【近江の山城70】徳川家康伊賀越のゆかりの小川城山

2024年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: 00:42
• 距離: 3.2km
• 登り: 137m
• 下り: 129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:43

距離 3.2km 登り 145m 下り 139m

10:07 スタート地点
10:27 10:33 小川城山
10:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小川城すぐ近くまでクルマで行けるけど、もの足らないし、林道が狭かったので麓に駐車しました。
小川城までの林道は整備されているけど、ほとんどが未舗装。

コース状況／危険箇所等

まったく問題なし。ほとんど全て林道歩き。

写真

5/16 10:09

小川城へ続く林道。
幅員3メートルで狭いし、少しくらい遠くても気にならないので、このあたりにクルマを停めてスタート。

5/16 10:26

林道を15分ほど歩くと小川城。
こんもりした土塁の上が小川城の本丸（山頂）。

5/16 10:27

小川城とーちゃく。
立派な標識あり。
三角点は大切に管理されてた。

5/16 10:27

小川城の曲輪。
土塁などがしっかり残ってる。

5/16 10:29

砦の力石。
こんなもん持ち上がるわけない！

5/16 10:30

お〜眺めいいじゃないの！
信楽の里を一望。

5/16 10:30

切り立った切岸。
こんなの登れない・・・。
まさに鉄壁の防御。

5/16 10:31

昼寝をするにはもってこいだね。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

kimiron

近江の山城70も残すところ甲賀市信楽の小川城と朝宮城の2つのみ。
まずは小川城。
徳川家康が本能寺の変の後、堺から三河へ戻る道中（伊賀越）、多羅尾光俊が城主だった小川城で一泊したと言われるところ。
そんなことに思いを馳せながら城内を散策。
きちんと土塁、曲輪が残ってるし、なんといっても切り立った切岸の上から眺める信楽の里は気分爽快でよろしい。
今日はあまり時間がなく、本丸周辺だけしか歩けてないけど、ぜひともじっくりと散策してみたい山城かな。

山で出会った人：ゼロ人