アヤメ＆富岳の櫛形山

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.8km
• 登り: 625m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:07

8:07 スタート地点
8:09 8:09 池ノ茶屋登山口
8:31 8:38 南アルプス展望台
8:55 8:55 櫛形山
9:04 9:13 櫛形山
9:39 10:18 裸山
10:31 10:32 アヤメ平
10:34 10:34 アヤメ平避難小屋
11:02 11:03 裸山のコル
11:15 11:15 もみじ沢
11:33 11:34 休憩所
11:50 11:55 北岳展望デッキ
12:14 池ノ茶屋登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池ノ茶屋登山口駐車場(無料)に駐車。
車は、8:00の時点で25台程でほぼ満車。
キャパは、白線内が16台程。
入口付近や白線前やトイレ前等でプラス10台程。
少し下の周回路出入り口付近に5台程。
周回路の出入り口付近に、出入りできる分を開けておけば周回路で路駐可能。
周回路(路駐可能)は地図上から見ると、それなりに停めれそうに思います。
(↑入口付近しか確認してない)
写真参照下さい。

トイレは簡易トイレが2棟。

コース状況／危険箇所等

道は分かりやすいです。
難しい所はありません。

写真

7/7 7:59

池ノ茶屋登山口駐車場。
珍しく8:00前に到着。
やればできる！(8時も遅い)
今日もなんとか停めれました。
(左の山側)
出やすいよう向きを変えて停めたい所ですが、運転席が山側になるのでこれで正解。
トイレは簡易トイレが2棟。

駐車場入り口付近もこんな感じ。
少し下にも周回道路の出入り口があり付近に5台程いました。

7/7 12:14

(帰りに撮影)
駐車場と周回路の出入り口付近。
画像の↑の周回路に路駐できるスペースは空いていました。
（周辺周回道路脇駐車可能らしいです）
https://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/kanko/docs_kanko/2023090800082/file_contents/r3_11_12kusigatayamashoyoujikan.pdf

7/7 12:26

(帰りに撮影)
下側の周回路出入り口付近。

7/7 8:05

案内図。

7/7 8:05

今日の楽しみ。
(アヤメ、ヤマオダマキ)

7/7 8:09

柵を開閉し入山。

7/7 8:12

この時間はまだ暑くない。
木陰やし。汗かかず。
風があって、さらさら爽やか。
てんくらC(強風予報)でも快適。

7/7 8:16

おお。出発後間もなく富士山(3倍zoom)。
うっすら美しい。

7/7 8:19

柵で何度も何度も開閉させられます。

7/7 8:19

開閉しやすい。

7/7 8:23

ヤマオダマキ。
薄い黄色の可愛い花。
色んな所にいっぱい咲いていました。

7/7 8:23

片膝ついて下からの撮影を要します。
もっと真下から撮ればと。

7/7 8:30

アヤメ。
櫛形山の見所です。
いい時期に来れました。

7/7 8:33

南アルプス。
北岳〜間ノ岳が良く見えました。

7/7 8:37

♪

7/7 8:41

カワラナデシコ？

7/7 8:42

おっと。
いい所にアヤメが1輪！
富士山＆アヤメ。

7/7 8:43

ピントを富士山で。
薄っすらの富士山が美しいのさ。

7/7 8:43

アヤメ重視で。

7/7 8:48

なだらかで美しい森をいきます。

7/7 8:54

櫛形山(奥仙重)。
眺望はありません。
意識していなければ通過してしまいそうな所です。

7/7 8:54

櫛形山(奥仙重)の標識はこれだけ。
櫛形山の200名山の山頂は地理院地図最高点のこことの認識ですが、北側の標識がある所が一般の最高点らしいです。
んー。よくわかりません。

7/7 8:54

櫛形山(奥仙重)の全景。

7/7 8:58

ちらっと。

7/7 9:00

こんな森を歩きます。

7/7 9:05

櫛形山 山頂。
多くの人が休憩していました。

7/7 9:06

山頂からは富士山が見えます。
見逃さないように。

7/7 9:06

zoom up！

7/7 9:11

山頂全景。
反対側が富士山の眺望。
休憩しました。

7/7 9:17

カラマツ？

7/7 9:22

こんな森を歩いて裸山へ。

7/7 9:28

アオバヒョウタンボク。
この一角だけネットで保護されていました。

7/7 9:40

裸山手前のアヤメの群生地。
金属のネットでがっちり防御。
全体を通して手厚い予算で整備されていました。

7/7 9:41

ネットの隙間から。

7/7 9:41

群生の真っすぐな縦線に紫。
縦線の景色が印象に残りました。

7/7 9:45

希少なコヒョウモンモドキが生息しているらしいです。
罰金500万！
これは撮らねば。

7/7 9:48

撮れた。
(真ん中らへん)
速くて追えない。

撮れた。
スマホではこれが限界か。

悪戦苦闘の末、詳しい方にコヒョウモンモドキが留まっている所を教えてもらいました。
ありがとうございました。

動画で撮影しました。
動いている蝶は下記動画に。

7/7 10:05

アヤメの群生の奥に富士山の先っぽ。

7/7 10:08

裸山山頂。
休憩しました。

7/7 10:08

ここも北岳正面の南アルプスの展望。

7/7 10:08

zoom up！

7/7 10:09

奥に甲斐駒ヶ岳のさきっぽ。

7/7 10:13

裸山山頂からの富士山。

7/7 10:29

アヤメ平へ。
巨樹もあります。

7/7 10:31

アヤメ平。
裸山付近の方がアヤメは多いです。

7/7 10:32

♪

7/7 10:38

木道も歩きます。
密ではないですが、アヤメは両脇に咲いています。
他にもピンクの花とか咲いています。

7/7 10:40

木道の終わりで見納め。
堪能しました。

7/7 11:06

下り。

7/7 11:15

もみじ沢 通過。

7/7 11:19

登り返し。
暑い。
静岡ではこの日の気温が40度だったそうです。

7/7 11:37

こんな美しい森を歩きます。
ここを歩いている動画を残しました。

7/7 11:46

♪

7/7 11:55

北岳展望デッキから。
北岳〜八ヶ岳まで。
真ん中が未踏の鳳凰三山。
行かねば。

7/7 12:00

遊歩道のような道を歩いて戻りました。

7/7 12:14

着いた。

7/7 13:22

お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia 5 II SOG02 au SONY

感想

vega

アヤメの咲く適期に櫛形山に登ってきました。
梅雨の時期の貴重な晴れの日曜日。
仕事の忙しさと猛暑で気力が落ちていましたが行って良かったです。
適度な距離で運動不足には丁度よかった。
美しい森でした。