大蔵山（大分）

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 4.0km
• 登り: 459m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:29

6:45 尾根コース登山口
8:38 9:02 大蔵山
10:01 谷コース登山口
10:14 尾根コース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

分かり難かったが、登山口に到着

林道左手に登山口有り
看板が小さいので、要注意

尾根道ルートへ

登り初めは、風が無く蒸し暑い

漸く日が差し始めた

此処までくると、風が吹いてきた
気持ち良さはエアコンなんか比ではない

振り向くと眺望が開ける
鬼落山、石山が見える

岩だらけの尾根道

漸く緩やかになって来た

もう直ぐ頂上

何やら膨らんだ所が頂上

膨らんだ丘？に狼煙穴在り！
いきなり出てくるので驚く
注意しないと、落ちちゃうかも？！

下り始めて直ぐに祠が有った

下って峠に出た

下っていく
上りより、ピンテが少ない気がしたが、
谷筋を下っていけば良いので迷う心配がないからか？

左手に最初の砂防ダムが見えた

突如行く手が草に覆われる。
この道ではなく、一瞬砂防ダムを渡って反対側に道が有るのかと勘違いさせられる。
草藪を突っ切って進む。

直ぐにコンクリート林道に出る。

左手の沢は、水量が多くなって来た。

やっと登山口まで戻って来た

帰る途中振り向くと、大蔵山がお見送り

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TaroG3

熱中症特別警戒アラートが出ているので早めに出る。
車で登山口までは判りにくい道だったが、事前にグーグルのストリート・ビューで確認しておいた目印を見つけ先に進む。
狭い道を進んで登山口に到着。
登山口は小さな看板のみ。
7時前に尾根コースを登り始めるがまだ薄暗く少々不安にさせられる。
おまけに風もなく蒸し暑い。
少し上ると谷から気持ちの良い風が吹き上げ始めた。
自然の風の、なんと気持ち良いこと。
最高のプレゼントだ！
ピンクテープが適度に結ばれているので、迷わず歩ける。
登り始めから急登が続くので、年寄りには少々きつい。
何とか頂上へ。
鹿が一頭、盛んに鳴いている。
頂上の看板は何処かと探すと、右手に小さな丘を発見。
丘に登り見下ろすと、何とそこは狼煙台の石積みの大きな穴だった。
皆さんの山行記録の写真を見ていて気になっていたが、
こんな風に目の前に表れると驚かされる。
コーヒーとメロンパンで一休み。
そして谷コースを下る。
近年の大雨の為か、少々荒れ気味で歩きにくい。
これは、何処の山の谷筋でも同じか。
どうもその様な気がする。
左手に最初の砂防ダムまで降りてくると、目の前に草藪が出現。
そこだけ日当たりが良いので雑草に覆われている。
道を見失った気がしたがが、どう見てもその草藪の先に道が続いているような気がして草をかき分け進んでいくと、コンクリトの林道が現れて一安心。
林道を更に進んで、登山口に到着。
年寄りなので、結果的にゆっくり歩く。
今日も貸し切りだった。