鶴見岳 (大分別府)

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.6km
• 登り: 752m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:58

距離 7.6km 登り 752m 下り 754m

10:36 御嶽権現社駐車場
10:42 火男火売神社
11:02 11:03 南平台分岐
11:40 12:00 鶴見山上駅
12:24 13:00 鶴見岳
13:12 13:13 馬の背
13:19 13:20 西ノ窪分岐
13:33 13:45 南平台
13:56 13:57 踊石
14:09 南平台分岐
14:26 14:27 火男火売神社
14:34 御嶽権現社駐車場

天候

晴れ🌤️。微風がありがたい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

✈️ソラシド 羽田6:25→大分8:09
🚗レンタカー 大分空港8:38→駐車場10:25 52km

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて危険区間は無い。

写真

6/1 10:36

火男火売神社の駐車場。花のシーズンなので心配だったが、余裕で停められた。(10時半で24台)

6/1 10:42

神社の脇から、山道が始まる

6/1 10:52

6/1 11:02

分岐。神社からだと大体4合目。

6/1 11:18

”一気登山道” の名前通り、後半は急登。

6/1 11:37

まずはロープウェイ山上駅に

6/1 11:59

駅舎の屋上が展望台。駅前広場と山頂。
ここからは観光地モードで、スニーカーでも歩ける

6/1 11:41

南西にうっすら九重連山。
ミヤマキリシマそこそこ咲いている。レンゲツツジも混じってる？

6/1 11:47

祖母山は霞んで全く見えなかった。

6/1 12:05

遊歩道歩いて山頂へ向かう途中、別府市街と別府湾。

6/1 12:17

そして、メインの山頂手前の群落地。

6/1 12:52

6/1 12:14

6/1 12:16

6/1 12:51

山頂方面

6/1 12:48

岩の上より、お隣りの由布岳

6/1 12:55

山頂。大勢の人。

6/1 13:06

山頂より西へ下る。しばし稜線歩き

6/1 13:08

山頂ほどではないが、それなりに咲いてる

6/1 13:10

この稜線をたどってみたいが、

6/1 13:11

崩落で封鎖中。尾根を離脱して下山する

6/1 13:25

下山中、こんもりした形の 南平台に寄り道

6/1 13:39

南平台。
広々とした草原の台地になってる

6/1 13:41

由布岳もますます接近して迫力増す。
左側面の気持ち良さげな草原が目立つように。
左奥は九重連山

6/1 14:03

登りの一気登山道とは異なり、幅の広い尾根をゆったり下れる

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

大分遠征。初めてミヤマキリシマの季節に九州へ。

土曜は別府の裏山・鶴見岳に。
山頂部が園地になっておりロープウェイですぐ登れる山ですが、登山家らしく？ふもとの神社から登りました。

ここしばらく慣れないテン泊が続いてましたが、今回はお気楽ハイキング。
久々に30Lザック、背中の重さが半分で超身軽。肩が軽い！足が上がる！靴が柔い！
あまりの身軽さに調子に乗りすぎて、最初、息切らしました。
※ 帰りの飛行機がジェットスターだったので、荷物をギリギリまで切り詰めたという事情も。(無料手荷物7kgまで。ジェットスターは昔、搭乗口の前で重量検査が行われて、当日料金で数千円取られたことがあります)

登りは普通に樹林帯で特にどうということはなし。自然林なのは幸い。
1時間程で着いた山上駅の周りは園地となっており、観光客もいっぱいでした。
最初、駅前広場周辺が有名な群生地かと思って、「出遅れたかな？ま、こんなものか」程度の印象だったのですが、さらに登ったら密度が増して華やかなのが見られました。
けど、正直なところ、東日本のアカヤシオとかと区別付かない...

ツツジの背後には、すぐお隣りの由布岳が迫って見えていて、よい感じでした。