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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈縦走(生瀬富士〜月居山〜奥久慈男体山)
2024年05月06日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:58
距離 13.5km
登り 1,408m
下り 1,231m
16:05
天候 | 5/5(日)晴れ 5/6(祝)くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
歩いてJR水郡線の上小川駅に向かう(距離5.5km標高差250mの下り) 16:21上小川駅⇒16:31常陸大子駅(210円) 駅前の玉屋旅館に宿泊(1泊2食+しゃも弁当付で10000円) 夕食18:00しゃも鍋など 朝食07:15の食後にチェックアウト 5/6(祝)08:00常陸大子駅⇒08:05袋田駅(190円)ここから登山スタート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
生瀬富士〜茨城のジャンダルム〜立神山〜生瀬滝上部渡渉点までは 落ち葉の積もったザレ場が多く滑りやすいです。 岩場やロープ場などもあるので「低山」と舐めて掛かるとヤバイと思います。 生瀬滝上部の渡渉は水量少なく全く問題ありませんでした。 渡渉後の山王山への登り返しは割と急勾配でへこたれます。 上記区間に限らず、ルート全般で小ピークを何度もUP&DOWNを繰り返します。 月居山山頂、鍋転山山頂、男体山直下にはベンチがあります。 特に体力が消耗したルート終盤の鍋転山〜男体山のUP&DOWNはホントにキツかった。 |
写真
感想
最高峰でも650mほどの今回の縦走。
前半はまぁまぁ快適な感じでした。
しかし、無名の小ピークのUP&DOWN があまりに多く、
ちょっと想像以上にヘコタレました。
(特に後半は少し心が折れそうでした。。)
このルートで最高峰の男体山を最後にしたのは
ちょっと計画ミスだったのかなぁ。。
終始風が割と強くて気温の割にはクールダウン出来たこともあり、
なんとかほぼ計画通りにコンプリート出来ました。
なので、ちょっとは自信につながったのかな(笑)
今回は前泊宿として常陸大子駅前「玉屋旅館」を選択したので、
宿の朝食時間やJR時刻表の関係もあって
山行スタートが8時過ぎと遅めになりましたが、
少々お高い宿しかありませんが袋田の滝周辺に前泊出来て、
更に「朝食抜き」もしくは「朝食弁当」に変更することが出来れば、
早朝出発が可能になり
もっと余裕のある行程スケジュールに出来たような気もします。
自分自身の「体力事情」と「フトコロ事情」とのセメギアイですね。。
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