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記録ID: 705367
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ハイキング
東北

(大館)鳳凰山

2015年08月24日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
00:00
距離
18.4km
登り
636m
下り
629m

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:00
合計
4:59
10:09
79
スタート地点
11:28
11:28
48
12:16
12:16
172
15:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大館駅からのスタート
大館は忠犬ハチ公のふるさととのこと
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大館は忠犬ハチ公のふるさととのこと
大の字が良く見る
大の字が良く見る
公園の入り口
案内板を見て歩くコースを決めた
案内板を見て歩くコースを決めた
遊歩道は良く整備されていた
遊歩道は良く整備されていた
案内標識もたくさんあった
案内標識もたくさんあった
大の字が結構近づいた
3
大の字が結構近づいた
広くて歩きやすいハイキングコース
広くて歩きやすいハイキングコース
秋葉山山頂
特に何もないです
3
秋葉山山頂
特に何もないです
大館の街も良く見えた
3
大館の街も良く見えた
ここのすぐ横には朽ち果てた神社?もあって、日本昔話に出てくるような雰囲気の池だった
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ここのすぐ横には朽ち果てた神社?もあって、日本昔話に出てくるような雰囲気の池だった
鳳凰山が近づくと合目の表示が出てくる
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鳳凰山が近づくと合目の表示が出てくる
「大」の字の横棒のところ
2
「大」の字の横棒のところ
「大」の字の「人」のところを上から見下ろす
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「大」の字の「人」のところを上から見下ろす
写真では見にくいが動物が一頭
しばらく見つめ合った
写真では見にくいが動物が一頭
しばらく見つめ合った
鳳凰山山頂
茂内コースは林道
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茂内コースは林道
下山後の車道から
しつこく大の字
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下山後の車道から
しつこく大の字
昼メシはここで食べた
昼メシはここで食べた

感想

「北東北フリーきっぷ」で大館駅までやってきた。

大館の街の東側には山肌に書かれた「大」の字が良く見える。鳳凰山という名前でハイキング道も整備されているらしい。今日はこの「大」の字を近くから見てみることにした。鳳凰山は標高も低いし大館駅からも比較的近くて列車の待ち時間?を利用して登るには手軽な里山だ。いくつかのコースが整備されていて今回はすず風峠コースから秋葉山を経由して登るコースを選択した。

大館駅からスタート。しばらく車道を歩いて長根山公園の貯水池からハイキング道へ入っていく。コースは案内標識もたくさんあるし道も良く整備されていて、とても歩きやすかった。天気も前日まではちょっと蒸し暑い感じだったが、この日は風も爽やかでハイキングには最高の一日だった。

鳳凰山山頂手前の分岐から「大」の字に行くことが可能。ちょうど「大」の字の横棒のところ。ここはとても景色が良くて気持ちがいい場所だった。ここで草むらの方でガサゴソと音がしたので、そっちを見てみると鹿のような動物がいた。鹿かどうかは不明。しばらく見つめ合った。

その後少し遠回りさせられてコースを進んでいくと鳳凰山の山頂に到着。地形図では鳳凰山の山頂へは茂内コース側からも直接行けるようになっているが実際には道はなかった。登ってきたコースの方へ一旦戻される。

帰りは茂内コースの方向へ下る。こっちのコースはただの林道だった。それに車道との合流地点はファッションホテルの入り口と重なっている。この茂内コースは大館市のページでもあまり詳しく紹介されていない。その理由が理解できたような気がする。

最後は車道を歩いて大館駅まで戻る。途中、幸楽という焼肉屋で昼メシを食べた。ホルモン定食730円。結構気に入った。昼飯を食べ終わっても列車の時間までまだまだ時間があったので、隣にあったイオンで時間を潰した。特に何も買わなかったけど。

大館にある鳳凰山は散歩がてら気軽に登ることが出来るいい山だった。今度は是非大の字に火が灯るときに来たいと思う。

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コメント

ゲスト
おつかれさまでした
百名山でもなく、二百名山でもない、地元の人しか登らないようなお山なのに、列車でいらして選んだのが鳳凰山というのにびっくりです
わたしの前日に歩かれていたのですね。
しかも、グルッと周回の満足コースでしたね!
山頂のカモシカに会いましたか♪
すごく人慣れしているカモシカです
2015/8/25 22:23
Re: おつかれさまでした
bechikoさん
はじめまして。こんにちは!

有名無名、山の大小に関係なく地形図に道が書いてある山は、どこでも登ってみたいと思っています。特に情報が少ない里山や低山は、行ってみるといろんな発見があって楽しいです。

山頂付近で会ったのはカモシカだったんですね。北海道でいつも見ているエゾシカとはずいぶん見た目が違ったので、鹿かどうかがよく分かりませんでした。ずっと見つめ合っても全く逃げる気配がなかったのは人慣れしているからなんですね。納得です。
2015/8/26 1:00
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