記録ID: 6704112
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ハイキング
大山・蒜山
大山を望む山 津黒山(つぐろせん)
2024年04月27日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:03
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 515m
- 下り
- 519m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂から津黒山東登山口方面の入り口が非常に判りにくい(設置された標識の向きと全く違い、たぶん知ってる人しか絶対に判らない)です。 夏には伐採されて普通に通れるのかもしれませんが、この方面の登山道は藪が凄くて藪漕ぎ趣味の人以外は止めたほうが良いと思います。 |
写真
感想
蒜山高原の近くにある津黒山に行きました。
中央登山口を入ると”中国山地あるある”の稜線まで等高線垂直の急な登りが続きます。
山頂から帰りは東登山口へ向け下山するつもりでしたので、山頂標識の後ろにある標識に従い示された矢印方面へ向かいますが、竹や柘植に遮られそれらしい入り口が見当たりません。
しばらくあっちでも無い、こっちでも無いと探してみましたがさっぱり判らず、仕方がないので中央登山口に戻ろうとしていると男性の方が登ってこられました。
その方にお伺いすると、入り口は山頂標識の前にある中央登山口方面と東登山口方面を指し示す標識の真後ろだと言われますが(全然矢印と方向ちゃいますやん・・)藪だけで入り口らしきものは全くありません。
手でかき分けると何とか通れるスペースはありそうですが、ホンマかいなと考えていると100mほど藪漕ぎをすると登山道が出てくると言われるので進んでみることにしました。
藪をかき分けるというより藪をまたぐと言う様な藪漕ぎ(熊笹の様に細く柔らではなく稈が硬くてしっかりしているので質が悪いです)が終わると確かに登山道らしき踏み跡とテープが出てきます、
しかしながらその後も最初よりましですが藪漕ぎは登山口近くまで続きます。
藪漕ぎが終わり樹林帯に入るとすぐに東登山口に到着です。
たまたま時期が悪かっただけで、もう少しすると伐採されるのかどうか判りませんが、もしこのままなら夏に近づきさらに藪度が増すと思うので、もうこの道は廃道と考えたほうが良いかもしれません。
東登山口からは舗装された林道を歩いて中央登山口に戻りました。
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