札幌遠征1日目 余市岳（キロロリゾートからピストン）

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:47

11:59 スキー場管理用道路ゲート
13:06 13:08 余市岳登山道入口
14:37 14:38 見晴台
14:50 白井川コース分岐
15:46 15:50 余市岳
16:34 16:35 白井川コース分岐
16:48 16:49 見晴台
17:50 17:53 余市岳登山道入口
18:45 スキー場管理用道路ゲート
18:46 駐車スペース

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キロロリゾート管理用道路ゲート前駐車スペース利用

新千歳空港→キロロリゾート　111km、2時間
キロロリゾート→札幌　60km、1時間15分

その他周辺情報

今年からサマーゴンドラが復活しています。
・営業期間： 6/30〜9/17の期間中の日曜日・火曜日 週2回運行全24日間
・営業時間：9：00〜12：00（上り最終乗車11：30）
・料金：往復大人￥1,500
https://www.kiroro.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/Summer-Gondola.pdf

写真

キロロリゾートへの到着が遅れ、なんとお昼の出発です。

スキー場管理用道路ゲート。管理用道路は4〜5km、1時間強歩きます。

キロロリゾートを望む。

スキー場管理用道路を歩きます。一部舗装、砂利道です。道路を開放してくれると良いのですが。

スキー場・リフト等のメンテナンス用の管理用道路です。

スキー場管理用道路終点。ここが余市岳登山口です。奥に見えるのが余市岳への稜線です。

ここからが登山道となります。

最初は沢沿いを歩きます。ぬかるんでいます。

沢を渡渉します。この後、沢を離れ急激な登りとなります。

稜線に出ました。見晴台と呼ばれる地点です。ゴンドラからのコースと合流です。なお、この前後、藪がきつい。

見晴台から余市岳山頂を望む。この時点では天気が良かったのだが。

鞍部。白井川コース（定山渓登山道）が分岐していますが、廃道になっています。

山頂直下からの展望。登ってきた稜線、そして奥に手稲山が見えます。

キスゲ。

こちらは？

山頂の一角に取り付きました。山頂はここから更に300m先。急にガスが出て雨が降ってきました。

キスゲ。

余市岳山頂に着きました。久し振りに300名山ゲットです。

余市岳山頂。雨なのと、時間も遅いので長居はできません。

先ほどの山頂の一角まで戻ってきました。慰霊碑が有りました。

鞍部まで戻ってきました。

余市岳登山道分岐まで戻って来ました。まっすぐ行くとゴンドラ乗り場へ行ってしまいます。（ゴンドラは本日は営業休止）

沢を渡渉。少し水量が多くなったようです。

余市岳登山口まで戻って来ました。これで一安心。

余市岳登山口まで戻って来ました。山は、すっかりガスの中です。

キロロリゾートが見えて来ました。

スキー場管理用道路ゲート。管理用道路歩きが長かったです。

19時近くに帰着。さすがに誰もいません。これで今日の山行は終了です。

感想

yoshi850

札幌でのコンサートを聴きに行くついでに、札幌付近の山行を計画。あいにくの雨模様の4日間で有ったが、なんとか3つの山を登って来れた。

初日は、夕方まで雨が降らない予想。2日目以降は雨もよう。新千歳からレンタカーを借りて登山口まで時間がかかり、すでにもうお昼。降りて来るのが19時過ぎとなってしまうが、最後は一時間以上の林道歩きで、暗くなっても歩けるとし、強行。
山頂近くになって雨に降られたが、登りでは展望がきき、十分に楽しめた。
札幌のホテルには21時過ぎの帰着となり。今日は、ちょっと強行軍であったか。

7/5(金)　羽田→新千歳　余市岳登山　札幌泊
7/6(土)　藻岩山登山　KOKIA コンサート参加　札幌泊
7/7(日)　狩場山登山　歌才自然の家泊
7/8(月)　歌才ブナ林散策　新千歳→羽田