[台湾] 合歡北峰、合歡西峰

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 12:34
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:25
• 休憩: 0:09
• 合計: 12:34

距離 16.3km 登り 1,140m 下り 1,153m

7:20 スタート地点
9:40 9:40 合歡山北峰
14:08 14:17 合歡山西峰
18:04 18:04 合歡山北峰
19:54 ゴール地点

天候

午前中は晴れていたが、午後になったら夕立で全身ビシャ濡れになっちゃった。
三千メートルの雨は寒い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北峰登山口の少し上のところに小風口駐車場があり、休日は24時間最大300台湾ドル。

コース状況／危険箇所等

北峰まではちゃんと整備しているが、北峰から西峰までのルート人気が比較的になく、歩きづらい道結構あった。

その他周辺情報

駐車場から近いところに綺麗なトイレがあり、売店もやってるらしい。うちらが着いた時間が早すぎて、トイレしかやっていない。

写真

8/25 6:23

朝は展望が良く、有名な南湖大山、中央尖山まではっきり見れる。

8/25 6:24

合歡山はこのように、玉山箭竹（台湾高山帯によく見れる竹）で構成した草原が多い。

8/25 7:22

ピンク色の虎杖（いたどり）。

8/25 7:23

黃菀（コウエン）。

8/25 7:24

一枝黃花。

8/25 7:26

玉山懸鉤子。

8/25 7:27

登山口に到着。

8/25 7:32

玉山石竹。

8/25 7:41

高山白珠樹。

8/25 7:54

台灣藜蘆。

8/25 7:57

遠くまで続く山脈。

8/25 7:57

今回同行している仲間たち。

8/25 7:57

3000メートル以上の山はやっぱり別格だね。

8/25 7:58

まだ咲いていない玉山抱莖籟簫かも。

8/25 7:58

黑斑龍膽（リンドウの一種）。

8/25 7:59

台灣藜蘆。

8/25 8:00

黑板龍膽の蕾らしい。

8/25 8:01

玉山佛甲草。

8/25 8:06

玉山抱莖籟簫。

8/25 8:12

高山薔薇。

8/25 8:38

違う角度の山脈。

8/25 9:23

合歡北峰の三角点！

8/25 9:25

合歡北峰クリア！

8/25 9:29

マシュマロみたいな雲。

8/25 9:32

金翼白眉。

8/25 9:50

崩落する箇所も少なくはない。

8/25 9:51

阿里山龍膽（アーリーシャンリンドウ）。

8/25 10:09

玉山毛蓮菜。

8/25 10:10

空のあっちに黒い雲がある。やばい。

8/25 10:32

毒紅菇。

8/25 10:38

雨降ったら道はもうこんなにドロドロ。

8/25 11:06

基本的に何も見えなくなった。

8/25 12:00

昼は体を温まる紅茶。

8/25 13:20

ずいぶん歩いたのに、また1キロは絶望。

8/25 14:09

やっと今日の目的地に着いた。体疲れすぎ。

8/25 14:10

合歡西峰の三角点。

8/25 18:03

ガスいっぱいで何も見えないー
体も完全に濡れているー

8/25 18:17

最後の最後に空が一瞬晴れてきた。

8/25 18:17

中央尖山の姿は独特すぎて、何度も撮れる。

8/25 18:19

夕焼けは少し山の向こう側に見える。

8/25 19:38

登山口に戻った際はすでに暗い。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

weiwei

台湾に帰省しても山登り。
しかしかなりきつかった。

合歡山の辺りの山は台湾百岳の中にも結構親しやすく、簡単に登れる山がいっぱいだが、西峰だけが違う。

元々はこんなにしんどいと思わなかったが、上下の連続は実に体力が必要。しかも途中から雨が降り始め、その後降ったり止んだりして、レインコート着ても服も完全に濡れていた。

登山靴の中の足は水泳しているみたい濡れていた。

合歡西峰は台湾百岳「四大鳥山（四つ一番しんどくて、何も見れない山）」の中の首位。
さすがにその名前のその通りだ。