九州遠征2座目：霧と強風の『高千穂峰』

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 5.2km
• 登り: 607m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:55

距離 5.2km 登り 607m 下り 607m

4:40 高千穂河原
4:58 4:59 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
5:11 5:17 森林限界
5:37 御鉢(火口壁到達点)
5:43 御鉢
5:56 5:57 脊門丘（鞍部）
6:21 6:23 高千穂峰
6:40 脊門丘（鞍部）
6:49 6:50 御鉢
7:13 森林限界
7:22 7:23 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:32 霧島神宮古宮址
7:35 ゴール地点

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原
　キャパは110台ほど
　　※料金：500円(24時間)
　トイレはあり
　　※トイレットペーバーあり

コース状況／危険箇所等

登山道自体は命の危険を感じる箇所はないが、
恐らくは錦江湾から上がってくる湿った強風に注意。

その他周辺情報

温泉　
　白鳥温泉 下湯
　　入浴料金：500円
　　泉質：単純温泉
　　http://shiratori-onsen.com/wp/down/
　十兵衛の湯
　　入浴料金：550円
　　泉質：ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
　　http://jyubei.co.jp/yu.html

写真

7/3 4:54

最初は石段・石畳の道

7/3 5:55

御鉢はここまでだったが、稜線の両脇は強風と濃霧で全く見えず

7/3 5:57

鞍部の脊門丘は霧島神宮元宮の跡地らしい

7/3 6:19

山頂が見え始める

7/3 6:20

高千穂峰(1574M)の山頂に到着
天孫降臨の地とされている

7/3 6:22

方位盤に記された山は一つも見えなかった

7/3 6:23

天の逆鉾

7/3 6:44

御鉢の縁がなんとなく判る

7/3 6:57

この辺はずっと赤茶色の溶岩

7/3 7:13

この辺から砂礫が混じり始めて雰囲気が変わる

7/3 7:16

この辺が森林限界らしい

7/3 7:20

そして石畳の道の戻る

7/3 7:29

鹿が居たりする

7/3 7:31

入山口に戻ってきました

7/3 7:31

視界が良ければこんな感じだったハズ

7/3 7:32

霧島神社古宮址

7/3 7:34

登る人はごく僅かだったようだ

撮影機器：

SH-54D SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ(2双) レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図(山と高原地図) ヘッドランプ 保険証 スマートフォン(GPS カメラ) 充電器 タオル 忌避剤(虫除け)

感想

arioreiks

雨は降らなかったが写真を見ての通り、登りは終始濃霧で進行方向右真横から強い風の直撃を食らう状況だった。広域地図を確認すると登山道右は錦江湾が位置する。湾で発生した大量の水蒸気が南からの強い風に乗って登山道に直撃したということだろう。特に5時半頃の御鉢を周回している最中が一番強かった。下りになると若干風も弱まって来たのでイロイロ写真を撮る余裕が出てきた。