金剛山（妙見谷コースピストン）は登りも下りも楽しい

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 5.3km
• 登り: 575m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:11

距離 5.3km 登り 575m 下り 610m

10:38 スタート地点
11:47 妙見滝
13:17 13:18 岩屋文殊
13:24 九合目（千早本道）
14:18 妙見滝
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

しっかりと踏み跡がありますので、道に迷うことはないと思いますが、沢の分岐には注意。沢歩き用の靴までは必要ありませんが、濡れてもいい靴をもっていくと、夏場は涼しい沢のぼりが楽しめます。

写真

入口ゲートです

一か所だけ危険な個所がありますが、注意すれば、問題ありません。

30分ほどで妙見滝に到着。
ここは左右に巻道がありますが、

私たちは右側から巻ます。

50人くらいの団体さんに遭遇
かなり苦労してそうなので、私達は対岸の巻道から登ります。
下山の際にすれ違いしましたので、相当時間をかけ登られていたようです。ご苦労さまです。

がんがん、登るSさん

長い沢道が続きます。

私は、靴下を脱ぎ、川に入りながら登ることにしました。
冷たく、涼しいので快適です。

小さな滝もたくさんありますが、特に滑りやすい滝ではないようです。

この滝も真ん中を通ることが可能です

先行者です。結構この滝を利用されているようでした。

ほぼ沢の終了地点です。

ちょっと急のぼりが続きますがゴールはまじかです

山頂近くのゲートに到着

いつもの展望所で昼食タイムとします。

帰路は寺谷コースに行こうとしましたが、肝心な降り口が見つからず、ピストンに変更。

下りは滑りやすいかなと思いましたが、案外滑りにくい岩なので下りも快適でした。

石ころが多い個所は落とさないように慎重に行きます。

小さな滝を降りること、たくさんあります

巻道があります

妙見の滝を右の巻道でくだります。

ポーズじゃありません
かなり真剣にマイナスイオンを浴びてるようです。

登山口ゲートに到着。お疲れ様でした。
楽しい沢歩きでした。

近くにある素敵なカフェ？

感想

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今日は、山とものSさんと金剛山へ、コースはワイルドが好きなSさんに合わせ妙見谷コースで行くことにしました。このコースは靴を濡れてもよい靴を持参したら、沢に足を付ける程度で登れますので、手軽に沢歩きを楽しめます。
帰りは寺谷コースを降りたかったのですが、入り口が見当たらず、ピストンとしました。帰路に沢はちょっと危険かなと思いましたが、注意さえすれば下山も快適に下ることができます。とはいえ、山登りには危険が伴いますので十分な装備でこのコースを楽まれたらいいかなと思います。