御岳山の奥深さを堪能しました

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.9km
• 登り: 422m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:53

8:34 御岳山駅
9:00 9:00 富士峰
9:07 9:11 御岳ビジターセンター
9:26 9:26 長尾平分岐
9:42 9:50 天狗岩
9:59 10:00 ロックガーデン
10:23 10:29 綾広の滝
10:49 11:43 長尾平分岐
13:02 13:03 御岳ビジターセンター
13:27 滝本駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路: ケーブルカー(600円/大人ひとり)を利用
復路: バス停まで徒歩

コース状況／危険箇所等

明瞭かつ危険箇所は基本的にありませんが、昨日の大雨の影響により沢が増水しており、渡渉時に踵レベルまで浸水する箇所がありました。また、天狗岩への岩と木の根の登攀は滑り易く要注意でした。

その他周辺情報

本日今更ながら初めて長尾茶屋さんでワイン、山香荘にてランチを堪能させて頂きました。

写真

8/25 8:37

レンゲショウマが盛りと聞き、やって参りました。

8/25 8:37

下からのアップ

8/25 8:54

ガスガスだけど、可憐な薄紫の花びらが美しい。

8/25 9:18

本日のランチはここで、と思っていたのですが…

8/25 9:18

そうです、浅田次郎さんゆかりの宿坊「山香荘」です。
ところが学生の合宿のため一般営業は中止中とのこと、残念！

8/25 9:35

気を取り直して天狗岩を目指して歩みを進めます

8/25 9:40

天狗岩が見えてきました

8/25 9:41

これまで何度も通り過ぎて来たのですが、今回は登らせていただきます

8/25 9:42

岩も木の根も濡れていて滑るので、慎重に

8/25 9:42

気をつけて！

8/25 9:44

逆鉾と天狗様

8/25 9:44

威風堂々

8/25 9:44

こちらも天狗様？

8/25 9:44

空身で登ってます

8/25 9:45

こんにちは！

8/25 9:45

なかなかの高度感です

8/25 9:45

また来ます

8/25 9:48

石が濡れているので、スリップ注意⚠️ 気をつけて！

8/25 9:50

国鉄って懐かしい響きですね

8/25 9:58

そして、ロックガーデンへ涼を求めて

8/25 10:00

いつもより水量が多めですね。渡渉を何度も。

8/25 10:03

天然クーラーはやはり涼しいです

8/25 10:23

この飛沫が最高クールでした

8/25 11:06

そして本日の最重要任務、長尾茶屋さんでワインを楽しみます。最初は冷えた南フランス産白ワインと

8/25 11:07

次はドイツの赤ワインを

8/25 11:07

いただきます！めっちゃなみなみ〜

8/25 11:08

すると茶屋のご主人が「お客さんが持ってきてくれたものですが召し上がれ」とブラックペッパーチーズを持ってきてくれました。ありがたくご馳走様です！

8/25 11:26

仕上げは、南フランス産ビノノアールの赤ワイン🍷

8/25 11:50

仕上がってきたところで帰路に。樹齢3000年の神代ケヤキ

8/25 11:50

日本武尊が東征の際に植えたとか…

8/25 11:52

そして奇跡が訪れます。諦めていた山香荘が何と一般向け営業を再開したのでした！

8/25 11:54

恐らく再開後の一番客としてお邪魔します

8/25 11:55

ふむふむ

8/25 11:57

ジャズが流れる素敵な空間

8/25 12:22

釜飯御膳と

8/25 12:27

蕎麦御膳。どちらも大変美味しゅうございました！！

8/25 12:52

食後に我儘を言って大階段を見せていただきました。
浅田次郎さんが子供の時の世界観を共有したく、背を屈めて見上げてます

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

KJ2004

何度も登らせて頂いている御岳山ですが、今回は初体験づくしでした。私の目が如何に節穴かという事が証明されました。しかしまだまだ未知の世界を開拓したく頑張りたいと思います！

furesaku

神座す山の物語を読んで、今まで何度も登っている御岳山を全く分かっていなかったかも、、と今回はいつもとは違った目線で向かいました。
山に歴史あり。色々な発見があって楽しかった。
そして宿坊のお食事はとても美味しく、静かな座敷で涼みながら釜飯が出来上がるまでうとうとと、、。　長尾平の茶屋の主人がソムリエと聞いて早速伺いましたが、柔和なお人柄のようで、なみなみとカップについで下さるワイン🍷。ついついオーダーが進みました。コーヒーもあります！