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Yamareco

記録ID: 6834891
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山(奥多摩三山の未踏峰を歩きました…)

2024年05月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
10.3km
登り
1,008m
下り
1,008m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:40
合計
6:23
5:47
3
スタート地点
5:50
5:51
8
5:59
5:59
5
6:04
6:14
73
7:27
7:32
84
8:56
8:59
23
9:22
9:22
2
9:24
9:37
2
9:39
9:39
17
9:56
9:56
61
10:57
10:57
52
11:49
11:56
4
12:00
12:01
7
12:08
12:08
2
12:10
ゴール地点
小河内ダム駐車場(05:50)===登山口(06:05)===サス沢山(07:25〜07:30)2==惣岳山(09:00)===御前山(09:25〜09:40)===惣岳山(10:00)===サス沢山(10:55)===登山口(11:50)===小河内ダム駐車場(12:10)
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、圏央道青梅ICで高速を降りると都道45号線(吉野街道)・国道411号線(青梅街道)を走って奥多摩湖方面に向かいます。
2、青梅街道・大麦代トンネル手前の標識に従って左折し小河内ダム・奥多摩湖畔に向かうと、奥多摩 水と緑のふれあい館の少し先にある駐車場に到着しました。
3、カーナビのマップコード:348 741 631
4、ダムサイト横の公衆トイレは午前6時から使えるようです。(事前に済ませてきました…)
コース状況/
危険箇所等
1、登山口から歩き始めると岩場混じりの急斜面が始まります。
2、登山道は惣岳山の直前まで急斜面が続きますが、登山口からサス沢山手前の檜の植林帯までの間が特に要注意と思いました。。
3、急斜面では木の根や石車に注意が必要です。(特に下降時…)
4、登山道は良く歩かれておりハッキリとした踏み跡が残っていました。
5、標識は途中で幾つか見かけましたが道に迷うことはないと思います。
6、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/8JLeZQaZ68k
その他周辺情報 1、奥多摩温泉もえぎの湯(月曜休館)
  http://www.okutamas.co.jp/moegi/
2、亀の井ホテル 青梅
  https://kamenoi-hotels.com/ome/
3、奥多摩の風 はとのす荘(休館日注意)
  https://www.okutamas.co.jp/hatonosu/index.html
予定より少し早めの時間に奥多摩 水と緑ふれあい館の少し先にある小河内ダムの駐車場に到着しました。
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予定より少し早めの時間に奥多摩 水と緑ふれあい館の少し先にある小河内ダムの駐車場に到着しました。
準備を終えるとダム湖の対談にある登山口に向かいます。(中央奥のピークが総岳山、手前右側がサス沢山です…)
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準備を終えるとダム湖の対談にある登山口に向かいます。(中央奥のピークが総岳山、手前右側がサス沢山です…)
天気は薄曇りで気温は心配なさそうですが、稜線にガスが湧いているのが気掛かりでした。
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天気は薄曇りで気温は心配なさそうですが、稜線にガスが湧いているのが気掛かりでした。
小河内ダムの堰堤から下流側を見下ろしました。(発電所が見えました…)
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小河内ダムの堰堤から下流側を見下ろしました。(発電所が見えました…)
周囲の景色を眺めならダムの堰堤を渡り、左奥に進んでいくと登山口がありました。
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周囲の景色を眺めならダムの堰堤を渡り、左奥に進んでいくと登山口がありました。
一段登ると展望広場がありダム側を眺めると、歩いてきた堰堤と展望塔が見えました。
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一段登ると展望広場がありダム側を眺めると、歩いてきた堰堤と展望塔が見えました。
展望広場から戻ると標識に従って岩場混じりの登山道を登り始めます。(想定以上に急斜面が続きます…)
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展望広場から戻ると標識に従って岩場混じりの登山道を登り始めます。(想定以上に急斜面が続きます…)
10分程急登すると緩やかな小ピークを通過します。
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10分程急登すると緩やかな小ピークを通過します。
小ピークを通過すると馬の背の登山道を進んで正面に見えてくる急斜面に向かいます。
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小ピークを通過すると馬の背の登山道を進んで正面に見えてくる急斜面に向かいます。
こちらも時々岩場が混じった急斜面で短く折り返しながら急登していきます。
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こちらも時々岩場が混じった急斜面で短く折り返しながら急登していきます。
急斜面を20分程登ると741ピークを通過しました。
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急斜面を20分程登ると741ピークを通過しました。
さらに20分程歩いていくとサス沢山の枝尾根合流点に奥多摩湖の標識が立っていました。
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さらに20分程歩いていくとサス沢山の枝尾根合流点に奥多摩湖の標識が立っていました。
枝尾根合流点からは檜の植林帯と広葉樹林帯の間を登って先に進みます。
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枝尾根合流点からは檜の植林帯と広葉樹林帯の間を登って先に進みます。
多摩湖の案内標識から樹林帯を進んで約20分、登山口から80分程でサス沢山の山頂に着きました。
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多摩湖の案内標識から樹林帯を進んで約20分、登山口から80分程でサス沢山の山頂に着きました。
サス沢山の山頂には展望台があり、眼下の奥多摩湖の背後に、大菩薩嶺〜鶏冠山〜飛龍山などが見えました。(山名表示盤有り…)
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サス沢山の山頂には展望台があり、眼下の奥多摩湖の背後に、大菩薩嶺〜鶏冠山〜飛龍山などが見えました。(山名表示盤有り…)
北西側眼下に小河内ダムの駐車場や奥多摩 水と緑ふれあい館が見えました。
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北西側眼下に小河内ダムの駐車場や奥多摩 水と緑ふれあい館が見えました。
サス沢山で小休憩して行動食を摂ると先に進んで惣岳山に向かいます。
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サス沢山で小休憩して行動食を摂ると先に進んで惣岳山に向かいます。
30分程急登すると緩やかな鞍部のような個所を通過しました。
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30分程急登すると緩やかな鞍部のような個所を通過しました。
さらに30分程で1128ピークを通過すると防火帯?のような登山道が続きました。
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さらに30分程で1128ピークを通過すると防火帯?のような登山道が続きました。
防火帯のような登山道を15分程歩くと大岩を巻いて進みます。
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防火帯のような登山道を15分程歩くと大岩を巻いて進みます。
大岩の上でウツギ?の花が咲いていました。
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大岩の上でウツギ?の花が咲いていました。
さらに防火帯の登山道を15分程歩くと惣岳山手前の急斜面となりました。(写真は下山時の物…)
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さらに防火帯の登山道を15分程歩くと惣岳山手前の急斜面となりました。(写真は下山時の物…)
サス沢山から90分、登山口から180分程で惣岳山に到着しました。(小河内峠に向かう分岐点有り…)
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サス沢山から90分、登山口から180分程で惣岳山に到着しました。(小河内峠に向かう分岐点有り…)
山頂標識の写真を撮ると先に進んで御前山に向かいます。
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山頂標識の写真を撮ると先に進んで御前山に向かいます。
惣岳山から5分程下ると体験の森の分岐点を通過します。
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惣岳山から5分程下ると体験の森の分岐点を通過します。
分岐点を通過すると先に進んで御前山に向かいます。
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分岐点を通過すると先に進んで御前山に向かいます。
分岐点から15分程登り返すと展望箇所があり、樹林帯越しに富士山が見えていました。(以前は丹沢山や大菩薩嶺などが見えたそうです…)
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分岐点から15分程登り返すと展望箇所があり、樹林帯越しに富士山が見えていました。(以前は丹沢山や大菩薩嶺などが見えたそうです…)
駐車場から3時間程で御前山の山頂に到着しました。
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駐車場から3時間程で御前山の山頂に到着しました。
ガイドブックの通り山頂からの眺望は今一つで、北西方向に雲取山と鷹ノ巣山が見えました。(鷹ノ巣山の右奥は長沢背稜…)
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ガイドブックの通り山頂からの眺望は今一つで、北西方向に雲取山と鷹ノ巣山が見えました。(鷹ノ巣山の右奥は長沢背稜…)
北側に天目山〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰辺りの稜線が見えていました。
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北側に天目山〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰辺りの稜線が見えていました。
山頂のベンチを借りて軽い行動食を摂ると往路を戻って下山を始めます。
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山頂のベンチを借りて軽い行動食を摂ると往路を戻って下山を始めます。
帰りの展望箇所で富士山とお別れです。
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帰りの展望箇所で富士山とお別れです。
御前山から10分程で惣岳山を通過します。
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御前山から10分程で惣岳山を通過します。
帰りは御前山からサス沢山まで75分程で下りました。
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帰りは御前山からサス沢山まで75分程で下りました。
帰りは岩場混じりの急斜面を転倒に注意しながら下ります。
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帰りは岩場混じりの急斜面を転倒に注意しながら下ります。
サス沢山から50分程で山頂広場に下り、駐車場まで残り15分程になりました。
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サス沢山から50分程で山頂広場に下り、駐車場まで残り15分程になりました。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、コースの途中で行き会ったハイカーは全部で22〜3名程、往路で行き会ったのは1名だけで残りは帰り道で行き会ったハイカーで、流石は人気の奥多摩三山・御前山と思いました。
2、山頂からの展望は今一つと思っていましたが、山頂手前の展望箇所にはベンチも置いてあり、せっかくの展望箇所を整備してもらえるとハイカーに喜ばれるのにと思いました。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御前山(小河内ダムから小河内神社バス停)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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