ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6790822
全員に公開
ハイキング
関東

石射太郎山、高宕観音堂、高宕山はリタイア 一人山行の良いところと悲しいところ

2024年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
5.7km
登り
477m
下り
483m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:40
合計
3:31
距離 5.7km 登り 477m 下り 483m
8:20
2
スタート地点
8:34
8:36
8
8:44
8:46
9
8:55
8:56
4
8:59
9:00
4
9:04
9:06
14
9:19
9:20
33
9:52
10:21
26
10:47
10:48
15
11:03
11:04
2
11:06
11:07
6
11:14
11:15
13
11:29
4
11:33
11:34
17
11:51
11:52
2
11:54
ゴール地点
天候 くもり、ちょっとだけ雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石射太郎登山口付近に、無料駐車場あり。
8時位にはいっぱいで、道の脇に駐車しました。(ここの先は通行止めだったので、止めてもなんとか大丈夫と思います。)
12時頃には、かなりの台数がいなくなってました。
人気のコースのようです。朝早く開始する人が多そうです。
コース状況/
危険箇所等
雨が降ったたこともありぬかるんでいるところや苔が生えているところは、とても滑りやすかったです。
50センチ幅位の細い道や階段が続き、片側は急斜面(私にとっては崖)という箇所も多く、高所恐怖症の人にとっては、きびしいかもしれません。
石射太郎登山口。こんなかいだんがえんえんとつづきます。けっこう息が切れました。
2024年05月12日 08:21撮影 by  SO-41B, Sony
1
5/12 8:21
石射太郎登山口。こんなかいだんがえんえんとつづきます。けっこう息が切れました。
昔の餌付け小屋
ここの前にベンチがあります。
2024年05月12日 08:39撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:39
昔の餌付け小屋
ここの前にベンチがあります。
ベンチ、からの
2024年05月12日 08:39撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:39
ベンチ、からの
景色。
実際はもっと美しいです。
私は、写真が下手くそですね。
今日は曇り。
じつは、車で来る途中雨が降ったのです。
そして、このあと、少しばかり雨が降るのです。
なんと、天気予報を見ておらず、今回に限って雨具持っておらず、ちょっとヒヤヒヤしました。
2024年05月12日 08:39撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:39
景色。
実際はもっと美しいです。
私は、写真が下手くそですね。
今日は曇り。
じつは、車で来る途中雨が降ったのです。
そして、このあと、少しばかり雨が降るのです。
なんと、天気予報を見ておらず、今回に限って雨具持っておらず、ちょっとヒヤヒヤしました。
石射太郎山頂にて
富士山が見える展望スポットらしいですが、くもりでみえません。
ベンチもありましたが、座った先が斜面で、怖くて座れませんでした。
2024年05月12日 08:43撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:43
石射太郎山頂にて
富士山が見える展望スポットらしいですが、くもりでみえません。
ベンチもありましたが、座った先が斜面で、怖くて座れませんでした。
右に進むんでいいんだよね?
一人だとこんな些細なことでも不安になります。
2024年05月12日 08:57撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:57
右に進むんでいいんだよね?
一人だとこんな些細なことでも不安になります。
迂回路は穏やか
2024年05月12日 08:57撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:57
迂回路は穏やか
倒木があったので撮ってみたけど、
迫力が、ない・・・。
路にも山中にも倒木がたくさんありました。
何年か前からの台風の影響でしょうか・・・。
2024年05月12日 08:58撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 8:58
倒木があったので撮ってみたけど、
迫力が、ない・・・。
路にも山中にも倒木がたくさんありました。
何年か前からの台風の影響でしょうか・・・。
本当にこの先、狭かったです。
2024年05月12日 09:14撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:14
本当にこの先、狭かったです。
ここはまだ細くない方
2024年05月12日 09:45撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:45
ここはまだ細くない方
熟練者ではないので行けなくて、残念
2024年05月12日 09:46撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:46
熟練者ではないので行けなくて、残念
風情のある石段
2024年05月12日 09:46撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:46
風情のある石段
高宕観音堂への階段。
登るのは平気だけど、小さくて下りは気をつけて下りました。
結構急です。
2024年05月12日 09:47撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:47
高宕観音堂への階段。
登るのは平気だけど、小さくて下りは気をつけて下りました。
結構急です。
観音堂
2024年05月12日 09:54撮影 by  SO-41B, Sony
1
5/12 9:54
観音堂
源頼朝縁の地。
一寸八分の金の尊像、鎌倉殿の13人で、見た!
2024年05月12日 09:55撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:55
源頼朝縁の地。
一寸八分の金の尊像、鎌倉殿の13人で、見た!
柱に落書きを消したあとがありました。
なぜこんなことをするのか・・・
悲しい。
そして、保全して下さる方々の努力、尊い。
2024年05月12日 09:57撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:57
柱に落書きを消したあとがありました。
なぜこんなことをするのか・・・
悲しい。
そして、保全して下さる方々の努力、尊い。
御本尊(と、いうのかな?)
2024年05月12日 09:57撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 9:57
御本尊(と、いうのかな?)
こんなトンネルみたいなところを通ります。急なんです。
ここを出て、間違えて左に行ったら、大変なことになりました。すぐ気がついて戻ったけど。
出たら、右です。
さて、こちら。帰り道では下りのトンネルになります。すごく恐くて、おしりを階段につきながら降りました。
2024年05月12日 09:59撮影 by  SO-41B, Sony
1
5/12 9:59
こんなトンネルみたいなところを通ります。急なんです。
ここを出て、間違えて左に行ったら、大変なことになりました。すぐ気がついて戻ったけど。
出たら、右です。
さて、こちら。帰り道では下りのトンネルになります。すごく恐くて、おしりを階段につきながら降りました。
ここで断念しました。
真中の、細くなった道。
どうしても、足が進まなかった。
伝わりにくいけど、片足乗るくらい?の細さ。
左は急斜面。
2024年05月12日 10:07撮影 by  SO-41B, Sony
2
5/12 10:07
ここで断念しました。
真中の、細くなった道。
どうしても、足が進まなかった。
伝わりにくいけど、片足乗るくらい?の細さ。
左は急斜面。
下り途中の眺望。
綺麗さ、半分くらいしか、撮れてない
2024年05月12日 10:47撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 10:47
下り途中の眺望。
綺麗さ、半分くらいしか、撮れてない
下り途中の眺望。
2024年05月12日 11:05撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:05
下り途中の眺望。
下り途中の眺望
2024年05月12日 11:17撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:17
下り途中の眺望
これは、なんだろう?
実ではない。
なにかも虫の巣?
わかる人、いますか?
2024年05月12日 11:18撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:18
これは、なんだろう?
実ではない。
なにかも虫の巣?
わかる人、いますか?
ヤマツツジ。
お花はあまり咲いてなくて、ヤマツツジくらいでした。
2024年05月12日 11:21撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:21
ヤマツツジ。
お花はあまり咲いてなくて、ヤマツツジくらいでした。
ヤマツツジのアップ
2024年05月12日 11:22撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:22
ヤマツツジのアップ
石切場?
鋸山だけじゃないのですね。
2024年05月12日 11:38撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:38
石切場?
鋸山だけじゃないのですね。
小さな花は、よく見ると咲いてる
2024年05月12日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:43
小さな花は、よく見ると咲いてる
小さなお花
2024年05月12日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:43
小さなお花
小さなお花
2024年05月12日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
5/12 11:43
小さなお花
撮影機器:

感想

体力的にはなんの問題もなかったのですが、高所恐怖症的に問題があり、途中リタイアしました。代表写真の真ん中あたり、足場が狭くなっているところ、恐くて先に進めませんでした。
一人山行なので、私のリタイアで誰にも迷惑をかけなくてすんで良かったなと思います。
が、もし一人でなかったら・・・私は性格上120%の力を出して先に進んだかもしれない。進み方のお手本見せてくれたら、真似して行けたかも。そう思うと、さみしい、というか、悲しいというか・・・。
他にも、何人かで一緒に登っている人を見て、羨ましいなーと思いました。
大勢だと、ペースに付いていくのが大変で、一人山行を気兼ねしなくて良いなと思っていたけれど、気の合う人と二人なら、声を掛け合って、休み休み行けるなら、きれいな景色も、気持ちのいい風も、共有できる・・・そんな山行に憧れが芽生えました。

さて、今回の山行。
石射太郎山登山口からは急な階段が延々と続きます。途中雨に振られたせいで、特に帰り道の下りは、全ルートで滑りやすかったです。
一度すべって、すってんころりんとなりました。で、発見。ザックがクッションになり、頭を打つことがない!ランドセルも同じだと聞きました。なるほど!本当に子供を守ってる!ザックも登山者を守ってる!
全体を通して高所恐怖症の私には怖いところがいっぱいでした。路の片側は急斜面、というところがたくさんあり、道幅も狭く、すごく頑張りました。まあ、頑張れないところもあったんですけど・・。
が、たくさんの人が周回コースで行っていらして、引き返してきたのは一組のみだったので、普通の人にはなんてことないのかも。私には、リベンジは難しそうです。

千葉の山にはヒルがいる・・ときいたので、怖くてしっかり対策していきました。ズボンの下にはタイツ、ズボンの裾は靴下に、シーブリーズを塗りまくり、タオルや足元にはスプレーし・・・。
が、蛭はいませんでした。血を吸われた時にあらうための水も、絆創膏も出番なし。
聞いた話では、5月の末くらいからヤマビルは出てくるらしいです。
これから千葉の山で登山される方、ご注意ください。

誰も話す人がいなくて、長々と書いてしまいました。
読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:169人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら