オロフレ山

2024年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 5.8km
• 登り: 463m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:53

距離 5.8km 登り 463m 下り 469m

7:01 スタート地点
7:38 7:41 山神
8:25 8:51 オロフレ山
9:28 山神
9:54 オロフレ峠

天候

小雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オロフレ山展望台

コース状況／危険箇所等

展望台に広い駐車場。トイレあるがメンテされてない。登山届あり。

写真

8/9 7:09

早朝の雨もほぼ上がり、登山道は雨露で濡れていたが入ってみることに。南側の崩落斜面

8/9 7:11

荒々しい山容がガスでより険しく見える。

8/9 7:11

南側が切れ落ちているので少しスリルを感じる場所。

8/9 7:16

崩落が進んでいる。

8/9 7:17

8/9 7:18

深い切れ落ちた谷、この登山道の下まで崩れが進んでいる。

8/9 7:18

谷にお花畑。

8/9 7:24

尖った岩山の上に石碑がある。

8/9 7:27

今回も登って見た。山の神の石碑、大正13年とある。道路がない頃にこの石碑を背負ってここに建立した当時を思いやるとつくづく昔の人の信仰心と強靭な体力と精神力に感服する。

8/9 7:27

8/9 7:29

8/9 7:55

ガスがかかって山頂は見えない。

8/9 8:01

山頂はあの先

8/9 8:10

ようやく山頂が見えた。

8/9 8:22

到着。

8/9 8:24

北側は笹。

8/9 8:57

8/9 8:57

登ってきた尾根道

8/9 9:09

北側

8/9 9:14

山頂から下ってケルンのある平地に戻ってきた。

8/9 9:32

吊尾根部の崩落個所。右のピークに鹿がいた。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

bigbang

オロフレ峠手前の林道で車中泊し、雨上がりの早朝にオロフレ山に1年ぶりに登ってみた。峠まで道路が通っているおかげで取り付きが楽で尾根道を登って1時間半ほどで頂上に行けるが、壮瞥と登別を分ける裾野の広い1231mもある高山である。吊尾根の登別側は浸食により切れ落ちており迫力があり。初心者でも変化のある高山の縦走を味わえるコースだと思う。眺望も素晴らしい。ホロホロ山へ続く北側の縦走路には鹿の足跡が少しあるが道がなく残念。