極上の会津 / 博士山
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- GPS
- 05:22
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 891m
- 下り
- 890m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ここは、雪のあるうちに西尾根から行こうかなと思案していた。しかし気づいた時には雪が消えてしまっていた。また、この週の日曜が山開きということで、(多くの人に)踏まれて歩きやすくなっているんじゃね?と想い向かう。
登山口を指し示す看板の所で「工事中、迂回路、、」などの表示。
関係機関に電話で登山口へ行きたい旨伝え、大きく迂回して目的地(工事中で通行止めの道路とのT字路)着。スペースも有ったのでここへ停める。ここが周回ルートの最低標高なので、最後登りで終わることなく、環(わ)を閉じられる。
舗装路を歩いて博士山登山者用駐車場を左に見て過ぎ、少し進んで右に登山口現る。はじめはマイルド。徐々に手も使う急登に。立ち止まると虫に包囲されるので”森林香”点火。しかし、点いたと思ってもいつの間にか消えている。なんで?
近洞寺コース分岐へ出てちょい進んだ所が、風通し、見晴らし共に良かったので荷を下ろし大休止。
誰も来ないだろうと思っていたが、話し声がして慌てて片付けに入る。
山頂からは飯豊と磐梯山方面が望まれたが、他は樹林に覆われ展望は得られない。やはり冬季に西、もしくは博士峠から北上するのが良さそう。
下山はすんなり舗装路へ導いてくれる。
心持ちは、博士山より西山温泉だったりする。登山口へ行き着けぬ朝方に「中の湯」へ電話し「入浴のみの利用可能時間」とか訊いていたが、わずかに間に合わず「せいざん荘」へ。帰宅後、西山温泉について調べていると「つげ義春」と「老沢温泉」とかのワードが個人的にひっかかった。去年だったか「下の湯」は入ることができたが、現在休業中の老沢温泉の再開を願うばかりだ。
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