然別湖畔・白雲山
- GPS
- 02:56
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 440m
- 下り
- 442m
コースタイム
天候 | 生憎の超曇天。雨に降られなかっただけ良かったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
あまり整備がされていない登山道となるため注意が必要。途中、あるはずの分岐が見当たらない箇所や、気が付かずに過ぎ去ったりする部分がありました。特に天気が悪くて視界不良の場合にはGPSマップは必須かと思います。 |
その他周辺情報 | 然別湖畔には宿泊施設や温泉等があります。 |
写真
感想
北海道滞在最終日は然別湖畔にある白雲山でウォーミングアップ(?)をしてきました。ガスって辺りは一面真っ白でしたがナッキーやシマリス🐿?にも出会うことが出来ました。
【前泊地の白糠から然別湖畔へ】
・白糠駅前のホテルをAM7:00に出発、途中士幌のホクレンで給油しつつ、約2時間ほどで然別湖畔の白雲山登山口に到着。
・白雲山登山口は然別湖の遊覧船を上げ下ろしするための線路状の設備があるため、「湖底線路」という通称で呼ばれるポイントでもあります。
【観光客でごった返す湖底線路から白雲山を往復】
・湖底線路目当ての一般観光客を横目に登山準備をし、白雲山山頂に向けていざ出発。
・辺りはガスに覆われ一面真っ白。今回の北海道の旅は本当に天候に恵まれませんでした。
・白雲山へは単調な登りが続きます。天気のせいで眺望が無いのもあって、特に見所もなく面白味も無い山道でした。
・一時間半ほどで山頂へと到着。山頂付近にはガレ場があり歩くのに注意が必要です。
・山頂を過ぎたところにもガレ場があり、気が付くと数m先の岩の上に小さなナキウサギが居ました。
・また、ナキウサギのすぐ傍にはシマリスも居て、暫しの撮影タイムとなりました。
・その後は湖畔までひたすらの下り。
・湖畔からは登山口へと然別湖沿いを歩きました。
【北海道最終日、フェリーターミナルがある苫小牧へと移動】
・登山を終えた後は、フェリーで本州に渡るため苫小牧へと向かいます。
・十勝清水ICから高速に乗る予定だったため、いつもの寶龍というラーメン屋で遅めの昼食を取ろうとしたものの14:00過ぎくらいに到着した時点では既にランチ営業が終わっており食べることが出来ず。。。
・代わりに、すぐ近くにあった農志塾という十割蕎麦の店に入店しました。
・最近オープンしたのか、店内は非常に綺麗で、駐車場は広くて、しかも蕎麦も旨かったので今後のレパートリーが一つ増えました。
少し遅めのお昼ご飯を頂いた後は、苫小牧へと車を走らせました。
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