九州遠征6座目：稜線はガスと強風『阿蘇山』

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 9.2km
• 登り: 601m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:59

距離 9.2km 登り 601m 下り 601m

6:21 阿蘇山上広場
7:53 南岳
8:11 中岳
8:32 8:34 阿蘇山
8:50 8:51 中岳
9:05 南岳
10:20 阿蘇山上広場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古坊中駐車場
　キャパは150台ほど
　トイレはあり
　　※トイレットペーバーあり

コース状況／危険箇所等

登山道自体は命の危険を感じる箇所はない。
※現在、火口周辺が噴火警戒レベル2のため火口から1km内立ち入り禁止

その他周辺情報

温泉
　阿蘇白水温泉 瑠璃
　　入浴料金：500円
　　泉質：ナトリウム−炭酸水素塩泉
　雲海薬師温泉
　　入浴料金：300円
　　泉質：単純温泉
　大阿蘇温泉
　　入浴料金：200円
　　泉質：ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−硫酸塩温泉
　アゼリア21 長者乃湯
　　入浴料金：400円
　　泉質：単純温泉

写真

7/7 6:22

古坊中駐車場を出発

7/7 6:29

公園道路から皿山へ向かう登山道に入る

7/7 6:57

火口方面が望める高台に出る

7/7 6:57

砂千里ヶ浜も一望できる

7/7 7:05

砂千里ヶ浜の底まで降る

7/7 7:13

ここから稜線に向けて登り返しとなる

7/7 7:52

稜線まで登り切る

7/7 7:57

チョッとガスが退き砂千里ヶ浜と火口が現れる

7/7 8:03

ガスで先が見えない

7/7 8:04

再びチョッとガスが退き火口が現れる

7/7 8:11

中岳(1,506M)山頂に到着、火口は見えない

7/7 8:32

高岳(1,592M)山頂に到着、視界が良くなく予定していた東峰へは行かずに引き返す。

7/7 9:25

7/7 9:33

涸滝

7/7 9:35

砂千里ヶ浜の底まで戻ってきました

7/7 9:54

砂千里ヶ浜と火口

7/7 9:59

高台から駐車場方面を望む

7/7 10:19

無事下山しました

撮影機器：

SH-54D SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ(2双) レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) 日よけ帽子 登山用ヘルメット 靴 ザック 行動食 飲料 地図(山と高原地図) ヘッドランプ 保険証 スマートフォン(GPS カメラ) 充電器 タオル 忌避剤(虫除け)

感想

arioreiks

今回の九州遠征で久住山とともに期待していた阿蘇山。火山情報を気にしつつ天気予報が良さそうなこの日にリスケしての山行だった。
久住山と同様に雨は降らなったものの遠望はガスが出てイマイチだった。特に稜線では強い風も吹いた。本当は高岳東峰まで行く予定にしていたが、稜線に出てからの天候がイマイチ過ぎて高岳から引き返してきた。戻る途中、稜線からの下りでは比較的視界が良くなり始めたので、もう少し粘れば稜線からも遠望が望めたかもしれない。
登山道自体はそれほど難しいものではないので、時期を変えていつの日かまた訪れてみたいと思う。