佐倉駅～麻賀多神社～姥が池～国立歴史民族博物館～佐倉城址～佐倉駅

2024年08月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.1km
• 登り: 66m
• 下り: 71m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:48

9:16 佐倉駅
15:04 15:06 鹿島山
15:11 15:23 佐倉城
16:06 佐倉駅
16:06 ゴール地点

写真

8/20 9:23

8/20 9:37

麻賀多神社

8/20 9:38

8/20 9:40

御神木

8/20 9:45

8/20 9:47

佐倉城大手門跡

8/20 9:57

8/20 10:00

姥が池

8/20 10:01

8/20 10:07

国立歴史民族博物館

8/20 10:11

8/20 10:16

8/20 10:19

オウムの誰かにそっくり🦜😆

8/20 10:21

皮なめしは、女性の仕事だった。
皮に血が付いているところがリアル

8/20 10:22

子供は縫い物をする。

8/20 10:25

獲物の裂き方

8/20 10:26

8/20 10:29

石蒸し料理

8/20 10:36

8/20 10:51

8/20 11:03

縄文犬

8/20 11:04

イヌは、猟犬・番犬として共に生活し、死後は丁寧に埋蔵した。

8/20 11:23

8/20 11:27

集団埋蔵

8/20 11:42

8/20 11:43

最古のイエネコ

8/20 11:47

縄文人の女性
こういう人、いますね。

8/20 11:47

弥生人の女性
こういう人もいます。

8/20 12:33

8/20 12:47

歴博のレストラン。
期待しないで入ったけど、
黒米入りのご飯とハンバーグが美味しかった。

8/20 14:05

中世の街並み

8/20 14:06

8/20 14:35

安政江戸地震はM7.4
ペリー来航後の度重なる大地震を受け、
江戸庶民は、為政者に不信感を抱くようになる。

8/20 14:36

8/20 15:03

8/20 15:05

8/20 15:12

8/20 15:13

佐倉城址

8/20 15:17

8/20 15:20

8/20 15:21

8/20 15:49

白サギが駐車場をウロウロして地面の生き物を食べていた。
川が半分干上がっており、エサ不足だったみたい。

8/20 15:50

干上がった川

8/20 20:25

感想

なほりん

国立歴史民族博物館（歴博）は、想像以上に面白かった。

特に第一展示室の「先史・古代」の展示がよくできている。

展示されている人形がかなり精巧で、まるでホンモノの人間がいるみたいだった。

縄文の成人男性の顔があまりにオウムの麻○○○にそっくりで、周りのお客さんと一緒になって笑ってしまった。

また、皮なめしのシーンもリアルである。皮にはちゃんと血痕が付いており、血で赤くなった手で女性が舐めす作業をしている。

ここまで人形をリアルに作れるのであれば、世の中にゴム人間がいてもおかしくない。

第一と第二展示室を観るのに5時間もかかってしまい、第六展示室まで観る気力と時間はなかったので、この日は、ここで打ち切りとし、明るいうちに佐倉城址を見学することにした。

佐倉城は、石を使わない土造の近世城郭。

土塁と深い空堀があるのが特徴で、復元された角馬出しが見事でした。