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Yamareco

記録ID: 7076105
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

白鬚岳

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
12.5km
登り
1,470m
下り
1,474m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
1:11
合計
7:20
7:34
40
8:14
8:39
44
9:23
9:26
26
9:52
9:53
65
10:58
11:23
1
11:24
11:25
5
11:30
77
12:47
12:55
34
13:29
13:35
43
14:18
14:19
30
14:49
14:50
4
14:54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東谷出合の登山口の路肩にレンタカーを駐車
169号線から金剛寺のほうへ入り、東谷出合の登山口から出発。人は少なそうです。
169号線から金剛寺のほうへ入り、東谷出合の登山口から出発。人は少なそうです。
渓流に沿って、谷道を進みます。
渓流に沿って、谷道を進みます。
最初のうちは問題ありませんでしたが、だんだん道があやしくなります。
最初のうちは問題ありませんでしたが、だんだん道があやしくなります。
道標、ピンテはあるのですが、案の定、コースアウト&ロスト。
道標、ピンテはあるのですが、案の定、コースアウト&ロスト。
よく分からないまま、滝の前へ。比較的大きないい滝ですが、無名滝でしょうか。ここからも道は不明瞭です。
よく分からないまま、滝の前へ。比較的大きないい滝ですが、無名滝でしょうか。ここからも道は不明瞭です。
ようやく登山道らしき道に復帰。ピンテや目印が心許なくて、注意が必要な山です。木陰で涼しかったのが幸いでしたが、むだに体力を消耗してしまいました。
ようやく登山道らしき道に復帰。ピンテや目印が心許なくて、注意が必要な山です。木陰で涼しかったのが幸いでしたが、むだに体力を消耗してしまいました。
急登に次ぐ、急登を経て、ようやく稜線にたどり着き、ほっとしました。神之谷からの道との合流地点で、左に道をとり、小白鬚山へ向かいます。
急登に次ぐ、急登を経て、ようやく稜線にたどり着き、ほっとしました。神之谷からの道との合流地点で、左に道をとり、小白鬚山へ向かいます。
小白鬚山への稜線は展望はありませんが、ちらっと見えた山は、どこの山・・・?
小白鬚山への稜線は展望はありませんが、ちらっと見えた山は、どこの山・・・?
小白鬚山に到着。眺めはありませんが、休憩スペースはあります。すでに小休止は何度もとっているので、前進します。温度計は22度。下界の酷暑からは信じられない涼しさです。
小白鬚山に到着。眺めはありませんが、休憩スペースはあります。すでに小休止は何度もとっているので、前進します。温度計は22度。下界の酷暑からは信じられない涼しさです。
白鬚山への稜線を進んでいくと、ようやく大台ヶ原方面の展望が見えてきます。
白鬚山への稜線を進んでいくと、ようやく大台ヶ原方面の展望が見えてきます。
真ん中やや左寄りのピークが日出ヶ岳でしょうか。
真ん中やや左寄りのピークが日出ヶ岳でしょうか。
巨岩にしがみつく大木の残骸。
巨岩にしがみつく大木の残骸。
樹間に大普賢岳方面ものぞかれるようになってきました。
樹間に大普賢岳方面ものぞかれるようになってきました。
稜線上の最後のピークの手前。やっと前方に白鬚岳の山頂が見えてきました。
稜線上の最後のピークの手前。やっと前方に白鬚岳の山頂が見えてきました。
最後のピークを過ごした後の眺め。大峰のシリーズがきれいに眺められます。これはいい眺めです。
最後のピークを過ごした後の眺め。大峰のシリーズがきれいに眺められます。これはいい眺めです。
山頂も目前に近づいてきました。
山頂も目前に近づいてきました。
三角のいい形をした山頂です。
三角のいい形をした山頂です。
やれやれというかんじで、山頂到着です。
やれやれというかんじで、山頂到着です。
今西錦司氏の1500山目の登頂碑、ありました。
今西錦司氏の1500山目の登頂碑、ありました。
この季節の大峰らしく、ブヨがぶんぶんしていますが、記念撮影して、食事休憩です。
この季節の大峰らしく、ブヨがぶんぶんしていますが、記念撮影して、食事休憩です。
意外と大峰方向の眺めもあります。
意外と大峰方向の眺めもあります。
大普賢岳方面は雲がかかっています。
大普賢岳方面は雲がかかっています。
釈迦ヶ岳方面。きれいにはっきり見えます。
釈迦ヶ岳方面。きれいにはっきり見えます。
山上ヶ岳方面。
数少ない、見つけた花。リョウブ。山頂にて。
ショウジ山を経由する周回ルートで下山することにします。
数少ない、見つけた花。リョウブ。山頂にて。
ショウジ山を経由する周回ルートで下山することにします。
周回ルートに、特にこれはという見どころはありませんが、ブナとヒメシャラとリョウブの林が美しく、気持ちがよいです。大峰の涼しい風が吹き、下界に比べれば天国です。
周回ルートに、特にこれはという見どころはありませんが、ブナとヒメシャラとリョウブの林が美しく、気持ちがよいです。大峰の涼しい風が吹き、下界に比べれば天国です。
ところどころに古木、大木も点在します。これは1222mピーク(?)にあった大木。
ところどころに古木、大木も点在します。これは1222mピーク(?)にあった大木。
アップダウンを繰り返して、切原のピークに到着。休憩場所にいいところです。
アップダウンを繰り返して、切原のピークに到着。休憩場所にいいところです。
ホオの木の木陰に涼みながら、休憩します。
ホオの木の木陰に涼みながら、休憩します。
ショウジ山、山頂到着。「雪の精」とは?
ショウジ山、山頂到着。「雪の精」とは?
ショウジ山は眺めがありませんが、林業モノレール軌道に沿って少し下ると、白鬚山のいい写真が撮れます。
ショウジ山は眺めがありませんが、林業モノレール軌道に沿って少し下ると、白鬚山のいい写真が撮れます。
こちらは小白鬚山。
こちらは小白鬚山。
大木、古木が意外と多いです。
この後、最後の下山路でもコースアウト&ロスト。油断のならない山です。暑さにやられるということはありませんでしたが、結構へとへとでした。
大木、古木が意外と多いです。
この後、最後の下山路でもコースアウト&ロスト。油断のならない山です。暑さにやられるということはありませんでしたが、結構へとへとでした。
スタートするときには気がつきませんでしたが、登山口の傍らに小さな石仏がありました。無事の下山を感謝しました。
スタートするときには気がつきませんでしたが、登山口の傍らに小さな石仏がありました。無事の下山を感謝しました。

感想

熱中症指数も急上昇中ですが、涼を求めて大峰の山へ。
登りも下りも道が分かりにくいところがあり、難渋しました。登り傾斜も急でアップダウンも多く、なかなか体力を使いました。展望ポイントは少ないですが、ピンポイントに大峰・大台ヶ原のいい眺めを鑑賞できるところがあり、登り甲斐がありました。
時間に余裕がなかったので、入之波温泉は断念しました。



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