【二上山】宿題やってきた（道の駅ふたかみ〜雌岳〜雄岳〜道の駅ふたかみ）

2024年04月22日(月) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 5.2km
• 登り: 493m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:46

距離 5.2km 登り 493m 下り 495m

6:45 道の駅ふたかみパーク當麻
6:53 傘堂
6:58 鳥谷口古墳
7:05 祐泉寺
7:18 7:22 岩屋峠
7:25 7:30 二上山 雌岳
7:34 馬の背
7:42 7:43 二上山
8:06 ながめ坂
8:12 神願寺谷三角点
8:17 ふたかみ展望テラス
8:23 8:25 国見の丘
8:29 二上山ふるさと公園
8:31 道の駅ふたかみパーク當麻

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、道の駅針テラスで車中泊。
道の駅ふたかみに駐車。平日の朝ということもあり、空きはたっぷり。が、逆に10台くらいの駐車があったことにびっくり。
下山後は門真に移動。

コース状況／危険箇所等

登りに使った道はよく整備されています。歩きづらいところもあり。
下りの道は、いくつも分岐あり。標識もないのでどれが正しいのかわからず。GPSを頼りながら下山しました。
上部は急でロープがかかった岩場もあり、朝までの雨で滑りました。
下部は意外と細かいアップダウン多し。
歩きやすいのは、間違いなく逆ルートの反時計回り。
私が時計回りルートにしたのは、レディーファーストで雌岳を先にしたためです😋

写真

4/22 6:41

今日は宿題を片づけにやってきました。道の駅ふたかみパーク當麻から出発！

4/22 6:52

まずは雌岳方面に向かいます。

4/22 6:57

古墳。遠くから見たらわかりませんでした。関西を歩いていると、いたるところに史跡が多くていいですね😁

4/22 6:59

藤の花ですね。見事でした。

4/22 7:05

お寺の横を抜けて、登山道へ。

4/22 7:08

幻想的な沢沿いの道。単にガスっているだけと言うこともできますが、言い方次第。

4/22 7:18

岩屋の分岐。ダイトレのコースで、ここは前に歩いたところ。

4/22 7:21

雌岳にはしっかり登り。前に登ったときにはこんなだっけ？と思っていたら、前はぐるっと迂回ルートを歩いていました。

4/22 7:28

雌岳山頂広場に到着！

4/22 7:29

振り返ると、雲海に浮かぶ大和葛城山。ガスっているものと思っていたので、うれしい誤算でした。宿題やったご褒美かな😏

4/22 7:30

奈良盆地の方面。手前には大和三山が見えていました。こちらもまた、雲が織りなす景色が幻想的。

4/22 7:30

さて、雄岳に向かおうと思っていたら、山頂標識発見。

4/22 7:31

うっすらと大阪市街地も見えていました。

4/22 7:31

さて、雄岳へ。

4/22 7:43

さっくり登頂！と思っていたら、山頂は行き過ぎてしまっていました。

4/22 7:43

少し戻ったところの、広場っぽくなっているところが山頂でした。

4/22 7:44

山頂標識めっけ。展望もないので、さくっと下山します。

4/22 7:45

大津皇子のお墓。歴史を感じます。

4/22 7:50

コースを間違えて進んでしまい、ヤマレコアプリに怒られました。戻ったところでの分岐。見落としていました。

4/22 7:51

ロープもかかったちょっとした岩場もあり。雨の後だったのスリッピー。

4/22 8:05

途中の休憩所で、奈良方面が開けていました。

4/22 8:17

登り返しのところで先ほど登った二上山ご夫妻。

4/22 8:26

長い階段。トレーニングには良さそう。

4/22 8:30

さくっと二上山ふるさと公園に下山。花と緑と青空と、いい公園でした。さて、これから仕事です。

撮影機器：

iPhone 14 Plus Apple

装備

個人装備

ウェストポーチ 水 携帯

感想

dai_t

前にダイトレ北部を金剛山まで歩いたときに、二上山は雌岳だけを通り、時間の兼ね合いで雄岳は見送り。
なんとなく、宿題感が残っていました。
一足早いGW入り（ワーケーションという名目）での大阪滞在の機会を利用して、業務開始前に宿題を片づけに行ってきました。
学生時代には宿題をやらないダメなヤツでしたが、大人になってからはしっかりと宿題を片づけるようになりました。
もっとも、プライベートだけでは？という話も😏

平日の朝だというのに、10人以上の方とすれ違ったのはびっくりしました。
朝一の短時間登山でしたが、ランニング代わりにいい運動になりました。