大倉〜三ノ塔〜塔ノ岳

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,706m
• 下り: 1,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:00

距離 18.4km 登り 1,706m 下り 1,701m

7:14 スタート地点
7:31 三ノ塔尾根道入口
7:42 庚申山
7:48 7:50 43号鉄塔
8:14 8:15 牛首
9:30 9:48 三ノ塔
9:53 三ノ塔地蔵菩薩
10:09 烏尾山荘
10:13 烏尾山
10:29 行者ヶ岳
10:41 行者の鎖場
10:48 政次郎ノ頭
10:59 11:04 書策新道分岐
11:14 11:21 新大日茶屋跡
11:21 新大日
11:31 木ノ又小屋
11:56 12:41 塔ノ岳
12:42 尊仏山荘
12:50 13:03 塔ノ岳
13:16 金冷シ
13:25 大丸
13:34 小丸尾根分岐
15:08 15:12 二俣
15:16 15:22 尾関広氏の銅像
15:44 見晴茶屋
15:46 雑事場ノ平
15:55 観音茶屋
16:03 丹沢ベース
16:08 表丹沢
16:11 大倉山の家
16:14 ゴール地点

天候

晴れ〜曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅〜大倉バス停

写真

6/1 7:14

三ノ塔を目指します。先週はバス間違えてあちら側から随分あるきましたw

6/1 7:21

6/1 8:00

6/1 8:14

6/1 8:15

6/1 8:49

6/1 9:29

やっとメインルート。すでに結構な疲れ…

6/1 9:36

6/1 9:49

三ノ塔到着。比較的空いていて歩きやすい。

6/1 10:10

6/1 10:11

6/1 10:39

渋滞なし

6/1 10:49

6/1 11:03

6/1 11:03

6/1 13:05

塔ノ岳到着。体力次第で丹沢山にと考えてましたが、あきらめます。のんびり休憩して下山開始。

6/1 13:26

鍋割方面の静かな雰囲気が好きです。

6/1 13:34

6/1 13:35

小丸から下ります。この看板ですでにびびってますが、慎重に行きます。

6/1 13:37

ガスってます。しばらくはかなり狭い道が続き怖さ倍増。よく見ればピンクテープが要所にちらほら。助かります。

6/1 13:55

少し開けてきました。誰もいない…

6/1 13:58

このあたりから方向感覚が…。尾根をまっすぐ南に降りるわけですが、東側に誘われるような地形に惑わされました。落ち着いて地図を確認しながら慎重に歩きます。

6/1 14:02

湿った地面で一度スリップ。冷や汗w。

6/1 14:33

6/1 14:41

6/1 14:41

だいぶ整備されている道にでました。

6/1 14:45

あと一息。

6/1 14:46

歩きやすいです。

6/1 14:48

6/1 15:05

ここまで来るとやっと登山者の気配が。下の林道を歩く方を見かけてホッとします。

6/1 15:09

やっと合流。いつもの景色です。

6/1 15:17

ちょっと休憩。

6/1 15:25

渡渉ポイントで頭から水を被りました。雨が続いたせいか水量多め。生き返ります。

6/1 15:41

西山林道をのんびり歩くのも良いのですが、大倉側へショートカット。ロープに助けられながら見晴茶屋付近に合流。やっぱり地味にしんどい。

6/1 16:39

観音茶屋辺りから足早に下山。急いで着替えて、キンキンに冷えた大ジョッキ×2を流し込みます。最高の瞬間。YAMA CAFEのスタッフの方はいつきても気持ちの良い対応で癒やされます。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

感想

RYU883

先週諦めた丹沢山に行ってみたく、まずは三ノ塔から表尾根で塔ノ岳を目指します。
大倉尾根方面へ歩き始める方たちと反対に、風の吊り橋をわたります。

やはりさほど人がいなく、静かな道を歩けて心地よい…ですが、いつもに比べて発汗量と息があがる頻度が多い。ちょっと体調思わしくないかなと思いながら、表尾根の合流地点にでて、三ノ塔で休憩。ヤビツ峠から上がるべきだったかな。

何度か立ち止まって呼吸を整えながら、なんとか塔ノ岳に到着。丹沢山に行く体力は無さそうなので、ゆっくり休憩してから下ることに。睡眠不足がひびいたようです…
下山は小丸から下るルートで二俣を通って見晴茶屋付近に抜けます。

体調管理は万全にすること。水はいつでもすてられるから多めに持って行くこと。自分の力量を過信しない…などなど様々な課題に気づくことができました。
また、装備はファイントラックのドライレイヤーからミレーのあみあみに変えて見ましたが、これは凄い！モンベルのウィックロンはびっしょりでしたが、肌は常にドライで汗冷えはほぼ感じない。私にはこちらの方があっているようです。着用した瞬間ほんのり温かいので真夏日にどのように感じるかは試してみたいところです。

すぐ近くに見えるのに、手が届かない丹沢山。蛭ヶ岳はもっとですね…