台風🌀により予定変更〜山陰・大山へ

2024年08月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.5km
• 登り: 969m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:54

5:56 大山寺橋・南光河原駐車場
6:35 6:35 三合目
6:52 6:52 五合目
6:56 7:01 行者谷分かれ
7:08 7:17 六合目避難小屋
7:44 7:45 八合目
7:53 7:54 石室方面との分岐
8:05 8:09 大山頂上避難小屋
8:10 8:31 大山頂上碑
8:31 8:32 大山頂上避難小屋
8:40 石室方面との分岐
8:45 8:46 八合目
9:21 9:21 六合目避難小屋
9:28 9:28 行者谷分かれ
9:31 9:32 五合目
9:57 9:57 元谷堰堤右岸分岐
10:09 10:10 元谷・下宝珠越分岐
10:22 10:23 大神山神社
10:40 10:42 大山寺
10:47 10:55 大山館
10:56 10:56 大山寺橋・南光河原駐車場
10:57 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/16 5:56

夏山登山口横の駐車場をスタート。
まだ涼しい。まだ晴れている。

8/16 5:57

夏山登山口。

8/16 6:00

コースのほとんどは、階段状に整備されている。
はじめはちょっと優しい感じ！？

8/16 6:15

だんだん段差が大きくなっていきます。

8/16 6:41

どこまでも、どこまでも...

8/16 6:49

一時、視界が広がります。

8/16 7:01

日本海も、なんとか見えます。

8/16 7:14

いきなりガス発生。

8/16 7:31

ガスって何も見えなくなってきた。

8/16 7:40

頂上避難小屋へ荷物を運ぶ人。35kgもあるようです。すげぇ。

8/16 7:41

結構激しい...

8/16 7:50

8/16 7:57

霧の中を進みます。
写真で見ると、これはこれでいい雰囲気に見える...？

8/16 8:01

霧雨から小雨になってきた。頂上はもうすぐ。

8/16 8:08

頂上到着。ですが、全く視界は回復する見込みなしです。残念。

8/16 8:08

8/16 8:10

山頂から。
すぐ下の小屋が見えません...

8/16 9:11

6号目まで下りてくると雨が一瞬キツくなったので、避難小屋に避難。10分程度で止みました。雨雲レーダー通り👌

8/16 9:20

６合目避難小屋を出発。

8/16 9:32

帰りは行者道。かなり急な下りです。

8/16 9:46

元谷手前。

8/16 9:49

元谷を通過します。

8/16 9:50

一瞬、霧が晴れました。

8/16 9:50

8/16 9:51

8/16 10:11

大神山神社手前の杉は、どれも迫力満点。

8/16 10:14

見守られているような...

8/16 10:11

抱かれているような...

8/16 10:16

大神山神社。改修中でした。

8/16 10:23

8/16 10:23

ながーい階段。

8/16 10:25

8/16 10:27

ながーい参道。

8/16 10:36

大山寺山門。

8/16 10:56

到着

8/16 10:56

日本海が微妙に見えてます。

8/16 11:09

麓の豪円湯院で温泉に浸かります。
お疲れさまでしたー。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

yahoo8

今回は、当初山梨県の方へ行く予定だったが、
台風7号の影響で、急遽予定変更し、山陰方面へ。
で、久々に何度か登ったことのある大山へ。

天気は、青空が見え、まずまずかな。
5号目あたりまでは、視界が広かると日本海側がすごく雄大に見えていた。
ただ、上を見ると、ガスっており、晴れる気配がない。
６合目を過ぎると、ポツポツと雨が感じられ、8合目あたりは小雨になってきた。

２時間ちょいで山頂到着。
視界は50m程度か。
避難小屋で、エネルギー補給をして、そそくさと下山。

大山からの眺めが良いのを知ってるだけに、誠に残念😢。
abenaは、大山の階段地獄に参っていたようだ。abenaよ、これが大山なのだ。
こんど天気のいいときに登りな。すごい景色が広がってるぞ。

そんなこんなで、下界はそこそこの天気だった。

abena

大山は、以前テニス合宿で行ったことしかなく、どうしてもリゾート感が先に立って、楽ちんに登れてしまうというイメージ。
しかしながら、実際に登ってみると、これが結構キツい。木段がずっと続き、登りやすい所もあるが、進むにつれてどんどん勾配が急になり、一段一段よいしょ、と身体を持ち上げないといけない。
ちょっとなめていました。すみません！

それでも中腹辺りで振り返ると、眼下に広がる日本海の景色。
頂上からは日本海がぐっと近くに迫ってくるように見えるのだと聞き、よし、それを励みに頂上まで頑張るぞ、と心に決める。

ところが、中腹の避難小屋辺りから俄かに雲行きが怪しくなり、六合目の避難小屋に着くと突如霧が発生し、瞬く間にすっぽりと包まれてしまった。
もはや何も見えない。雨も降り始めた。

頂上に着いたが、やはり眺望はなし。
迫ってくる日本海の景色は、ひとまずお預けだ。

下りの後半は周回コースで行者道を行く。
下りもやっぱり木段。
段差が大きいので堪える。
それでも、元谷のガレ場からわずかに姿を現した大山を眺めたり、大きな木がたくさんの森の中を行ったり、変化を楽しめた。

大神山神社や大山寺の参道はやたら長くて最後のダメ押しみたいだったが、いつも通り、へとへとになってゴール。
あー。ふくらはぎ痛い...