車場
5台分+身障者1台分の区画分けされたスペース。
主に燈明岳、葛城修験を目当てに利用される駐車場かな。
こんな山の中とは思えないウォシュレット付きの綺麗なトイレが併設されている。
行きは滝畑方面から堺かつらぎ線を登り、帰りは東谷方面へ下りたけど、どちらを通ってもすれ違い困難な箇所がある。東谷方面の方がまだすれ違いやすそうではあるけど、こちらは民家がちらほら見られる分、対向車が現れやすい気がする。一方の堺かつらぎ線は対向車はほぼ現れなさそうだけど、現れたら完全に詰みそう。どっちからアクセスしても一長一短。
コース状況/
危険箇所等
七越峠までは明瞭な登山道。細かい分岐は多いけど、大体どっちを通っても七越峠まではたどり着ける。ただし葛城修験や畑山ピークハント目当ての場合は注意。
七越峠から鍋谷峠までは車道を歩く。山道だし交通量は少ないが、特に面白味もない。
鍋谷峠から再び登山道を歩く。こちらもルートは明瞭だが、ダイトレ縦走路と比べるとマイナー寄りと見える。ルートを塞ぐような蜘蛛の巣が多数あり、気にしているとキリがないものの気になって仕方がない。何度も枝を拾って振り回したり、身体のどこかに巣を引っ付けたりした。
七越峠までピストンし、三国山までは車道が続く。三国山を過ぎると一般車両は進入不可になり、そこから徐々に未舗装になっていく。奥槇尾山まではほとんど人の気配も無いが、ルートは明瞭。
堀越展望台駐車場
堀越展望台駐車場
手書き混じりの案内板
手書き混じりの案内板
林道を進む。
日差しの向きが変わってちょっと雰囲気も変わった。
日差しの向きが変わってちょっと雰囲気も変わった。
第十二経塚
鍋谷峠の道路脇に登山口がある。
鍋谷峠の道路脇に登山口がある。
国土地理院の赤黒クイの意味が最後まで分からなかった。
国土地理院の赤黒クイの意味が最後まで分からなかった。
三角点を通過。
構図の無駄遣いというか、中心に映えるランドマークを置きたかったな。
構図の無駄遣いというか、中心に映えるランドマークを置きたかったな。
こっちが山頂。
ハードル高すぎる気がするん。
ハードル高すぎる気がするん。
展望台へ寄り道。
展望台へ寄り道。
今週の桜事情。
車道脇にコレ。
槇尾山の代わりに寄ったけど、眺望は無かった。
槇尾山の代わりに寄ったけど、眺望は無かった。
ついに、軌跡がつながった。
ついに、軌跡がつながった。
久々に見た岩湧山登山口
久々に見た岩湧山登山口
これから代わり映えしないロード歩きが続くので今のうちに川でも撮っとく。
これから代わり映えしないロード歩きが続くので今のうちに川でも撮っとく。
遠すぎて上手く撮れなかったのを編集でボケ感増やしてそれっぽく仕上げたやつ。
遠すぎて上手く撮れなかったのを編集でボケ感増やしてそれっぽく仕上げたやつ。

感想

3回に分けて完走したダイトレ縦走路からさらに紀泉アルプスまで軌跡をつなげてみたくなった。
施福寺にしても滝畑にしても始バスで向かってもスタートが遅くなりそう、滝畑に車を停めても回収が難しそう、で試行錯誤。軌跡をつなぐことを考えるとダイトレから先はアプローチが難しいな。
結果、堀越展望台を起点に和泉葛城山まで軌跡を伸ばし、そのまま槇尾山まで周回することにした。滝畑までは逆走して軌跡をつなぐことになるのが少々不本意ではあるけど、仕方ない。
昨年末のXYZ以来、久々のロングトレイルになる。ロングトレイルの定義があるかは知らんけど、わたしの中では標準CTが日照時間を超えるものをそう呼ぶことにしている。
そんな訳で今回はペース把握、いかに予定時間を前倒しできるかが重要だった。

ルート自体は歩きやすい道が多く、早い段階で貯金ができた。蜘蛛の巣と格闘しながら体感ゆっくりめに歩いたつもりだけど、和泉葛城山で長めのダウンしてもまだ余裕がある。今回のルートは比較的高低差の小さいルートが多いし、槇尾山を目指しながらちょっとずつ貯金を殖やしていけた。
久々のロングだったけど全然いけるじゃん、と思っていたらボテ峠へ向かう途中で急に脚が重くなった。あと少しだしボテ峠までは頑張ろうと思うもののどうしようもなくなり、ルートのど真ん中で長めのダウンを取ることになった。
その後はややペースを落としたものの最後まで動けるようになった。
日没を過ぎてから歩くことを想定し、比較的安全そうなロード歩きを終盤に持ってきたけど、これがキツかった。普通なら滝畑がゴールになりそうなところを更に2時間ほど歩く。
この時点で当初の目的だった施福寺から和泉葛城山までの軌跡はつながってる訳だし、車を回収する為だけに歩く訳である。
景観が大きく変わることもない。無心で歩き続けた。
足が棒になりながらも、日没まで1時間以上残してゴール。上出来じゃないか。
あとはルート取り次第だけど、上手くいけばもう2回で紀泉アルプスまでつながりそうだな。

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