記録ID: 7039201
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
東天狗岳・にゅう
2024年07月20日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:54
距離 24.6km
登り 1,368m
下り 1,365m
11:15
天候 | 曇のち雨 稜線は爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
感想
今日は八ヶ岳のあまり行ったことがないエリアに行ってみる。
まず4時前に白駒の池の駐車場へ行き自転車をデポ。空は星が見えていたが風がやや強めだった。みどり池の登山口へ移動して4時すぎに出発。誰もいない、静かな森の中の林道を歩いてしらびそ小屋へ。途中で明るくなった。小屋はひっそりとしていた。
そのまま森の中を進んで本沢温泉へ。こちらはテントがいくつか張られていて何人かの登山者が夏沢峠方面へ出発しようとしていた。天狗岳に向かったのは私だけだった。
天狗岳への尾根を登っていくとだんだん周囲がガスってきた。天気がよくないのは想定どおりなので進んでいくと風が強くなり、雨も降り出した。うーんと思ったが仕方がない。修行と思って登っていく。東天狗の山頂は視界ほぼゼロ。人の声がするので周囲に登山者が数名いるのがわかるというレベル。風が強く時々煽られる。既にずぶ濡れだし、立ち止まると低体温症になりかねない。
西天狗へ寄るのはやめて中山峠へと降りていくことにする。高度を下げて樹林帯に入るとようやく風はおさまった。雨はやまないが仕方がない。
中山へは登ったことがあったので今日はニュウへ向かう。山頂は意外にも人いっぱいだった。こんなに天気が悪いのに物好きだなと、自分のことは棚に上げて思う。
あとはひたすら降りていくだけ。見覚えのある白駒池が見えてきたらおしまい。駐車場は満車だった。
自転車を回収すれば後はみどり池の登山口までダウンヒルするだけ。雨でブレーキが効きにくいので、あまり飛ばさないように気をつけた。標高を下げて登山口まで戻るとようやく雨もやみ、晴れ間が出てきて暑かった。
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