記録ID: 6834900
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ハイキング
九州・沖縄
鹿嵐山 雄岳&雌岳 423座/日本の山1000
2024年05月23日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:11
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 502m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30 中津市宿舎発 8:10 宇佐市 鹿嵐山中央登山口着 <復路> 10:40 鹿嵐山中央登山口発 12:00 耶馬溪町 桧原山正平寺駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 耶馬溪 地蔵峠 |
写真
感想
2024年(令和6年)5月23日(木)
鹿嵐山 雄岳&雌岳 423座/日本の山1000
今回の「日本の山1000」山行では考えていなかったが、犬ヶ岳、桧原山そして鹿嵐山(かならせやま)の登山口が比較的近いということで、鹿嵐山も登ることとした。
中津方面からかなり細い林道をくねくねと走り鹿嵐山中央登山口へと着いた。
すると民家が何軒か立つ地域に登山口があり驚いてしまった。
広めの路肩に駐車して中央登山口より登り始めた。
いきなりの急登で一気に高度を上げる。
黒い大きなミミズが落下して来て驚く。
杉林の鬱蒼とした登山道、最後は岩場のロープも張られた険しい急登で尾根に出た。
尾根に出ると雄岳・雌岳の分岐になっていて、雄岳へと向かう。
急斜面をわずかばかり登ると鹿嵐山雄岳へと出た。
南側は開けているが、雲がかかりうっすらとしか山の形が見えない。
その霞のような雲と少しばかり見える山々が幻想的ではあった。
雄山だけでも良かったが片手落ちになるだろうと雌岳へ。
雌岳へは雄岳よりも少し距離はあったものの同じような傾斜で山頂へと着いた。
雄岳にはなかった立派な石の祠が祀られ、樹林に囲まれた山頂だった。
両山頂に登られたことを感謝し下山した。
耶馬溪(やばけい)は見事な景観を見られたのだが、次に登る桧原山の登山口に向かう際もそそり立つ岩の迫力、えも言われぬ山容に見入った。
ふるちゃん
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