記録ID: 7059245
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊山 大雨で断念(奥胎内〜頼母木小屋)
2024年07月24日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:03
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:38
距離 9.1km
登り 1,500m
下り 231m
天候 | 7/24 雨 7/25 雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
7/24(水)11:00着 奥胎内ヒュッテ(入浴)−ロイヤル胎内パークホテルへ退避 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥胎内車道(胎内二王子公園羽黒線)の雨量増加による通行規制は7/26に解除 |
その他周辺情報 | <宿泊&日帰り入浴> 奥胎内ヒュッテ https://okutainai.com/ |
写真
撮影機器:
感想
多少の雨でも猛暑よりはマシと思ってスタートした飯豊連峰縦走。足の松尾根登山道は、その名のとおり、松の根がしっかり根を張った細い尾根道。慎重に登れば、多少の雨なら問題は無かったが、大石山へ出たとたん突風にさらされ、避難小屋までの40分間は大変でした。頼母木小屋には他の登山者は無く貸し切り状態。別棟にいた小屋番さんがストーブを着けてくれました。天候は回復の兆しが無く、一晩中ゴーゴーと大荒れ。2日目は同じ登山道を下山することになりました。雷鳴響き渡る土砂降りの中、重い荷物を背負って滑る松尾根を精神集中して下る、大変良い修行になりました〜( ノД`)
奥胎内ヒュッテに到着し、入浴してホッとしていると、大雨で車道が閉鎖になるので山麓まで退避して欲しいとのこと。従業員さん達と系列のロイヤル胎内パークホテルまで避難。最寄り駅があるJR羽越本線も大雨被害で運転見合わせと判り、そのままホテルへ宿泊。3日目に復旧した在来線を乗り継ぎ、新潟から上越新幹線で帰ってきました。飯豊山はまた今度、別ルートでリベンジしようと思います。
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